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キッコーマンの密閉ボトルの醤油、使う量が調整しやすいしおいしいので私も愛用しています^^
とっても便利なんですが、調べてみると『キッコーマンの密封醤油容器は分別が難しそうだから使いたくても買えない』なんて声があることに気付きました。
確かに、分別がしにくいとゴミ出しのときに面倒ですよね。
私も最初はフタの開け方が分からず迷いましたが、意外にも簡単に分別できることが判明!
今回は、キッコーマンの密封醬油容器のフタの開け方や捨て方について、実際にやってみた写真とともにまとめました^^
キッコーマンの密封醤油容器のフタの開け方
実際にキッコーマンの密封醤油容器のフタを外してみたので順番に見ていきましょう!
①ボトルの横にある切れ目からラベルを剥がす
ラベルはボトル部分にまで繋がっているので全て剥がしましょう。
②フタ全体をもって右に回す
つい左側(反時計まわり)に回してしまいがちですが、右側(時計まわり)に回すのがポイントです!
これで簡単にキッコーマンの密封醤油容器のフタを開けることができますよ。
キッコーマンの密封醤油容器の捨て方
キッコーマンの密封醤油容器は、種類によって
ボトル・フタ・ラベルが全てプラスチック素材のもの
ボトルはPET素材、フタ・ラベルはプラスチック素材のもの
に分かれています。
全てプラスチック素材ならそのままプラスチックゴミとして捨てることが可能です。
我が家の醤油は全てプラスチック素材でした!
PET素材とプラスチック素材に分かれるものは、フタを取り除いてそれぞれ分別します。
分別したゴミの捨て方は各自治体によって変わるので確認してみてください。
キッコーマンの密封醬油容器は中が2重ボトルになっていますが、フタを開けたあとは中は水洗いできるようになっています。
水洗いして乾燥させてからゴミに出すようにしましょう!
キッコーマンの密封醤油容器は詰め替えできる?
キッコーマンの密封醬油容器は量を調整しやすいし、調理中でも片手で醤油をさっと加えることができて、とにかく使い勝手が便利なんですね。
せっかくの容器、捨てるのはなんだかもったいないな…と思った人は多いのではないでしょうか?
キッコーマンの密封醬油容器は、フタを開けられれば別の醤油を詰め替えることが可能です◎
密封醬油容器は、そのままだと二重になってるボトルの内側が内側にしぼんでいます。
この状態だと醤油が入れにくいので、清潔な箸などで容器を広げます。
決して口をつけたりした箸は使わないように!
醤油は塩分が濃いため腐りにくくなってはいますが、菌が入り込むと傷んでしまったり風味を損なうことは十分にあります。
ちなみに、容器を広げると、底に少し残ってしまった醤油も出して使い切ることができますよ^^
口を広げたら、あとは醤油を注いでフタをしっかり閉めるだけです。
ただ、キッコーマンは密封醬油容器の詰め替えを推奨していません。
一度取り外すことでフタからどうしても空気が入りやすくなっていて、しっかりフタをしめないと容器が密封状態にならないからです。
密封状態で空気に触れにくいから醤油の新鮮さをキープできるのがポイントなので、密封できてないとなるとあまり意味がないのかも…。
ただ、押すと出てくる使い勝手は便利なので『すぐに醤油を使い切る予定がある』なら、詰め替えて使ってもいいのかもしれませんね。
キッコーマンの醤油容器のフタの開け方と捨て方まとめ
キッコーマンの密封醬油容器のフタは、ラベルを全て剥がしてから右側に回すと開けることができます!
結構固かったので、両手でボトルをしっかり握って回すのがポイントです。
フタを開けたあとは中身を詰め替えてボトルを再利用することもできますが、品質の保証はできないので自己責任で行うようにしてくださいね◎