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ふかふかの生地にぎっしり詰まったジューシーな肉あん。
寒くなると食べたくなる肉まんは熱々をほおばるのが最高です♪
でも、実は肉まんは他にも美味しい食べ方があるんです。
それは肉まんを焼いて食べること!
一度肉まんを焼いて食べると、蒸すだけでは物足りなくなってしまうかもしれません。
そこで今回は、
- 肉まんの美味しい食べ方は?
- 肉まんに何をつけて食べる?
- 肉まんを美味しく食べるアレンジ方法
3つについてまとめました。
肉まんの美味しい食べ方は?
肉まんの美味しい食べ方は、ずばり焼いて食べること!
「肉まんを焼くってどういうこと?」と思うかもしれません。
でも、一度肉まんを焼いて食べるとその美味しさに病みつきになってしまう可能性大です◎
肉まんの美味しい食べ方:焼いて食べる
肉まんを焼いて食べたことない人は、どんな感じになるか想像がつかないかもしれません。
簡単に言えば、「おやき」のような感じになります。
ただ、肉まんを焼くと、おやきよりも生地がもっちりして中の肉あんがジューシーになります!
肉まんを焼いて食べる方法は簡単◎
- フライパンに肉まんをのせる(くっつきやすいフライパンにはクッキングシートを敷いてください)
- 中火にかけて、上からフライ返しなどで肉まんを押さえ」ながら焼く
- 両面焼いて、焦げ目がついたら完成
肉まんがパサついているようなら、焼くときに少しサラダ油を入れて焼いてみてください。
油の効果で肉まんの表面がカリっとなり、パサつきが気にならなくなります^^
ポイントは肉まんを焼くときに押さえながら焼くこと。
つぶすくらいギューッと押さえて焼くことで、肉あんが全体にいきわたり、うま味や油分が生地にも染み込みます。
フライ返しなどで押さえるのが難しければ、お皿を使って押さえても◎
火傷には注意してくださいね!
モチモチの食感の生地は、食べ応えも抜群!
「肉まんってふわふわしてて、なんか食べ足りないな~」という人はぜひこの方法を試してみてください^^
肉まんの美味しい食べ方:蒸して食べる
「やっぱり肉まんはあのふかふかの生地じゃないと!」という人はこちら。
蒸し器やせいろを使って蒸すのが一番!
この商品は、蒸し器だけじゃなく片手鍋としても使えるので便利です。
よく肉まんを食べるという人は蒸し器を買うのもおすすめです。
蒸し器がない場合でも、フライパンで肉まんを蒸すことができますよ!
- フライパンの中に2㎝ほど水を入れる
- 網の上に冷凍肉まんをのせて、フタを布巾で包んでフライパンにかぶせる
- 強火にかけて、沸騰したら弱火にして10分ほど蒸す
肉まんが水に浸らなければ、耐熱皿を使っても大丈夫!
高さが足りなければ耐熱皿は2枚重ねてください。
また、ワンランク上の肉まんを食べたいなら、フタを布巾で包むといいでしょう。
水蒸気がフタを伝って肉まんにつくのを防ぐことができます。
フライパンで蒸す作業をすると、結構フタに水蒸気がたまるんですね。
フタを開けた拍子に肉まんに水分がびちゃーっとかかっちゃうことも^^;
ふっくらふかふかの肉まんを目指すなら、フタを布巾で包むのはマストです!
肉まんに何をつけて食べる?
関西在住の私にとって、肉まんにからしは必須アイテム。
子供のころは何もつけなくても満足でしたが、一度からしをつけて肉まんを食べたら、もうからしなしでは満足できなくなってしまったほど^^
「肉まんに何をつけて食べるか」は地域ごとによって変わるようで。
- 関東:何もつけない
- 関西:からし・からし醤油
- 九州:酢醤油・ソース
参考:at home
九州のコンビニでは、肉まんを買うと酢醤油がついてくるそうです。
「肉まんにからしがついてくるのは関西だけ」というのはわりと有名な話ではありますが、同じように酢醤油がついてくるのは初めて知りました…!
酢醤油って餃子のを食べるときに使いますよね(お好みでラー油も入れますが)。
餃子も肉まんも、見た目は違っても小麦粉で出来た生地でジューシーな肉あんを包んでいるのは同じ。
餃子にあう酢醤油が肉まんに合わないわけがありませんね^^
残念ながら、関西在住の私は近場のコンビニで肉まんを買っても酢醤油はついてこないので、自宅で用意して試してみたいと思います!
肉まんを美味しく食べるアレンジ方法
肉まんはそのままでも十分美味しいですが、「少し飽きたかも…」というときはアレンジして食べるのはどうでしょうか?
簡単にできるアレンジを紹介します。
チーズをはさむ
肉まんアレンジ♪チーズ肉まん♬ by ハニー亭ただチーズをのせるんじゃなくて、肉まんの間にはさむことで中の肉あんとの一体感が増します。
とろけるチーズの見た目に食欲がそそりますね^^
スープに入れる
肉まんスープ(肉まんアレンジ) by まったぁほる~んレシピでは肉まんを焼いていますが、焼かなくても十分美味しいです◎
肉まんから味が出るので、スープの味付けは薄めで大丈夫!
パン粉をつけて揚げる
フライを作る要領で、肉まんにとき卵・パン粉をつけて油で揚げるアレンジです。
肉まんは中の具材に火が入っているから、表面のパン粉がきつね色になるまで油で揚げればOK。
揚げることで肉まんの皮の弾力があがって、パンのような食感になるのが特徴◎
ザクザクした食感と中のジューシーな肉あんは食べ応え抜群です^^
カレーまんで作ればまるでカレーパンのようになるそうなので、こちらもぜひ試してみたいアレンジです!
肉まんの美味しい食べ方は?まとめ
肉まんの美味しい食べ方についてまとめました。
ふかふかの肉まんを楽しみたいなら蒸し器で蒸す、もっちりとした皮を楽しみたいなら焼いて食べるのがおすすめです。
また、肉まんを揚げるアレンジは、がっつり食べたい人にぴったり!
ザクザクな衣と熱々のジューシーな肉あんは試してみる価値ありですよ^^