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毎月変わるフレーバーや人気キャラクターとのコラボなど、話題に事欠かないサーティーワン。
店内で食べようと思っても、もともと座席数が少ないからかいつもお客さんでいっぱいなんですよね。
そうなるとお持ち帰りの利用になるんですが、お持ち帰りに欠かせないのがドライアイス。
アイスを溶けないようにするためのものですが、サーティーワンのドライアイスはどのくらい持つのでしょうか?
そこで今回は、サーティーワンのドライアイスについてどのくらい持つか、溶けるとどうなるか、取り扱い方法についてまとめました。
サーティーワンのドライアイスはどのくらい持つ?
サーティーワンのドライアイスがどのくらい持つかは、アイスの種類によって変わります。
カップアイス | 2~4時間まで |
アイスケーキ | 2~8時間まで |
サーティーワンのドライアイスの取り扱いは店舗によって違う
時間に差があるのは、サーティーワンの店舗によってドライアイスの取り扱いが違うため。
- カップアイス・アイスケーキともにドライアイスは2時間までしか提供しない店舗
- カップアイス・アイスケーキともにドライアイスは4時間まで提供できる店舗
- カップアイスは2時間まで、アイスケーキは最大8時間まで提供できる店舗
といったように、ドライアイスの提供に一律の決まりはないんですね。
また、ドライアイスの値段も店舗によって変わります。
私がよく利用するサーティーワンの店舗のドライアイスの値段は以下の通り。
30分まで:無料
1時間まで:50円
2時間まで:80円
3時間まで:100円
郊外の店舗なので、この値段はまだ安いほう。
都会の街中にあるサーティーワンでは2時間までで100円や150円のところもあるようです。
30分までドライアイスは無料というのは基本なので、サーティーワンを持ち帰るときは「30分以内に冷凍庫に入れられるか」がひとつの判断になりそうです。
ドライアイスの取り扱いを確認する方法
ドライアイスの取り扱いは店舗によって違いますし、HPにも掲載されていません。
確認するには利用する予定の店舗に電話で聞いてみる方法があります。
ドライアイスの用意は何時間分までやってもらえるのか、事前に確認しておくと安心してアイスを持ち帰りできますね^^
また、サーティーワンのモバイルオーダーに対応している店舗なら、スマホやパソコンからドライアイスの取り扱いを確認できますよ◎
モバイルオーダーのページから利用したい店舗を選んで欲しい商品をカートに入れてください。
受け取り日時を選択する場面で、ドライアイスの利用についても選べます。
ドライアイスの利用に関しては決済前に確認できるので、モバイルオーダーを利用しない場合でも調べることはできます。
モバイルオーダーに対応していない店舗に関しては電話で聞くしかないのですが、一度利用したい店舗があるかどうかだけでも確認してくださいね。
サーティーワンのドライアイスは溶けるとどうなる?
ドライアイスは二酸化炭素が固化したもの。
なので水を凍らせた氷のように、溶けたときに液体になることはありません。
ではどうなるかというと、ドライアイスは溶けると気体になります。
サーティーワンのドライアイスも同じで、ドライアイスの温度である-79℃より高い温度に置いておくと徐々に気化しかたまりが消えていきます。
ドライアイスがあれば冷えた状態でアイスを持ち帰ることができますが、ドライアイスが気化した状態ではアイスを冷やす力はありません。
徐々にアイスが溶けていくので、サーティーワンのアイスはできるだけ早く自宅の冷凍庫に入れましょう。
サーティーワンのドライアイスの取り扱い注意点
サーティーワンのドライアイスは、カップアイスやアイスケーキの箱の上にそのまま入れられています。
これは、ドライアイスの冷却効果を高めるため。
ドライアイスを包んでしまうと、冷気が均等にいきわたらずにアイスが溶ける恐れがあるからです。
サーティーワンをお持ち帰りしたとき、「早く冷凍庫に入れないと」と焦るかもしれませんが、勢いよく箱を開けるとドライアイスが飛び出してくる恐れがあります。
ドライアイスの温度は-79℃。
素手で触ると凍傷する危険性もあるため、箱からアイスを取り出す際は直接ドライアイスに触れないよう注意してくださいね。
サーティーワンのドライアイスはどのくらい持つまとめ
サーティーワンのドライアイスはどのくらい持つかまとめました。
ドライアイスはカップアイス・アイスケーキともに30分までは無料でつきますが、それ以上の利用は有料になります。
また、店舗によってどのくらいドライアイスを用意してくれるかも変わるので、一度店舗に確認するのが安心です。
モバイルオーダーに対応している店舗なら、スマホやパソコンからドライアイスの取り扱いを確認できますよ。