韓国の麻薬食べ物の種類は?どんなグルメがあるか調査

韓国の麻薬食べ物の種類は?どんなグルメがある?

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

スポンサーリンク

麻薬となんだか物騒でギョッとしてしまいますが、韓国の麻薬食べ物は決して危険なものではありません。

韓国では『やみつきになるほどおいしい』食べ物に対して麻薬という言葉をつけるのが流行っています。

麻薬卵が有名ですが、他にもどんな種類があるのか気になりますよね^^

そこで今回は、韓国の麻薬食べ物にはどんなものがあるのか、種類をまとめました。

韓国の麻薬食べ物:麻薬卵

麻薬シリーズの中で一番有名なのが麻薬卵ではないでしょうか。

「麻薬のように中毒性がある」ことが名前の由来です。

麻薬卵の特徴はネギやごまがたっぷり入った漬けダレ。

醤油と砂糖は日本の味つけ卵と同じですが、ごま油やにんにく、唐辛子を入れることで韓国風の味付けになっています。

お好みで、酢やオイスターソースを加えてオリジナルの麻薬卵を作る人も。

しっかり濃いめの味付けで、タレごとご飯にかけて食べると他におかずはいらないくらい。

ダイエット中には絶対に作ってはいけない料理だと思います…!

麻薬卵の由来や発祥について、こちらの記事でも詳しく紹介しています^^

スポンサーリンク

韓国の麻薬食べ物:麻薬トースト

「まだ食べてない人は絶対に作っちゃいけない」とまで言われている、麻薬トースト。

その理由は、麻薬シリーズの中で一番背徳感のある食べ物だからかも…。


麻薬トーストの材料は、砂糖・マヨネーズ・卵・食パン。

砂糖とマヨネーズを混ぜたものに卵をのせた食パンをトースターで焼いて仕上げます。


中央にのせた卵がくずれないように、マヨネーズで囲いを作るのがポイント。

卵は破裂しないように、黄身の部分に数か所穴をあけてくださいね。

砂糖の甘さとマヨネーズのしょっぱさは、やみつきになる組み合わせ。

カロリーもぐんと高くなってしまいますが、「一度食べるともっと食べたくなる味」なんだそう。


さらに、ベーコンやコーンなどトッピングしたりアレンジも豊富です。

自宅で簡単に作ることができるので、私も一度試してみたいと思います^^

韓国の麻薬食べ物:麻薬キンパ

キンパは韓国風海苔巻きのこと。

韓国グルメの定番のキンパですが、派生として出回っているのが麻薬キンパです。


通常のキンパとの違いは、形状と食べ方。

麻薬キンパは細く、通常のキンパが太巻きなら麻薬キンパは細巻きに分類されます。

また、からしソースやからし醤油につけて食べるという食べ方も麻薬キンパならでは。

麻薬キンパは細巻きゆえシンプルな具材のことが多く(たくあんと人参の2種類が定番です)、そのまま食べるとちょっと物足りないんですね。

なので、からしソースやからし醤油のピリッとしたアクセントをつけるのがポイントなんだそう。


細巻きでパクパクつまめる麻薬キンパは、中毒性があることからこの名前がつけられました。

日本でも麻薬キンパの専門店ができるほどで、これからますます注目を集めそうですね^^

スポンサーリンク

韓国の麻薬食べ物:麻薬とうもろこし

麻薬とうもろこしは、生クリームやマヨネーズに砂糖を合わせたソースをとうもろこしにぬって焼いて、仕上げにたっぷりのチーズパウダーをかけたもの。

濃厚なクリーミーソースにチーズが溶けて、日本の醤油で食べる焼きとうもろこしとは違った味わいです。

上記で紹介した麻薬トーストもそうですが、甘いものとしょっぱいものの組み合わせって中毒性がありますよね。

この麻薬とうもろこしも、とうもろこし1本のボリュームがあるのにペロっと食べれちゃうんだとか。

韓国では以前『ハニーバターチップ』というポテトチップスが大流行しました。

ハニーバターチップは、はちみつと塩気のあるバターの組み合わせのポテトチップスなのですが、麻薬とうもろこしはハニーバターチップと味が似ているそうです。

韓国の人たちは甘じょっぱい味が好みなのかもしれませんね。

韓国の麻薬グルメ食べ物まとめ

韓国の麻薬食べ物の種類をまとめました。

日本にも「おいしくていくらでも食べられる」食べ物に対して『無限』とつけるのが定番になっていますが、韓国の麻薬食べ物に通じるものがありますよね。

無限シリーズよりも中毒性があるのが麻薬食べ物ではないでしょうか?

日本でも麻薬食べ物を食べられるお店があるので、ぜひ一度食べてみるのをおすすめします^^

関連記事:麻薬卵の日持ちはどのくらい?タレの使い回しはできるか調査

テキストのコピーはできません。