ひな祭りにやることはなに?準備や用意するものまとめ

ひなまつりにやることはなに?準備や用意するものまとめ

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3月3日はひな祭りで、女の子の成長をお祝いする日です。

ひな人形を飾る以外にひな祭りにやることは何か、いざ聞かれると分からないですよね^^;

自分の子どものころにひな祭りをやってたけど、いざ自分がひな祭りをやってあげる側になると何をしたらいいか分からないという人は多いのではないでしょうか?

そこで今回は、ひな祭りにやることやひな祭りまでに準備することについてまとめました!

ひな祭りにやることってなに?

ひな祭りにやることって?

ひな祭りとは、女の子の健康と健やかな成長を願ってお祝いする日。

その際にひな人形を飾ることで厄除けの意味もこめられているのです。

ひな祭りにやることは、ひな祭りの意味に込められていることと同じ。

子どもの誕生や成長をお祝いして、この先も無事に成長してくれることを願うのがひな祭りなんです。

『これをしなきゃいけない』なんていう決まりはありません◎



私が子どものころは、近くに親戚も住んでいたのでひな祭りには大勢集まって、ひな人形の前でお祝いのパーティをしていたのを覚えています。

ただ、実家を出ている今は大勢で集まることもなく、そもそもひな祭り当日はそれぞれ学校や仕事があったりするので、大々的に何かをするということはなくなりました。

大々的にお祝いすることはなくても、『子どもの成長を願う気持ち』があれば、ひな祭りはそれで十分ではないかとも思います。


だけど、何もしないというのもかわいそうなので、できる範囲でひな祭りを楽しんでいます!

次の項目からは、私の体験談も交えてひな祭りの準備から当日までの過ごし方の例を紹介したいと思います^^

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ひな祭りの準備や用意するもの

ひな祭りの料理

ひな祭りをお祝いするためには事前からの準備が必要です。

当日になって慌てないように、余裕をもって用意するのがおすすめです。

ひな人形を飾る

ひな祭りのためにまず準備するものといったら、ひな人形ではないでしょうか?

ひな人形には、子どもの代わりに病気や災難などの苦しみを引き受けてくれるという役割があります。

ひな人形は子どもの母親の実家が用意するのが昔からのしきたりでしたが、最近では両家で相談して購入したり、自分たちで用意したり様々です。

用意したひな人形を飾る時期ですが、明確には決まっていません。

日本人形協会によると

立春(二月四日)頃から二月中旬にかけて、遅くともひな祭りの一週間前までには飾りたいものです。

人形Q&A

とのことなので、「ちょっと早いかな?」と思わず節分が終わったらひな人形を飾る準備を始めるといいでしょう。

私は、節分が終わったらひな人形を飾るようにしています。

せっかくのひな人形なんで長い間飾って楽しんだほうがいいかなと思ってるんですが、これができるのも我が家のひな人形がコンパクトなものだから。


何段もあるひな人形だと、お雛様だけでなく小物などもたくさんあって、それぞれの飾る場所も把握しなきゃいけないしで、飾るのが大変ですよね><

まとまった時間がとれないときは、一日で全部飾ろうとせず何日かに分けて飾るのもありですよ◎

ある程度子どもが大きくなったら一緒に準備するのもいい思い出になります^^


ミニサイズでインテリアに溶け込むスタイルの可愛らしいひな人形も選択肢としてありですよね♪

ケーキを予約する

必ずではありませんが、ケーキがあると子どものテンションもぐっと上がります♪

最近ではひな祭り専用のケーキもあって、見た目もかわいいんですよね^^

『銀座コージーコーナー』では、毎年2月後半ごろからひな祭りケーキを販売しています。

ひな祭り当日でも販売していますが、売り切れる場合もあるので前もって予約しておくといいでしょう。

写真スタジオを予約する・写真を撮る

こちらも必ずではありませんが、生まれてから初めての『初節句』のときに写真スタジオで記念写真を撮るという人も多いそうです。

スタジオによっては『初節句プラン』などもあって、初めてのスタジオデビューにもいいかもしれませんね^^

ひな祭り当日はバタバタするので、ひな祭り前や後にゆっくり撮るのをおすすめします!

ひな祭り当日にすること

ひな祭りの料理

ひな祭り当日は、お祝いの食事を用意してみんなでごちそうを食べましょう!

ひな祭りは平日のことが多いので、我が家も夜に用意したごちそうを食べるだけですが、誕生日やクリスマス以外にお祝いしてもらえる日があるというのが子どもは嬉しいようです^^

食事は子どもの好きなものを用意するのが一番ですが、せっかくなので縁起のいいものを用意するのも◎

  • 節句に合わせて邪気を払うと言われる初もの・旬のもの
  • 女の子の成長を願う日でもあるので、女性にとって縁起のいいもの

具体的には、ちらし寿司・はまぐり・ひし餅・ひなあられなどがあります。

ひな祭りの雰囲気を演出するだけでなく、それぞれの食材には子どもの成長を願う意味が込められています。

ひな祭りに食べる食材の意味について、詳しくはこちらの記事を参考にしてください。

祖父母など親戚と集まれなくても、お祝いの様子を写真に撮って送ってあげるだけでもいい思い出になると思います。

1年に1度のひな祭りを家族みんなで楽しみましょう♪

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ひな祭りにやることはなに?まとめ

ひな祭りは女の子の成長をお祝いする日です。

特にこれをしなければいけないなんて決まりはありません。

せっかくのお祝いの日なので、当日だけでなく準備からひな祭りを楽しめたらいいですよね^^

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