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サクサクとした食感がやみつきになるかっぱえびせん。
私も自分のおやつによく買うのですが、食べてると子どもも「ちょうだい」って言ってくるんですよね。
子どもが小さい頃は「かっぱえびせんって何歳から食べさせていいの?」と迷ったことを覚えています。
かっぱえびせんはだいたい2歳過ぎから食べることができます。
ただ、初めて子どもに食べさせるときは注意が必要です。
今回は、かっぱえびせんは何歳から食べられるのか、かっぱえびせんを子どもに食べさせるときの注意点についてまとめました。
かっぱえびせんは何歳の子どもから食べられる?
かっぱえびせんはだいたい2歳過ぎから食べることができます。
かっぱえびせんが食べられるかどうかの判断は2つあります。
- 離乳食が終わっているかどうか
- 自分で噛んで食べることができるかどうか
上記の条件をクリアしているかどうかが判断で、だいたい2歳ごろになれば食べることができるのではないかと思います。
条件に付いて詳しく見ていきましょう!
離乳食が終わっているか
離乳食が終わっているということは、主要なアレルギー物質についてアレルギー反応が出るかどうか判断できるはずです。
かっぱえびせんに含まれるアレルギー物質は2つ。
・小麦
・えび
※商品の改良・規格変更等に伴い、上記の情報と商品パッケージで掲載されているアレルゲン情報が異なる場合があります。最新のアレルギー情報については、実際のかっぱえびせんのパッケージで確認するようにしましょう。
かっぱえびせんを初めて子どもに食べさせるときは、上記のアレルギーがないかどうか判断できてからにしましょう。
自分で噛んで食べることができるか
かっぱえびせんはサクサクの食感がおいしいですが、口の中で自然に溶けていくような感じはありません。
かっぱえびせんを子どもに食べさせるのであれば、自分の歯でしっかり噛んで飲み込むことができるかどうかも大事なポイントになってきます。
1歳半ごろで歯は生えそろいますが、まだ噛む力に不安が残ります。
2歳ごろになれば奥歯で噛む力もあるので、かっぱえびせんも食べて問題ないのではないでしょうか。
かっぱえびせんを食べさせるときの注意点
かっぱえびせんを子どもに食べさせるときの注意点は2つ。
- 頻繁には与えずに量を調整すること
- 子どもが飲み込むまで見守ること
頻繁には与えずに量を調整する
「やめられないとまらない」のキャッチコピーのとおり、かっぱえびせんは一度食べたら止まらなくなるお菓子です。
私も、「あとこれだけにしておこう…」と決めててもついついかっぱえびせんを食べすぎちゃうことがよくあります^^;
かっぱえびせんはカルシウム入りで他のお菓子よりは体にいいかもしれませんが、それでもお菓子はお菓子。
塩分も高く、頻繁に子どもに与えるとクセになってしまいます。
かっぱえびせんでお腹いっぱいになってしまって、ご飯を食べてくれないのは困りますよね><
かっぱえびせんを子どもに食べさせるときは、小分けにお皿に盛ったものを与えるようにして、食べ過ぎを防ぎましょう。
子どもが飲み込むまで見守る
かっぱえびせんは子どもでもつまみやすいスティック状なので、次々に口に入れてしまうことがよくあります。
しかし、一気に口に詰め込んで喉を詰まらせては大変ですよね。
子どもがかっぱえびせんを食べているときはそばを離れず、飲み込むまで見守るようにしてください。
かっぱえびせんには1歳から食べられる商品がある
かっぱえびせんは2歳過ぎから食べさせることはできますが、大人も食べるお菓子なので子どもにとっては味が濃い仕上がりになっています。
塩分が気になる…という人におすすめしたいのが、【1才からのかっぱえびせん】。
通常のかっぱえびせんに比べて
- 塩分を25%カット
- 油を一切使用していない
- 材料は小麦でん粉・えび・小麦粉・砂糖・食塩だけ
- 大きさが1/2サイズで、口どけがいい
という風になっています。
アレルギー物質は通常のかっぱえびせんと変わらないので注意してくださいね。
【1才からのかっぱえびせん】は、『1~2歳の小さな子供にも、安心して食べさせられるお菓子をつくってほしい』という保護者の声から生まれたお菓子。
私も、子どもが小さいときはずいぶんとお世話になりました…!
実際に子どもが食べているのを分けてもらったことがありますが、味がすごく薄いです(笑)
かっぱえびせんを求めて食べたら違うと感じると思いますが、体の小さい子どもが食べるのであれば十分な味付けではないでしょうか。
スーパーだけでなく、赤ちゃん本舗や西松屋といった子供服の店舗でも売っているので、子どものおやつ用に買っておくと便利ですよ^^
かっぱえびせんは何歳の子どもから食べられる?まとめ
- かっぱえびせんはだいたい2歳過ぎから食べることができる
- かっぱえびせんを初めて子どもに食べさせるときは、アレルギーがないか・自分でしっかり噛んで飲み込むことができるか確認してから食べさせる
- かっぱえびせんをには、1~2歳の子ども向けに作られた塩分25%オフの【1才からのかっぱえびせん】がある
かっぱえびせんはやみつきになるおいしさですが、小さな子どもには味付けが濃くなっています。
頻繁には与えず、食べ過ぎないようにしましょう。
【1才からのかっぱえびせん】は、子どもだけでなく塩分や油分が気になる大人の人も一緒に楽しむことができます。
おでかけのおやつにおすすめです^^