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かわいい動物の形とシンプルな味付けがおいしいたべっ子どうぶつは、おやつの定番。
家族みんなで食べることができるので、我が家もよく買っています。
ビスケットに書かれた英語を見ながら「これは何の動物だろうね?」なんてワイワイしながら楽しんでいます^^
なんとなく子供向けのイメージのあるたべっ子どうぶつですが、何歳(いつ)から食べられるのでしょうか?
調べたところ、1歳をすぎてから食べられるということが分かりました。
ただし、たべっ子どうぶつを子供に食べさせるときにはいくつか注意点も。
そこで今回は、
- たべっ子どうぶつは何歳から食べられる?
- たべっ子どうぶつには赤ちゃん用がある
- たべっ子どうぶつを食べさせるときの注意点
3つについてまとめました。
たべっ子どうぶつはいつから食べられる?
結論から申し上げますと、離乳食を終えている1歳~1歳半ごろがたべっ子どうぶつを初めて食べさせてもいい年齢かなと思います。
離乳食を終えているころになると、個人差はありますが上下の前歯が生えそろってきている時期ですよね。
「たべっ子どうぶつ」は軽い歯触りのお菓子ですが、卵ボーロほど溶けやすくはできていません。
自分で食べ物を噛み切ることができるようになっていることが、たべっ子どうぶつを食べさせる1つの判断です。
そして、離乳食を終えている時期だと、子供にアレルギーがあるかどうかだいたい分かっているはず。
例えば、一番ノーマルな「たべっ子どうぶつ バター味」には
- 乳
- 小麦
といった、2つのアレルギー成分が含まれています。
アレルギーがあるかどうか判断できない時期にたべっ子どうぶつを食べさせるのは危険なので、アレルギーを確認することも食べさせる大事な判断になります。
たべっ子どうぶつには赤ちゃん用がある
多くの種類のあるたべっ子どうぶつシリーズですが、子供向けに作られた「たべっ子BABY」があるんです◎
初めてたべっ子どうぶつを与えるなら「たべっ子BABY」がおすすめ。
たべっ子BABYの特徴は4つ。
- 卵・牛乳・大豆・合成着色料・化学調味料・香料不使用
- 国産小麦を100%使用
- カルシウム・オリゴ糖・DHA配合
- 保健機能食品の栄養機能食品(カルシウム)のお菓子
ノーマルのたべっ子どうぶつバター味も卵は不使用ではあるのですが、さらに牛乳や大豆も不使用となっています。
栄養機能食品なのも嬉しいポイント。
おやつでもできるだけ栄養をとってほしいな~と思いますもんね◎
たべっ子BABYは63gの袋入り・6袋入り・4連パックになったものがあります。
63gの袋入りはジッパー付きで、食べかけもしけらないしお出かけにも便利ですよ^^
また、ノーマルのたべっ子どうぶつに比べて、ビスケットもふっくらしててかわいいです(笑)
たべっ子どうぶつを食べさせるときの注意点
たべっ子どうぶつを食べさせるときの注意点は2つ。
- 頻繁に与えないようにすること
- 与えた後は食べ終わるまで見守ること
それぞれ詳しく見ていきましょう!
頻繁に与えないようにすること
たべっ子どうぶつは、かわいいしおいしいしで子供にも大人気です。
カルシウムが入っていて栄養を補ってくれるありがたい存在ではありますが、あくまでもお菓子。
たべっ子どうぶつばかり欲しがって、ご飯を食べなくなってしまうのは困りますよね^^;
たべっ子どうぶつは、子供に与えるときは少しずつお皿に出して食べ過ぎを防ぐようにしましょう◎
与えた後は食べ終わるまで見守ること
たべっ子どうぶつは、サクッとした軽い歯触りで口どけもいいので、子供は一度に何枚も口に入れてしまいがち…。
子供が喉に詰まらせないように、与えた後はそばで食べ終わるまで見守ってあげてくださいね。
たべっ子どうぶつは何歳から食べられる?まとめ
たべっ子どうぶつは何歳から食べられるかまとめました。
- たべっ子どうぶつは、離乳食を終えている1歳~1歳半ごろから食べることができる
- たべっ子どうぶつには原材料にこだわった、アレルギー成分の少ない赤ちゃん向けの「たべっ子どうぶつBABY」がある
- たべっ子どうぶつを子供に食べさせるときは、食べ終わるまでそばで見守るようにする。
たべっ子どうぶつは、カルシウム配合で気になる栄養素を補えるのが嬉しいですよね◎
アレルギーがないのを確認できて自分で噛み切ることができるなら、1歳すぎから食べることができます。
「最初に与えるものはより子供に優しいものを」という人には、たべっ子BABYがおすすめ^^
形がぷっくりしすぎてて何の動物か判別できないのがとてもかわいいです(笑)