オムライス弁当は夏に持ってくのは危ない?作る時の注意点も!

オムライス弁当は夏に持っていくのは危険?

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ケチャップライスを卵で包んだオムライスは子供から大人まで大人気。

お弁当でオムライスが食べられると嬉しいですよね。

しかし夏場はオムライス弁当を持っていくのはちょっと待ってください…!

なぜならオムライス弁当は非常に傷みやすいから

そこで今回は

  • オムライス弁当は夏に持っていくのは危ない?
  • オムライス弁当を夏に持っていく時の注意点

2つについてまとめました。

どうしても夏にオムライス弁当を持っていきたいという方のために、注意点もまとめたのでチェックしてくださいね◎

オムライス弁当は夏に持っていくのは危ない?

オムライス弁当は夏に持っていくのは危ない?

オムライス弁当は夏に持っていくのはやめておいたほうがいいでしょう。

なぜならオムライスはとても傷みやすいからです。

ご飯は具材が入っているものほど、具材から水分が出てきて傷みやすくなります。

炊き込みご飯が分かりやすいと思いますが、時間がたつと中から水分がでてきて傷む原因に。

オムライスも炊き込みご飯まではいかなくても、人参や玉ねぎ鶏肉、場合によってはコーンなども入っていますよね?

食中毒の菌は水分量が50%以上になると盛んに活動すると言われています。

水分の多いご飯はそれだけ菌が喜ぶ環境になってしまうんです。

またオムライス弁当が危ないと言われているもう1つの理由はです。

オムライスといえばふわふわトロトロの卵がおいしいですが、卵はもともと傷みやすい食材。

しっかり加熱して早めに食べきることが大事とされていますから、半熟卵はお弁当には向いていません。

オムライス弁当は子供も喜ぶしおいしいからお弁当に良さそうですが、実は全くお弁当向きではなかったんですね(泣)

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オムライス弁当を夏に持っていく時の注意点

オムライス弁当は夏に持っていく時の注意点

できるだけ夏は避けたほうがいいオムライス弁当。

でも、それでも夏場にオムライス弁当を持っていきたい!という方に向けて注意点をまとめました。

  • ケチャップライスに入れる具材の種類は少なく、水気の出にくいものにする
  • ケチャップライスはしっかり炒める
  • 上にのせる卵は半熟ではなくしっかり焼く

それぞれ詳しく見ていきましょう。

ケチャップライスに入れる具材の種類は少なく、水気の出にくいものにする

ケチャップライスに入れる具材は水気の出にくいものを1種類か2種類だけ入れるようにしましょう。

中に入れる具材が多ければ多いほど、時間がたつと水分が出て傷みやすくなります。

我が家はケチャップライスに缶詰のコーンを入れると子供が喜ぶのですが、お弁当には不向きですね^^;

ケチャップライスはしっかり炒める

オムライス弁当を夏に持っていく時のポイント:しっかり炒める

ケチャップライスは水気を飛ばすようにしっかり炒めるようにしてください。

べちゃっとしないケチャップライスの作り方を紹介しますね◎

  1. フライパンで具材を火が通るまで炒めたら、ケチャップを加えてさらにしっかりと炒める
  2. ご飯を入れて全体に味がなじむまで混ぜ合わせる

ケチャップを先に炒めることで余分な水分と酸味がとんでうまみが増したケチャップになります。

ぜひ試してみてくださいね。

上にのせる卵は半熟ではなくしっかり焼く

オムライス弁当を夏に持っていく時の注意点:卵をしっかり約

オムライスと言えばふわふわトロトロの卵ですが、お弁当にする場合は我慢してしっかり卵を焼きましょう!

薄焼き卵にして両面しっかり焼くと◎


親子丼弁当の注意点はこちらでチェック

オムライス弁当を夏に持っていくのは危ない?まとめ

オムライス弁当を夏場に持っていくのは大丈夫か、持っていく場合の注意点をまとめました。

  • オムライスは非常に傷みやすいので夏場にお弁当として持っていくのはおすすめしない
  • オムライス弁当を夏に持っていくのなら、水分が出ないようにケチャップライスを作り上にのせる卵も半熟ではなくしっかり焼くことが大事

夏にお弁当を持ち歩くときは、保冷バッグに入れて保冷剤をつけることも忘れずに。

迷っている方の参考になると嬉しいです^^

お弁当の保冷剤は上か下かどこにいれる?入れ方や入れる個数についても

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