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毎日続くお弁当作り、大変ですよね。
お弁当の中身もマンネリ化しないように考えなきゃいけないし、朝のバタバタしてるときにお弁当を作るのも一苦労。
そんな人におすすめなのが焼きそばをお弁当にすること。
お弁当に焼きそば?と思うかもしれませんが、大丈夫!
簡単に作れて炭水化物とタンパク質、野菜が一度にとれる焼きそばはお弁当にぴったりなんです♪
今回は、お弁当に焼きそばを入れて大丈夫か、お弁当にぴったりな焼きそばレシピについてまとめました。
お弁当に焼きそばを入れて大丈夫?
お弁当に焼きそばを入れても大丈夫!
焼きそばというと軽食やおやつのようなイメージを持つ人もいるかもしれません。
しかし、肉や野菜を入れて作った焼きそばは、それだけで炭水化物とタンパク質と野菜がとれるお弁当にぴったりなメニューなんです◎
しかも、材料を順にフライパンで炒めていくだけでできちゃうので、朝のバタバタした時間でも簡単に作ることができるのも嬉しいですよね。
私も、「ご飯がない!」というときによくお弁当に焼きそばを入れます。
おかずじゃなくて主食として焼きそばを入れますが、いつもと違ったお弁当なので子どもも喜ぶんです^^
味がしっかりした焼きそばは冷めてもおいしいので、お弁当に焼きそばを入れるのおすすめです♪
お弁当に焼きそばを入れるときは、必ず冷まして粗熱をとってからにしてくださいね。
作り立ての焼きそばを熱いままお弁当に入れてしまうと、蒸気がこもってお弁当のフタをしたときに水蒸気を発生させてしまいます。
余分な水分は食べ物を傷ませる原因になるので注意してください。
できた焼きそばは、一度トレーに広げるようにおくと冷めるのが早くなりますよ!
お弁当に焼きそばを入れる時のおすすめレシピ
焼きそばは比較的簡単に作れるメニューですが、少しでも簡単に作りたい!
そんな人におすすめなのが、電子レンジで作る焼きそばレシピです。
レンジで簡単!ヘルシー焼きそば by ハナ吉*焼いてないので正確には焼きそばじゃないですが、フライパンで作るのと同じくらいおいしくできます!
何より材料をレンジにかけたらあとは放っておけるのがいいですよね。
電子レンジで焼きそばを作るときは、火が通りやすい具材を選んでなるべく細く切ってください。
豚肉より、ちくわ・魚肉ソーセージ・ハムなどがタンパク質としておすすめです◎
焼きそばはいつもの自分のレシピで作りたい、そんな人はお弁当の焼きそばが時間が経ってもくっつきにくいように2つのポイントを押さえて作りましょう。
- 焼きそばの麺はあらかじめほぐしておくこと
- 仕上げにごま油で焼きそばをコーティングすること
焼きそばの麺はあらかじめほぐしておく
焼きそばの麺は、冷蔵庫から出したてだと特に冷えて固まっています。
この状態で焼きそばを炒めようとすると、ほぐすために水を入れる必要が出てきます。
実は焼きそばは水を入れなくても作ることができます。
水を入れてしまうと、ベチャっとした仕上がりになって味が薄くなったり時間が経って麺同士がくっつく原因に。
なので、炒める前に
- 袋に少し穴をあけてそのまま電子レンジ600Wで20秒加熱する
- 熱湯をさっとかけて湯通ししておく
上記のどちらかの方法で麺をほぐしておきましょう。
私はいつも電子レンジを使って加熱していますが、これだけでも麺がほぐれて調理しやすくなります。
湯通しした場合は、しっかり水をきってから調理を始めましょう。
仕上げにごま油で焼きそばをコーティングする
焼きそばの麺と具材を炒めて味つけしたら、仕上げに火を止めてからごま油を回し入れてください。
油が麺をコーティングするので、麺同士がくっつきにくくなりますよ!
サラダ油でもおおですがごま油のほうが香りがよくおすすめ。
入れすぎは油っぽくなるのでほんの少しの量で大丈夫です。
お弁当の焼きそばに合うおかず
焼きそばだけでもお弁当は完成しますが、おかずを入れるともっと満足度は増します。
お弁当の焼きそばに合うおかずを紹介します。
- 野菜のおかず
- ・ピクルス
・ブロッコリーのチーズ焼き
・ピーマンの塩昆布和え - 肉のおかず
- ・焼売
・クリスピーチキン
・アスパラベーコン - 卵のおかず
- ・卵焼き
・カップオムレツ
・うずら卵の味玉
焼きそばにおかずを合わせるときは、焼きそばにはない食感や味を合わせると、お弁当にしたときにバランスがよくなりますよ。
私はピクルスをおかずにつけて、焼きそばの箸休めに食べるのが好きです。
紅ショウガもあると嬉しいですね^^
まとめ:お弁当に焼きそばを入れて大丈夫
お弁当に焼きそばを入れても大丈夫!
冷めてもおいしいし簡単に作れるしバランスもいいので、お弁当に焼きそばはおすすめです^^
ちょっとしたコツで時間が経ってもくっつきにくく仕上げることができます。
「お弁当に焼きそばはちょっと…」と思っていた人も、ぜひ一度作ってみてください。