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ふかふかのちょっと甘めの生地にスパイシーなカレーが入ったカレーまん。
カレーパンとはまた違った味わいで、ガツンと食べたいときにはカレーまんを食べます^^
中華まんの中でも味が濃く、ものによっては辛さもあるカレーまん。
子どもにはいつから食べさせていいものか迷いますよね。
カレーまんは何歳から食べられるのでしょうか?
そこで今回は
- カレーまんは何歳から食べられる?
- カレーまんを子どもに食べさせるときの注意点
- 子どもも食べられるカレーまんレシピ
3つについてまとめました。
カレーまんは何歳から食べられる?
カレーまん自体は、離乳食が終わってアレルギーの判断ができるようになる1歳半ごろから食べることはできます。
しかし、1歳半の子どもに食べさせて大丈夫かといったら、カレーまんはまだ食べさせないほうがいいと思います。
カレーまんはその名の通り、生地の中にカレーが入っています。
そのカレーも、大人が満足できるようにしっかりとした辛さがあったり、スパイスが効いていたり。
子供向けには作られていないものが多いんですね。
もちろん子どもが食べてはいけない、なんてことはありません。
たまに気分を変えてカレーまんなんて食べるとおいしいですもんね^^
ただ、小さな子供にはカレーの油分やスパイスは刺激が強く、体に負担がかかってしまいます。
「子どもに何歳から何を与えるのか」という事については各家庭考えがあると思います。
「これが絶対正解」なんて言いきれないのですが、味覚も発達段階・体の小さい子どもにわざわざカレーまんをあげる必要はないと個人的に思います。
家でカレーライスを作るとき、だいたい3歳ごろから大人と同じカレールーにする人が多いようです。
カレーまんは、大人と同じカレールー(バーモントカレーの甘口など)を食べられるようになってからでも十分ではないでしょうか?
中華まんの中でも肉まんなら子どもでも食べやすいです◎
家族で中華まんを選ぶときはちょっと気を付けてみてくださいね^^
カレーまんを子どもに食べさせるときの注意点
カレーまんを子どもに食べさせるときの注意点は3つ。
- アレルギーを確認する
- 頻繁に与えないこと
- 飲み込むまで目を離さないこと
それぞれ詳しく見ていきましょう。
アレルギーを確認する
いろんな材料が使われているカレーまん。
思いもよらぬアレルギーが含まれていることもあるので、事前にしっかり確認するようにしましょう。
例えば、ファミリーマートで販売している『CoCo壱番屋監修 チーズカレーまん』のアレルゲンはこちら↓
小麦・乳・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉・りんご・ゼラチン
アレルギー情報は商品の改良により随時変更されることもあります。
コンビニの肉まんも、ショーケース前にアレルギー情報は記載してあるので、購入前に確認するのを忘れずに◎
頻繁に与えず、量や回数を調整する
味のしっかりついたカレーまんは、普段薄味に慣れている子どもからしたらおいしくてやめられなくなってしまいます。
大人でも、一度味の濃いものに慣れてしまうと、薄味じゃ物足りなくなってしまいますよね。
でも、カレーまんの味の濃さや香辛料は子どもの体には刺激が強すぎることもあります。
カレーまんに慣れてしまって普段の食事を食べなくなってしまうと困りものです><
カレーまんは頻繁には与えないで、食べさせるときは食事の邪魔にならない量を少しずつあげるようにしましょう。
飲み込むまで目を離さない
カレーまんを子供に食べさせたら、子どもが飲み込むまで目は離さないように気を付けてください。
カレーまんの生地はふわふわでやわらかいですが、子どもって飲み込む前にどんどん口の中に食べ物を入れちゃいませんか?
やわらかい生地も、口の中でいっぱいになれば飲み込むのは大変です。
また、熱々のカレーまんを子どもが勢いよくかぶりつくと火傷の恐れもあります。
カレーまんは子どもに丸々渡すのではなくて、大人が一口分ずつちぎって食べさせると安心ですね◎
子どもも食べられるカレーまんレシピ
「子供と一緒にカレーまんを食べられたらなあ…」という人には、カレーまんを手作りするのがおすすめ!
こちらのレシピは、カレールーを使わずにカレー粉・ケチャップ・ソースと自宅にある材料で生地に詰めるカレーを作ります。
カレー粉は子供向けのものを使うのがおすすめ!
自分でカレーまんを手作りすれば、野菜たっぷりに作れたり、大人用にはチーズを入れたり、好きにアレンジできるのがいいですよね^^
カレーまんは何歳から食べられる?まとめ
- カレーまんは離乳食を終えた1歳半すぎから食べることはできるが、味が濃く刺激が強いので、大人と一緒のカレールーを食べられるようになるまではあげないほうがいい
- カレーまんを食べさせるときは、アレルギーを確認すること・頻繁に与えないこと・飲み込むまで目を離さないことに注意する
- カレーまんは手作りすれば、子供向けの味付けに仕上げることができる
市販のカレーまんは刺激が強いので、子供向けのカレールーを使っているうちはあげないほうがいいでしょう。
手作りのカレーまんなら、刺激も辛さも抑えた、子供でも食べやすいものを作ることができます◎
ぜひ作ってみてくださいね♪