この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
クリスマスパーティーに欠かせないものといえば、チキン・ケーキ・シャンメリーの3つ！
子供でも安心して飲める「乾杯飲料」のシャンメリーは、フタを開けたときの「ポンッ」という発砲音がいいんですよね♪
パーティーが始まっていざシャンメリーを開けようとすると、フタが開かない…！
早く乾杯したいのに、シャンメリーが開かないと困りますよね^^;
そこで今回は、
- シャンメリーのフタが開かない！対処法
- シャンメリーの吹き出さない開け方は？
- シャンメリーを開ける時の注意点
3つについてまとめました。
シャンメリーのフタが開かない！対処法
シャンメリーのフタが開かない時の対処法はこちら↓
- 濡れたふきんやタオルでフタを覆う
- フタを回すのではなく、瓶の部分を回すようにする
濡れたふきんなどでしっかりとフタを押さえる・面積の大きい瓶のほうを回すことがポイント。
固いフタが開かないときの開け方をシャンメリーにも応用してみましょう◎
- 右手でシャンメリーのフタを、左手でシャンメリーの瓶の部分をしっかり握る
- そのまま両腕を伸ばす（シャンメリーは握ったまま）
- 手首を固定したまま、肘をまげてシャンメリーを体に引き寄せる
手首だけじゃなくて、肘や腕全体を使うことで固いシャンメリーのフタも開けてしまうという方法です。
シャンメリーのフタが開かないときは、上記どちらかの方法を試してみてくださいね！
シャンメリーの吹き出さない開け方は？
シャンメリーは炭酸飲料。
炭酸ガスが入っているので、コップに注いだ時にシュワシュワとなって「お酒みたい！」と盛り上がるのですが、吹き出しすぎて床や壁が濡れてしまうのは避けたいもの。
それもパーティーが盛り上がる要因にはなりますが、片づける身としてはたまったもんじゃないですよね^^;
シャンメリーは振ってしまったり、冷えていない状態だと勢いよく吹き出してしまいます。
シャンメリーを吹き出さないようにするには、事前に
- よく冷やしておく
- 振ってしまったり振動を与えてしまっていたら、しばらく放置する
上記2点について気を付けておくことが大事です。
開ける際は、一気にフタを開けずにフタと瓶の間に少しずつ隙間を作るように開けましょう。
シャンメリーの中の炭酸ガスを少しずつ逃がしてあげることで、一気に噴き出すのを押さえることができますよ◎
シャンメリーを開ける時の注意点
シャンメリーを開けるときの注意点は3つ。
- 近くに人がいない場所で開けること
- 電球やガラスに向かって開けないこと
- 「ポンッ」と音がするまでシャンメリーのフタは離さないこと
それぞれ詳しく見ていきましょう！
近くに人がいない場所で開けること
シャンメリーのフタが勢いよく飛び出して人に当たると、けがをする恐れもあってとても危険です。
実際に飛び出したシャンメリーのフタが目にあたって大けがをした、なんてことも。
シャンメリーを開けるときは、できるだけ近くに人がいない場所で開けるようにしてください。
電球やガラスに向かって開けないこと
シャンメリーのフタは思ったより勢いよく飛び出すこともあります。
フタが電球やガラスにあたって割れてしまうと何より危険だし、せっかくのパーティーも台無しになってしまいます。
フタは電球やガラスに向けないで、何もない場所に向かって開けるようにしましょう。
「ポンッ」と音がするまでシャンメリーのフタは離さないこと
シャンメリーは「発音栓」と呼ばれる特殊なフタが使われています。
発音栓のおかげで「ポンッ」と楽しい音がなるのですが、フタを開けるときはこの「ポンッ」という音がなるまでフタを離さず握ったままにしておいてください。
「開いたかな？」と音がなる前にフタを離してしまうと、勢いよくフタが飛び出してしまいます＞＜
フタが飛びにくくなっているシャンメリーもある！
トンボ飲料が製造しているシャンメリーは、フタが飛び出しにくい設計の「ツイスト&ポップ栓」を採用しています。
「ポンッ」という音はそのままに、飛び出しにくく、力のない人でも簡単に安全に開けられるようになっている優れもの。
我が家の子供はトンボ飲料のキャラクターのシャンメリーが好きで、ここのシャンメリーを何度か買ったことがあります。
普通のペットボトル飲料のフタを開けるみたいに簡単に開けることができてとても便利ですよ^^
「フタを開けるのが怖い」という人は、フタが飛びにくい商品を検討してみてもいいかもしれませんね^^
シャンメリーのフタが開かない時の対処法まとめ
- シャンメリーのフタが開かないときは、フタを濡れふきんで押さえて瓶のほうを回す
- シャンメリーは振動を与えたり冷えていないと吹き出すので、事前に冷やしておく・振動を与えていたらしばらく放置しておくと勢いよく吹き出すのを防ぐことができる
- シャンメリーは、人や電球やガラスに向かって開けないようにして、「ポンッ」という音がなるまでフタは離さない
シャンメリーのフタが開かないと焦ってしまいますが、開けにくくても金属の道具など使うのはやめておきましょう。
瓶に傷がついて割れてしまうこともあり、とても危険です。
根気よく瓶を回し続ければ開くので、ぜひ試してみてくださいね！
