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ハムはそのまま食べることができるので使いやすい食材です。
ハムはお弁当に入れても大丈夫!
ハムを入れるとお弁当の彩りが良くなるし便利ですよね♪
しかし、ハムをお弁当に入れるときには注意が必要です。
場合によってはハムを加熱したほうがいいことも。
今回は、
- ハムをお弁当に入れるのは大丈夫
- ハムをお弁当に入れるなら加熱したほうがいい
- お弁当のハムおかずレシピ
3つについてまとめました。
ハムをお弁当に入れるのは大丈夫
ハムをお弁当に入れるのは大丈夫です!
地味になりがちなお弁当も、ハムのピンク色が入るとぱっと華やかになりますよね^^
彩りに一役買ってくれるだけでなく、形を変えやすいのもハムの特徴。
お弁当の隙間埋めにもぴったりです。
子供のお弁当なんて特に埋めるのが大変ですよね^^;
小さいからおかずを2つ入れたぐらいでいっぱいになるし、でも隙間はあいてるからどうにかしたいし、何か品数も増やしたい。
そんな時にハムはちょうどよくて◎
クルクルっと巻けばお花っぽく見えるので、私はお弁当のおかずに困ったらハムで作ったお花を入れています!
ただ、ハムをお弁当に入れるなら加熱したほうがいいんです。
「ハムは生で食べられるのになんで?」と疑問に思いますよね。
理由を次の項目で詳しく見ていきましょう。
ハムをお弁当に入れるなら加熱したほうがいい
ハムをお弁当に入れるなら、加熱したほうがいいでしょう。
その理由は、お弁当は作ってから食べるまでに時間があるからです。
ハムは要冷蔵食品。
ハムの品質が保たれるのは、要冷蔵の10℃以下に保存してある場合に限ります。
作ってから食べるまでの間冷蔵庫に入れておけるようなら、ハムはそのまま入れても問題はありません。
しかし、お弁当を常温で持ち歩くとき・気温が高いときは、食べ物は傷みやすくなります。
これはハムに限らず、生野菜など加熱してない食べ物全てに当てはまります。
加熱しないハムをそのままお弁当に入れてしまうと、どうしても菌が繁殖しやすくなってしまうんですね><
以上のことから、ハムをお弁当に入れるときは加熱したほうがいいとされています。
ハムの加熱方法は3つ。
・油をひかずにフライパンでさっと焼く
・熱湯でさっとゆでる
・電子レンジで加熱する
私はいつも電子レンジで加熱しています。
耐熱皿にハムをのせて、電子レンジ500Wで20秒ほど加熱すればOKなので、一番手軽なんですよね^^
お弁当のハムおかずレシピ
ハムを加熱するなら、主菜や副菜としてボリュームのあるおかずにするのもおすすめ!
お弁当にぴったりなハムのおかずを紹介します♪
ハムとピーマンの卵炒め
ハムのピンク・卵の黄色・ピーマンの緑で彩りがきれいな一品♪
お弁当に入れるときは卵にはしっかり火を通しましょう。
小松菜とハムのマヨ炒め
マヨネーズで炒めることでコクが出ます!
野菜不足が気になるお弁当にぴったりの一品。
ハムが入ることで子供も食べやすくなりますね^^
人参とハムの粒マスタードソテー
ハムはもともと火が通ってることと、人参も千切りにすることで火が通りやすくなり、さっと作れます。
粒マスタードと黒コショウがポイントなので、多めに入れるのがおすすめです!
まとめ:ハムをお弁当に入れるのは大丈夫!でも加熱しよう
ハムはお弁当にもぴったりな食材ですが、そのまま入れずに加熱してから入れるほうが安心◎
特に、夏場など気温が高い時期はお弁当そのものが傷みやすくなるので注意が必要です。
ハムはそれだけでもおいしいですが、他の食材と合わせることでお弁当にも最適なおかずになります。
紹介したレシピはどれも簡単に作れるので、ぜひ試してみてくださいね!