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お菓子のデコレーションに使うチョコペン。
自由自在に文字やイラストを描くことができて便利ですよね。
私も誕生日のチョコプレートに文字を書くときに使ったことがありますが、チョコペンで書いた文字がいつまでも固まらなくて焦ったことがあります。
実はチョコペンにも種類があってソフトタイプのものだと固まらないんです。
そうとは知らずにソフトタイプを買ってしまったら困りますよね。
ソフトタイプのチョコペンを固める方法はあるのでしょうか?
そこで今回は
- チョコペンが固まらない理由
- チョコペンのソフトタイプを固める方法はない
- チョコペンが固まらないタイプの場合の対処法
3つについてまとめました。
チョコペンが固まらない理由
チョコペンが固まらない理由、それはソフトタイプのチョコペンを使っているからです。
市販に売られているチョコペンには速乾性タイプとソフトタイプの2種類あります。
チョコペンのパッケージに速乾性タイプかソフトタイプの記載があるので、購入するときは使う用途に合ったものを選ぶようにしましょう。
チョコペンのソフトタイプを固める方法はない
残念ながらチョコペンのソフトタイプを固める方法はありません。
冷蔵庫に入れて冷やしておけばその時は固まりますが、常温に戻すとチョコは溶けてしまいます。
すぐ食べる場合ならいいですが、持ち運ぶ場合やプレゼントで渡す場合は使えませんよね…。
やはり購入するときに速乾性タイプかソフトタイプか確認することが大事ですね!
チョコペンが固まらないタイプの場合の対処法
ソフトタイプのチョコペンを使用してやり直したい場合がありますよね。
そんな時はスプーンなどでチョコを取り除いて、速乾性タイプのチョコペンで描きなおす方法が一番です。
もし速乾性タイプのチョコペンがない場合は、市販のファミリーパックのチョコレートで代用することもできますよ!
\手作り豆知識☺✨/
— ガーナチョコレート【公式】 (@ghana_recipe) June 4, 2020
ガーナの個包装パッケージがチョコペン代わりに❕
50℃くらいのぬるま湯に入れて、チョコが溶けたら完成🍫
袋の端っこを切って使ってみてね😊♡ pic.twitter.com/n8wr9G1q9p
大袋に入ったファミリータイプのチョコレートならどれでもOK。
ソフトタイプのチョコペンと違い描いたものもきちんと固まります。
ただし速乾性タイプのようにすぐに固まるわけではないので、描いた後冷蔵庫で固まるまで冷やすことをおすすめします。
お馴染みのチョコレートの味でデコレーションできるなんて嬉しいですよね^^
チョコペンが固まらない理由まとめ
チョコペンが固まらない理由と対処法をまとめました。
- チョコペンが固まらない理由はソフトタイプのチョコペンを使っているから
- チョコペンには描いたものが固まる速乾性タイプとずっと柔らかいままのソフトタイプがある
- ソフトタイプのチョコペンを固める方法はないので、スプーンなどで取り除いてやり直す方法が一番
- 速乾性タイプのチョコペンがない場合、ファミリーパックのチョコレートを使うと便利
チョコペンにも種類があるなんて驚きでした。
文字を描くときは速乾性タイプ、デコレーションしてその場で食べるときはソフトタイプを使うなどチョコペンの使い分けができるとお菓子作りももっと楽しくなりますね♪