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抜群の吸水力でお風呂あがりの水分を吸ってくれる珪藻土マット。
初めて使ったときに、その速乾性にものすごく感動しました!笑
しかも足の裏がサラッサラ^^
手入れもかんたんで長持ちと言われていますが、実際使ってみると替え時がわかりにくいですよね。
私はお手入れがきちんとできてなかったようで、1年くらいで使えなくなってしまいました。
珪藻土マットは意外と耐久性が弱くて寿命も短い?なんて思っていたのですが…。
調べてみると国産の珪藻土マットの寿命は2年ほどなんですって!
でも、メンテナンスを上手にすれば、もっと長持ちする可能性も◎
せっかく購入した珪藻土マットですから、できるだけ長く使えるようにしていきたいですよね。
そこで今回は、珪藻土マットの体重制限や耐久性、メンテナンスをきちんとすれば何年くらい使えるのか寿命についても調査してみました。
珪藻土マットに体重制限はある?
珪藻土マットの見た目は、ざらざらして薄い石の板のよう。あまり分厚いイメージはありません。
薄い珪藻土マットだと、乗ったら割れないか心配になりますよね><
珪藻土マットに体重制限はあるのでしょか?
調べてみると種類によりますが、国産の珪藻土マットであれば耐荷重80~150キロという表記が多くみられました。
薄そうにみえて意外と重さに耐えられるんですね◎
メーカーによっては、なんと耐荷重300キロの珪藻土マットも売られていました!
珪藻土マットの大きさや重さによっても体重制限が大きく違ってくるので、注意書きを読んで耐荷重をきちんと守りましょう。
ちなみに、珪藻土体重計という商品を知っていますか?
これを使えばお風呂上りにそのまま珪藻土マットに乗って体重まで計れちゃうんです。
珪藻土体重計で耐荷重を超えないように、体重管理までできてしまう◎
一石二鳥の商品です♪
珪藻土マットの耐久性
珪藻土マットは耐久性が低いという噂もありますが、愛用している人の使用年数を調べてみると…
- 5人家族で半年もたなかった
- 1人暮らしで2年以上使っている
- 夫婦で8年目突入(お手入れはマスト)
種類にもよりますが、いずれも国産の珪藻土マットを使用して長持ちしている人で8年とはビックリですね◎
珪藻土マットは、実際のところ割れやすくて少し高い場所から落としてしまうとすぐにヒビが入ってしまいます><
ほかには、でこぼこした場所に置いて使用するのも危ないうえに割れる危険性が。
- 平らな場所に置く
- 乾かすときは安定した場所へ立て掛ける
これらのことに気をつけて、珪藻土マットはていねいに扱うことが大切ですね。
珪藻土マットの寿命
珪藻土マットの平均寿命は約2年とされていますが、使い終わったあとのメンテナンスによって寿命は短くも長くもなります。
寿命として考えられるのは
- 水を吸収しなくなった
- ヒビが入りはじめた
- 表面がザラザラしはじめた
など。
一番決定的なのは『吸水性がなくなる』こと><
無数の小さな穴にホコリや汚れが詰まっていくことで、水を吸収しなくなるのですね。
そこで、珪藻土マットの寿命が少しでも伸びるためのポイントを紹介します!
かげ干し
珪藻土マットを使ったあとは毎日立て掛ける。
これで水分による劣化を軽減できます◎
晴天の日に陰干しすると、通気性もよく珪藻土マットが中からしっかり乾いていきます。
お風呂上りの使用で少し吸水性が悪くなったかも?と感じたら陰干しをしてみましょう!
直射日光に当てると珪藻土マットが反り返ってひび割れの原因になるので注意が必要。
紙やすり(サンドペーパー)で削る
珪藻土マットを購入したときに、一緒に紙やすりが入っている場合があります(付属されていない場合はホームセンターや100均で購入可)
珪藻土マットに付いた皮脂やホコリが原因で吸水性が悪くなる場合があるので、紙やすりで表面を削ると吸水力を復活させられることもあります。
紙やすりで削るとどうしても粉が出てくるので、掃除しやすい場所で削りましょう。
珪藻土マットの体重制限や耐久性まとめ
バスマットは毎日使うものなので、抜群の吸水力をもつ珪藻土マットはとっても使いやすくバスマットに最適♪
ですが、体重制限が必ずあるのできちんと守って使用しましょう!
国産の珪藻土マットだと、だいたい80~150キロの範囲で体重制限がもうけられています。
国産の珪藻土マットであれば、平均的に2年という寿命になっていますが
- 陰干しをする
- 紙やすりで削る
吸水性が悪くなってきたらメンテナンスをしてあげるといいですね♪
珪藻土マットは割れやすくもあるので扱いはていねいに、必ず平らな場所で使用しましょう◎
最近では色付きや柄のついた珪藻土マットも売られているので、ぜひチェックしてみてくださいね^^