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誕生日やひな祭りなど、イベントによく登場するシャンメリー。
特にクリスマスが近くなると、スーパーでも店頭にシャンメリーが並びだしますよね。
人気キャラクターのシャンメリーもあって、子供に「買って!」とよくせがまれます^^;
シャンメリーは「シャンパンが飲めない人でも気分を味わえるように」と作られたもの。
基本的にシャンメリーのアルコール度数は0%です。
アルコールが入っていないので、もちろん子供でも飲むことができますよ◎
ただ、中には微量にアルコールが含まれるシャンメリーもあるので注意が必要です。
今回は、
- シャンメリーのアルコール度数はいくつ?
- シャンメリーは子供や妊娠中は飲める?
2つについてまとめました。
シャンメリーのアルコール度数はいくつ?
シャンメリーとは、全国シャンメリー協同組合が商標登録をした「シャンパン風炭酸飲料」のこと。
「乾杯飲料」とも呼ばれています。
その名の通り「家族みんなで乾杯ができる飲み物」という位置づけなので、アルコール度数は0%。
子供でも安心して飲むことができます◎
シャンメリーは瓶の形状や、コップに注いだ時にシュワシュワと発砲する様子から、子供心に「お酒を飲んでるような気分」を体験することができて、なんだかドキドキしたのを覚えています^^
普段は飲むことができなくて、クリスマスなどイベントの時だけ飲めるっていうのもなんだか特別感があっていいですよね♪
シャンメリーの中にはアルコールが含まれるものもある
家族みんなで楽しめるシャンメリーですが、実は中には微量にアルコールが含まれているものがあるんです。
シャンメリーは子供向けに作られた味ですが、中には大人が飲んでも楽しめるように「ロゼ」「ゴールド」といった風にお酒を意識した味付けのものも。
少し大人向けに作られたシャンメリーは、商品ラベルに「アルコール度数1%未満」と記載があります。
「アルコール入ってるんかい」となりますが、日本ではアルコール度数が1%未満であればノンアルコールと表記できます。
微量にアルコールが入っていたとしてもノンアルコール(清涼飲料水)には変わりありません。
とはいえ、子供に飲ませるならアルコールは微量でも入っていないほうがいいですよね。
気になる人は、シャンメリーを選ぶ際に「アルコール度数1%未満」の記載があるかどうかチェックするようにしましょう。
シャンメリーは子供や妊娠中は飲める?
シャンメリーは子供でも妊娠中でも飲むことはできますが、ノンアルコールのシャンメリー・アルコール度数1%未満のシャンメリーともに注意点があります。
ノンアルコールのシャンメリーは糖分に注意
シャンメリーは清涼飲料水=ジュースなので、糖分が多く含まれます。
子供でも糖分の摂りすぎは虫歯や肥満の原因になりますし、妊婦さんでもカロリー過多で体重増加に繋がります。
妊婦さんの急激な体重増加は、「妊娠高血圧症候群」のリスクが高まることも。
甘くておいしいシャンメリーですが、飲みすぎには注意ですね><
アルコール度数1%未満のシャンメリーは酔う可能性もある
アルコール度数1%未満とはいえ、微量でもアルコールが入っているシャンメリーはお酒に弱い人は酔う可能性があります。
私は体質的にお酒が全く飲めないのですが、アルコール度数1%未満のシャンメリーはやっぱり少し酔ったような感じになりました^^;
子供や妊婦さんでも全く影響がないわけではありません。
ノンアルコールではありますが、アルコール度数1%未満のシャンメリーは子供や妊娠中は飲まないほうがいいでしょう。
シャンメリーのアルコール度数はいくつ?まとめ
- シャンメリーは基本的にはアルコール度数0%だけど、中にはアルコール度数1%未満のものもある
- 子供に飲ませたり妊娠中に飲むなら、アルコール度数0%のシャンメリーを選ぼう
シャンメリーは基本的にノンアルコール飲料。
アルコール度数1%未満も、含まれるアルコールはほんの微量なので子供や妊娠中に飲んでも大丈夫です◎
しかし、全く影響がないわけではありません。
気になる人は、シャンメリーの商品ラベルをチェックしてアルコール度数0%のものを選ぶようにしましょう。