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アサヒの十六茶が大好きだから、ティーバッグが売ってたら良いのに。
私は十六茶のティーバッグ(お茶パック)が売ってないのかな?とずっと思っていました。
調べてみると、アサヒ十六茶のティーバッグがシャンソン化粧品で販売しているという情報を発見!
今回はアサヒ飲料の十六茶のティーバッグについてまとめています。
アサヒ十六茶のティーバッグは売ってる?シャンソン化粧品が関係してる?
十六茶はペットボトルやパックの商品しか見たことがない・・。
ティーバッグがあれば家で思う存分十六茶が飲めるのに。
まずはアサヒ飲料のホームページを確認してみました。
Q:「アサヒ 十六茶」のティーバックはありますか?
A:「アサヒ 十六茶」のティーバックは、株式会社シャンソン化粧品で製造・販売しています。
使用している原材料が異なる商品もございます。
詳しくは、シャンソン化粧品のホームページをご覧ください
引用:お客様相談室|アサヒ飲料
アサヒ飲料のホームページにシャンソン化粧品で製造販売しているという情報がありました!
もともと十六茶はシャンソン化粧品が開発した商品で、1993年にアサヒ飲料と提携してペットボトルなどの商品が発売されるようになったんですって!
[prpsay img=”https://www.muuu-room.com/wp-content/uploads/2019/06/bikkuri-ru-min.jpg” name=”るーの”]知らなかった![/prpsay]そこで、今度はシャンソン化粧品のホームーページからお問い合わせしてみました。
質問:シャンソン化粧品の十六茶のお茶パックはアサヒ飲料の十六茶(ペットボトル)と同じものになるのですか?
回答:アサヒ飲料様から販売されている十六茶(ペットボトル飲料)と弊社で扱っている十六茶(煮出し用ティーバッグ)は使用されている素材の種類が少し異なっています。
また、どちらもリニューアルごとに素材の種類を変えております。
このような回答を頂きました。
十六茶のティーバッグは売っているけど中身が全部同じではないということになりますね。
アサヒ十六茶とシャンソン化粧品の十六茶の違いは?
ちょっとずつ原材料が違っているということだったので、原材料を比べてみました。
比較した商品
- アサヒ飲料の十六茶(ペットボトル)
- シャンソン化粧品の煮出し用バック(お茶パック)
アサヒ十六茶の原材料
ハトムギ・大麦・ハブ茶・発芽大麦・とうもろこし・玄米・たんぽぽの根・びわの葉・カワラケツメイ・ごぼう・あわ・きび・小豆・エゴマの葉・ナツメ・ゆずの皮/ビタミンC
シャンソン化粧品の十六茶の原材料(煮出し用バック)
原材料
ハト麦・大麦・玄米・黒豆(大豆)・ハブ茶・びわの葉・アマチャヅル・胡麻・熊笹・桑の葉・昆布・社仲葉・霊芝・柿の葉・ミカンの皮・シソの葉
アレルギー特定原材料等28品目
- アサヒ飲料:不使用
- シャン化粧品:大豆・ゴマ
十六茶はアレルギー特定原材料等28品目が使われてないというイメージでしたが、シャンソン化粧品の十六茶には大豆とゴマが使われていました。
また、シャンソン化粧品の十六茶は色々と種類があるのですが
商品によっても使われている材料が微妙に変わっていました!
アサヒ十六茶とまったく同じお茶を購入して飲むことは難しいようです。
実際に購入して飲んでみましたが、市販のものと同じような味に感じました(笑)
私は特にアレルギーはないので、今度からシャンソン化粧品の十六茶を買って家で作って飲もうと思います^^
アサヒ十六茶のティーバッグは売ってる?まとめ
- アサヒ飲料の十六茶はシャンソン化粧品が製造しているけど、原材料は微妙に違う
ということで、家でペットボトルの十六茶と同じお茶を煎れて飲むことはできないけど
似てる原材料の十六茶は買うことができることがわかりました。
大豆とゴマにアレルギーがある方は、購入する時に気をつけてくださいね!