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ロッテのラミーは洋酒入りチョコの代名詞とも言える商品。
みずみずしいラムレーズンと生チョコがよくあって、おいしいですよね^^
ラミーのアルコール分は3.7%と高いため、ラミーを食べてすぐや食べながらの車の運転はやめておいた方がいいでしょう。
では、いったいラミーを食べて何時間後なら運転しても大丈夫なのでしょうか?
ラミーはお酒と一緒だから、食べたらその日はもう運転しないほうがいいのか。
ラミーはお菓子だから、しばらくしたら運転しても平気なのか。
判断に迷いますよね。
そこで今回は、ラミーを食べたら何時間後に運転できるのか調査しました。
ラミーのアイスも発売されているので、アイスでも酔うことはあるかどうかについてもまとめています◎
ラミーを食べたら何時間後に運転できる?
「ラミーを食べたら何時間後に運転できるか?」という事については、チューハイを飲んだ時と同じと考えてもいいのではないでしょうか。
ラミーは、洋酒を使用しておりアルコール分は3.7%と高め。
ちなみに、飲みやすくて人気のチューハイ「ほろよい」はアルコール分が3%なので、ラミーがいかにお酒が効いているか分かりますね。
チューハイを飲んだ日は、例え時間が経ったとしても車を運転してはいけません。
ラミーはお菓子ではありますが、アルコール分はチューハイとほぼ同じ。
お酒に弱い人やアルコール分を体内で分解できない人は、ラミーを食べた日は車を運転しないほうがいいでしょう。
ラミーで酔うことは十分にある
ラミーはお菓子ではありますが、食べることによって酔うことは十分にありえます。
私はお酒に弱いのですが、ラミーなどお酒入りのチョコレートを食べるとチューハイを飲んだ時と同じようなふわっと酔う感じがありました。
酔うという事は、アルコールが体内に残っているということ。
この状態で運転してしまうと、「酒気帯び運転」や「酒酔い運転」に該当する可能性があります。
「飲酒運転をしているかどうか」は、「アルコールチェッカーに引っかかったかどうか」で判断されるんですね。
お酒を飲んでいなくても、ラミーなど洋酒入りのチョコを食べた時や、粕汁や奈良漬けなどお酒を使った食べ物を食べたときでも飲酒運転に該当してしまうことはあります。
実際に、飲酒運転で捕まった人が「お酒を飲んだんじゃなくて、ウイスキーボンボンを食べただけ」と容疑を否認したというニュースもあります(実際どうだったのかは分かりませんが…)。
何より、例えチョコレートでもお酒に酔った状態で車を運転するのはかなり危険ですよね。
飲酒運転の状態で車を運転すると、死亡事故率が上がるという検証結果が出ています。
「お酒に強いから、ラミーぐらいでは酔わない」という人もいるかもしれません。
しかし、お酒は飲んですぐに酔うわけではないんですね。
アルコール分は体内を循環してから脳にいきつくまでに数十分かかり、その時は「酔っていない」と思っても必ず酔いは回ってきます。
今までラミーで酔ったことがなくても、その日の体調によっては酔う可能性だってあります。
7%のチューハイ1缶を飲んだ場合、アルコールを分解するのにかかる時間は約4時間と言われています。
もちろん個人差はありますが、念には念を入れて損することはありません。
お酒に強い人でも、ラミーを食べた後は最低でも4時間以上はあけてから車を運転するほうがよさそうです。
ラミーアイスでも運転はダメ?
発売まであと8日!
— お口の恋人 ロッテ/LOTTE【公式】 (@lotte_koibito) October 4, 2021
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今年はアイスも解禁💓
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今年は洋酒チョコ #ラミー 、#バッカス に加えてアイスも発売😍#ラミーチョコアイス 、#バッカスチョコアイス の発売日は【10月11日】!
チョコ🍫もアイス🍦も洋酒の香りを楽しめる一品です✨
発売をお楽しみに・・・💕#ラミバ解禁 pic.twitter.com/LTSznIR1Sx
発売されるやいなや、話題になったラミーアイス。
チョコレートのラミーの味わいをそのままアイスで味わえるとのことで、品切れが続くほどの人気です^^
「チョコレートのラミーは食べた後は運転してはいけない」ということは上記でもお話ししましたが、ラミーアイスはどうでしょうか?
ラミーアイスのアルコール分は1.9%。
ラミーに比べるとアルコール分は低いですが、やはりパッケージには「運転時にはご遠慮ください」の文字が。
アルコール分が含まれているのは確かなので、ラミーアイスを食べて運転するのはやめておきましょう。
ラミーを食べたら何時間後に運転できる?まとめ
- ラミーはアルコール分が3.7%と高いので、お酒に弱い人は食べたら翌日まで運転しないほうがいい
- お酒に強い人でも体調次第では酔うことも。念のためにラミーを食べてから3時間はあけるようにすると安心
- ラミーアイスのアルコール分は1.9%とチョコのラミーに比べて低めだが、ラミーアイスを食べて運転するのはやめておいたほうがいい
ラミーはお菓子なので販売制限もありません。
ですがアルコール分は3.7%としっかりあります。
例えチョコレートでも、アルコール分が検出されれば飲酒運転になります。
ラミーで酔うことだって十分にありますので、念のためにラミーを食べた日は運転しないほうがいいでしょう。
ラミーを食べるのは、寝る前のお楽しみにとっておくのがおすすめ^^
ほろ酔いのいい気分で眠りにつけそうです◎