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『食べる宝石』と呼ばれるほどキラキラした見た目がきれいな琥珀糖。
透明感があるカラフルな琥珀糖はSNSでも話題になっています!
そこで気になるのは、琥珀糖はどんな味か?ということ。
一度食べてみるのが一番ですが、「もし自分の好みじゃなかったら…」と考えるとなかなか手が出せないこともあるかもしれません。
そこで今回は、琥珀糖はどんな味がするのか、琥珀糖の味の種類や琥珀糖の食べ方についてまとめました。
琥珀糖はどんな味がする?
琥珀糖の材料はとってもシンプル。
寒天・水・砂糖だけで作れます。
必要に応じて食用色素やシロップ、ジュースを使うこともありますが、基本的な材料は上記の3つだけ。
なので、「琥珀糖はどんな味がする?」という質問には「砂糖の味がします」と答えるのが一番分かりやすいのではないでしょうか?
金平糖や綿菓子の味が近いと思います^^
琥珀糖は砂糖をたっぷり使います。
なので、とっても甘いです。
甘いものが苦手な人は琥珀糖をおいしくないと感じるかもしれません。
これだけ聞くと「琥珀糖ってただの砂糖のかたまりか。いくら見た目がきれいでもちょっとなあ…」と思うかもしれませんが、ちょっと待ってください!
琥珀糖の最大の特徴は、他にはない独特の食感にあるんです。
琥珀糖は固めたあとに何日間か時間をかけて乾燥させます。
乾燥した琥珀糖は砂糖が結晶化して固まってきて、外側がシャリっとした食感に。
中身はしっとりした歯切れのよいゼリーのままなので、外側と中の食感の違いを楽しむことができるんです◎
外側シャリっと中しっとりの食感は他のお菓子にはありません。
ついついクセになってしまって、もう1個もう1個と食べちゃうんですよね。
琥珀糖はしっかりした甘さがありますが、その分お茶うけにぴったり。
温かいお茶と一緒に琥珀糖を食べると、甘さがちょうどいい感じになるんです^^
琥珀糖を買ってみたけど甘すぎる…と感じた人は、ぜひ温かいお茶と一緒に琥珀糖を食べてみてくださいね!
琥珀糖の味の種類
琥珀糖は砂糖の味と上記で紹介しましたが、最近では琥珀糖の味のバリエーションも豊富!
シンプルな材料で作った琥珀糖は砂糖の味そのままですが、シロップやフルーツピューレを使うことで味をつけることができます。
こちらはいちごや桃といったフルーツ味はもちろん、オレンジピールの苦みと食感も楽しめる琥珀糖です。
ワインの琥珀糖なんてものも!
甘いのは苦手という人は、酸味のあるグレープフルーツやレモンの琥珀糖がおすすめです♪
ミントやラムネ味の琥珀糖は夏にぴったりですね^^
琥珀糖の食べ方アレンジ
そのまま食べてもおいしい琥珀糖ですが、アレンジして食べることもできるんです。
琥珀糖の食べ方アレンジを紹介します。
飲み物に入れる
琥珀糖をサイダーに入れるだけの簡単アレンジです。
琥珀糖が甘いのでサイダーは無糖のものがおすすめ。
琥珀糖のキラキラした見た目を最大限に生かすことができます。
スティックシュガーや角砂糖の代わりに使う
温かいコーヒーや紅茶を出すときに、スティックシュガーや角砂糖の代わりに琥珀糖を添えてみてください。
しっかりした甘さのある琥珀糖は砂糖の代わりになるんです。
お客さんが来たときのさりげないおもてなしにいいですよね^^
琥珀糖はどんな味?まとめ
琥珀糖は寒天・水・砂糖だけで作られたシンプルなお菓子。
たっぷりの砂糖が入っているのでしっかりした甘さがあります。
甘すぎるのが苦手な人は、グレープフルーツやレモンといった酸味のあるフルーツを使った琥珀糖がおすすめです。
琥珀糖の魅力は外側シャリ中がしっとりした独特の食感。
一度食べるとやみつきになる琥珀糖、ぜひ食べてみてくださいね^^