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アーロンチェアの保証は譲渡では受けることができません。
ハーマンミラー社の品質保証についてのページにも『譲渡されたものや中古品では保証を受けられない』と掲載されています。
それでも譲渡品を使う場合に、修理費がいくらくらいかかるのか気になりますよね。
今回はアーロンチェアの保証を譲渡で受けられないケースや修理費についてまとめています。
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アーロンチェアの保証は譲渡だと受けられない
アーロンチェアの保証は譲渡されたものでは受けることができません。
(中古品および個人売買、
ハーマンミラー品質保証
またはネットオークション等での購入者には適用されません)
ハーマンミラーの保証については公式サイトで案内がありますが、簡単にまとめると以下のようになります。
保証外になるもの
- 中古品
- 個人売買で買ったもの
- ネットオークションで買ったもの
- 正規販売店以外で買ったもの
- 座面と背もたれが破れた場合
- 自分で分解した場合
- 自分で改造した場合
- 経年変化や日焼けなどでの色あせ
- 過度な負荷で破損したも場合
自分で購入したもの以外は、たとえ保証書があったとしても保証を受けられないということになります。
ただ、家族間で譲渡した場合は、修理を受けるときに購入した本人が手続きできるので問題ないかと思います。
アーロンチェアの保証を受けたいのであれば知り合いから譲渡されたものや中古品を選択するのはやめたほうがいいですね。
アーロンチェア本格的に欲しくなったので購入検討してた。中古探して買おうかなと思ったんだけど、譲渡すると12年保証が消滅する(納品書にある氏名が必要)ので、それを考えると新品買った方がいいみたいね。
— ニカイドウレンジ (@R_Nikaido) May 2, 2017
出費、14万か…。こえー。
アーロンチェアの保証を譲渡品で受けられないなら修理費はいくらになる?
アーロンチェアの保証を受けられない譲渡品を使っている場合は、お金を払って修理をしてもらう形となります。
- アーロンチェアの梱包箱代
- 交換作業費
- 送料
- 壊れたパーツ代
などなど、送料や梱包資材、作業費にもお金がかかるため、 1箇所修理するにも2万円~数万円必要になるとのことです。
丈夫に作られているアーロンチェアですが、使い勝手がヘビーだったり前の持ち主の体重とかどんな風に使っていたのかはわからない部分もあります。
さすがに年に何回も壊れるなんてことはないと思いますが、譲渡されたものや中古品は修理費がかかってくることも頭に入れておいたほうがよさそうです。
長年使っていたアーロンチェアが壊れたので修理したい。中古で仕入れたので保証外、座面を支えるパーツが破損しているため有償修理だとかなり高くなる。しかし座面のパーツは国内では品切れ…海外の業者に問い合わせるか…
— 平松新(ひらまつあらた) (@hiramatsu_arata) June 14, 2020
アーロンチェアの修理、送料だけで2万くらいかかるw修理費入れたら6万超えそうだし、これは新しい椅子を検討した方がいいかもなあ
— 瀬口たかひろ@うぶな27才とむくな11才①発売中 (@takahi_RO) March 1, 2016
うちのアーロンチェアは前職の元の会社が買収されるときに業者買取価格と同額で売ってもらったものなので保証が効かず修理できないんだよね。アームレストの皮が破れててとりあえず上にクッションとカバーかけて使ってる。あまりひどくなったら非正規ディーラーで交換パーツ買おうと思うけど高いのよね
— cocoon (@cocoonP) July 22, 2020
アーロンチェアの保証は譲渡でも受けられる?まとめ
アーロンチェアの保証は譲渡されたものでは受けることができません。
本来とてもしっかりした作りのアーロンチェアですが、絶対に壊れないとも言い切れません。
また、使用しているうちに消耗してくる部分(部品)は出てくると考えられます。
修理をするにも保証外では修理代がかかります。
友達に安く譲ってもらえるなど状況はいろいろとあるかと思いますが「アーロンチェアの保証は譲渡品では受けられない」「修理費が高くなる可能性」を理解しておくことが大切ですね。
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