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肉団子のようなひき肉を成形して作る料理は、手や調理器具がギトギトになるのがどうも苦手で…。
なので、作るときは気合を入れてまとめて大量に作っちゃいます!
大量に作った肉団子の冷凍保存は生のままでも大丈夫◎
凍ったままでもいろんな料理に使えて便利ですよ^^
今回は、
- 肉団子の冷凍保存を生でした時の保存期間
- 肉団子の冷凍保存を生でした時の調理方法
- 冷凍保存した生の肉団子のレシピ
3つについてまとめました。
肉団子の冷凍保存を生でした時の保存期間
肉団子の冷凍保存を生でした場合の保存期間は、約2週間。
生のままだと、冷凍して凍らせたとしても菌が繁殖しやすい状態。
加熱してから冷凍すれば約1ヶ月保存できるので、それに比べるとどうしても保存期間は短くなってしまいます。
長期間保存したいときは生のまま保存するのは向きませんが、肉団子の冷凍保存を生でするメリットもあるんですよ!
- 加熱する・冷ます手間がない
- すぐに冷凍できる
- アレンジできるバリエーションが多い
私だけかもしれませんが、「ひき肉を捏ねて団子状にする」、この作業だけでもう体力を使い切っちゃうんですよね。
その日の分だけならかろうじて調理できても、大量にある肉団子を全部加熱させてとなったら、もうだめですね…(笑)
なので、加熱する・冷ます手間がないっていうのはすごく大きなメリット。
また、生のままのほうがアレンジできるバリエーションが多いと思います。
肉団子を焼いたり揚げたりするだけでなく、鍋やスープの煮込み料理に使っても◎
次の項目で、肉団子の冷凍保存を生でした場合の調理方法をみていきましょう^^
肉団子の冷凍保存を生でした時の調理方法
肉団子の冷凍保存を生でしておくと、いろんな調理に使えてとても便利!
肉団子は解凍すると、余計な水分や臭みが出てしまうこともあります。
なので、凍ったまま調理するのがおすすめ◎
調理方法はこちら↓
- 揚げる
- 煮込む
- 焼く
揚げる
肉団子は凍ったまま油の中に入れます。
揚げるときは、油の温度は低温からスタートするのがポイント◎
凍っているので、高温の油で揚げると中まで火が入る前に焦げてしまいます><
低温でじっくり中まで火を通してから、最後の30秒ほどで油を高温にして揚げれば、外側がカリっとなっておいしいですよ^^
煮込む
肉団子を煮込む調理方法は、中までしっかりと火を入れやすくなります。
鍋やスープなど、煮立っている中に凍ったまま入れてしばらく煮込めばOK!
シチューやカレーに入れる時はルーを入れる前に肉団子を入れて下さい。
ルーを入れた後だと肉団子に火が入りにくくなるので注意が必要です。
焼く
焼く場合は、凍ったままだとなかなか火が入りません。
最初に肉団子の表面に焦げ目をつけたあと、蓋をして蒸し焼きにしましょう。
しっかり中まで火が入るし、肉団子がふっくらと仕上がっておすすめです^^
冷凍保存した生の肉団子のレシピ
冷凍保存した生の肉団子を使ったレシピを紹介します。
肉団子のヤンニョムチキン風
調味料で冷凍肉団子を煮込むだけなので簡単^^
自宅にある材料で甘辛のヤンニョムチキン風の味付けができちゃいます◎
肉団子のチーズクリーム煮
冷凍肉団子がパーティーにもぴったりのおしゃれなメニューに変身します◎
白ワインを使っていますが、なければ料理酒でも。
肉団子の甘酢炒め
レンコンを入れることで、定番の甘酢和えがボリュームアップ!
レシピでは5分肉団子を蒸し焼きにしていますが、冷凍肉団子を使う場合は、さらに4分ほど蒸し焼きの時間をのばして様子をみてください。
肉団子の中華スープ
具沢山のおかずスープはあると嬉しいですよね^^
包丁いらずで手軽に作れるのもありがたいレシピです。
肉団子の冷凍保存を生でした時の保存期間と調理法まとめ
- 肉団子の冷凍保存を生でした時の保存期間は、約2週間ほど
- 冷凍した肉団子は凍ったまま調理する
- 冷凍した肉団子は、揚げる・煮込む・焼くどの調理法でも使える
肉団子の冷凍保存を生でしておくと、凍ったままいろいろな料理に使うことができます。
保存期間は短いですが、加熱する手間がないのは個人的に外せません^^
冷凍肉団子を使ったレシピはどれも簡単なのでぜひ作ってみてください!