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こんがり焼いたトーストにバターをたっぷりつけて食べるのっておいしいですよね^^
そんなおいしいトーストをお昼ごはんに職場や学校で食べたい!
そう思ったときに気になるのは、トーストをお弁当にしたときの持って行き方。
お弁当は作ってから食べるまでに時間があくものだから、そのままだとトーストが固くなってしまいます。
そこで今回は
- トーストをお弁当に持っていくことはできる?
- トーストをお弁当する時の持って行き方の注意点
2つについてまとめました。
トーストをお弁当に持っていくことはできる?
トーストはお弁当に持って行くことができます!
日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、海外ではトーストを持って行くのはわりと定番のお弁当。
また、実際に「用意が楽だから」と職場へのお昼ご飯にトーストを持って行ってるという人も少なくありません。
忙しい朝でも食パンを焼くだけならついでにできるので、毎日のお弁当作りが苦じゃなくなったという声も!
トーストする食パンは厚切りのものを選ぼう
ただ、トーストしたパンは時間が経つとどうしても固くなってしまうのが難点。
作ってから食べるまで時間があくお弁当にトーストを持って行くなら、食パンは厚切りのものを選びましょう。
食パンは厚みがあるものほど、冷めてもふんわりとして中身が固くなりにくいもの。
トーストしても中はふわふわもっちりが厚切り食パンの醍醐味ですよね。
普段は6枚切りや8枚切りの薄切りが好きな人も、お弁当のときは4枚切りにするといいでしょう。
トーストした食パンにぬるのはジャムがおすすめ
「一番おいしいトーストの食べ方はバターをぬること!」そう思っている人も、お弁当にするならトーストにはジャムがおすすめです。
じわっとバターが染み込んだトーストは絶品ですが、時間が経つと油分が固まったり、冷めるとバター特有のニオイが気になったりするんですね。
ジャムの他にはピーナッツバターやチョコクリームなどでも代用がききます。
ジャムやピーナッツバターはたっぷりめにぬるのがポイント。
たっぷりぬることで、トーストした食パンのパサパサ感を感じにくくなります◎
スープを添えればボリュームアップ
トースト弁当はボリュームがあまりないのが難点><
そんなときはスープを添えれば、ボリュームもアップしてお腹も心も満足できますよ^^
市販のインスタントスープでもいいですし、スープジャーを使えば具沢山のスープが食べられます。
スープジャー★白菜とベーコンのシチュー by 四児のハハこちらのレシピは、なんとまな板と包丁いらずで、電子レンジだけで下ごしらえが済んじゃうお手軽レシピ。
スープジャーを使ったおすすめのおかずレシピについてはこちらでも詳しく紹介しています♪
トーストをお弁当にする時の持って行き方の注意点
トーストをお弁当にするときは、持って行き方にも気をつけましょう。
よりおいしくトーストを食べることができます。
トーストは冷めてから弁当箱に入れる
焼きたてのトーストは熱々ですが、熱いまま弁当箱に詰めるのは、菌を繁殖させてトーストや他のおかずを傷ませてしまう原因になります。
トーストを弁当にする時は、必ず冷めてから弁当箱に詰めるようにしてください。
また、他のおかずと一緒に弁当箱に詰める場合は、汁気の多いおかずとは離して詰めましょう。
パンが水分を吸ってべちゃべちゃになるのは嫌ですもんね^^
トーストはワックスペーパーに包む
トーストはそのままラップに包むのもいいですが、おすすめはワックスペーパーに包むこと。
ワックスペーパーとは、耐水性・耐湿性をもたせた薄い紙のことで、適度に湿度を逃がしながら、他のおかずとくっつくのを防ぐことができます。
ワックスペーパーは100円ショップやスーパーでも手に入れることができます。
トーストだけでなく、サンドイッチなどパンをお弁当にすることが多いなら、持っておくと便利ですよ^^
通気性のいい紙製のランチボックスを使う
よくあるプラスチック製の弁当箱は密閉性が特徴ですが、トーストにはあまり向きません。
トーストが水分でベチャっとならないようにするには、適度に通気性のある弁当箱を使うのがポイントなんです。
おすすめは、紙でできたランチボックス。
紙というと耐久性が心配になったりしますが、内側が油が染みないようにコーティングされていたり、意外にしっかりしたつくりなんですよ◎
紙製のランチボックスも100円ショップで売っているので、お気に入りのものを探してみてくださいね。
トーストをお弁当にする時の持って行き方まとめ
- トーストをお弁当にして持って行くなら、ぬるのはバターよりジャムやチョコクリームなどがおすすめ
- 食パンは厚切りをトーストにするとパサつき感を感じにくい
- トーストはワックスペーパーに包んで、紙製のランチボックスに入れて持って行くとべチャッとしない
トーストは工夫すればお弁当として持って行くことが可能です^^
ワックスペーパーや紙製のランチボックスを使うと、いつもと違う雰囲気のお弁当を楽しむことができますよ♪