この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
乾パンといえば、非常食や保存食として定番の食品。
常温で長期間保存できる乾パンですが、非常食は定期的にチェックしないと食べる前に期限切れになってしまうことも><
そうならないためにも普段から、非常食や保存食を定期的に食べて常に新しい食品を備蓄する『ローリングストック』をするのがおすすめ!
ただ、乾パンってなんだか味気なくて食べるとしてもそのまま食べるだけ…。
乾パンの美味しい食べ方があれば知りたいですよね!
そこで今回は、
- 乾パンの美味しい食べ方
- 乾パンのアレンジレシピ
2つについてまとめました。
乾パンの美味しい食べ方
乾パンは、常温で長期間保存するために非常に水分が少なくして作られています。
なので、そのまま乾パンだけ食べると「ちょっと食べにくいな」と感じることもあるかもしれません。
そこで、乾パンの美味しい食べ方を3つ紹介します。
- ジャムやはちみつなどつけて食べる
- 上に具材をのせてカナッペ風にして食べる
- スープに添えて食べる
ジャムやはちみつなどつけて食べる
乾パンにお好きなジャムやはちみつをつけて食べる食べ方です。
素朴な味で美味しい乾パンですが、甘みを足してあげるとついつい食べてしまう美味しさに!
はちみつにはクリームチーズ、ジャムには生クリームを一緒に合わせるとよりデザート感が増して満足できますよ^^
おすすめはあんこと生クリームの組み合わせ!
温かいカスタードクリームをつけてもおいしそうですね^^
乾パンは離乳食にも使うことができますが、はちみつは1歳未満の乳児には与えないでください。
上に具材をのせてカナッペ風にして食べる
甘いものを食べたら次は塩気のあるものが食べたいですよね♪
乾パンの素朴でシンプルな味は合わせる食材の邪魔をしません。
クリームチーズ×生ハム
トマト×バジル×オリーブオイル
サーモン×アボカド
エビ×マヨネーズ×とびこ
など、お好きな具材をお好きな組み合わせで乾パンに乗せて食べてくださいね^^
スープに添えて食べる
スープの汁気ととろみは乾パンを食べやすくしてくれます。
コーンスープやかぼちゃスープ、じゃがいものポタージュなど、牛乳を使ったスープのほうが乾パンに合うと思います。
乾パンを主食としてスープと別に食べてもいいですし、乾パンをスープに浸して柔らかくして食べるのもおすすめです。
食べ応えがあるので、忙しい日の朝食やランチにもいいですね!
乾パンのアレンジレシピ
乾パンはシンプルな材料でできてるので、他にアレンジして使うこともできちゃうんです◎
乾パンのアレンジレシピは
- ビスコッティ
- ピザ
- ティラミス
乾パンアレンジ:ビスコッティ
乾パンビスコッティ風 by ☆☆おこめちゃん☆☆イタリアの伝統的な焼き菓子のひとつビスコッティを乾パンで作るレシピです。
少ない材料でできるのに、味は本格的!
ザクザクの食感がやみつきになりそうです^^
乾パンアレンジ:ピザ
カンパンdeピザ by 阪急オアシス生地を捏ねて発酵させて…と手間のかかるピザ生地が乾パンでできちゃう驚きレシピです。
牛乳と卵で柔らかくなった乾パンはモチっとした食感で、食べ応えがあります。
「ピザが食べたい!」といったときにすぐ作れるのが嬉しいですね^^
乾パンアレンジ:ティラミス
- 材料
- 乾パン:10~12個
コーヒー:100ml(温めておく)
生クリーム:100ml
砂糖:30~50g
マスカルポーネチーズ:100g(常温で柔らかくしておく)
ココアパウダー - 作り方
- ①容器に乾パンを平らに並べて、温かいコーヒーを全体にかける
②生クリームと砂糖を混ぜ合わせてから、マスカルポーネチーズを加えて混ぜる
③①の乾パンの上に②のクリームをまんべんなくのせて、冷蔵庫で2時間ほど冷やす
④仕上げにココアパウダーをかける
乾パンはそのまま容器に並べるだけ!
細かく砕く必要はありません。
あとはクリームを作ってかけて冷やすだけでティラミスの完成です。
コーヒーを染み込ませるので、甘めが好きな人は砂糖は50g入れるほうがコーヒーの苦みを和らいでくれますよ◎
乾パンの美味しい食べ方まとめ
乾パンの美味しい食べ方とアレンジレシピを紹介しました。
保存食として欠かせない乾パンも、賞味期限が切れてしまっては意味がありません。
乾パンの素朴な味は、お菓子にも料理にも使うことができます。
ぜひ、普段の生活に乾パンを取り入れてみてくださいね^^