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カルビーのポテトチップスの中でも、お酒を飲むような大人にむけて作られた堅あげポテト。
しっかりした堅さがやみつきになるおいしさですよね^^
しかし、そんな堅さが特徴の堅あげポテトに「前より柔らかくなった」という声が出ているんです。
堅あげポテトが柔らかくなったらそれはもう堅あげポテトじゃないのに…。
本当に堅あげポテトの食感は変わってしまったのか気になりますよね。
そこで今回は、堅あげポテトが柔らかくなったのは本当か世間の声を調査しました。
堅あげポテト以上に堅いポテトチップスについてもまとめたので、要チェックです!
堅あげポテトが柔らかくなったって本当?世間の声
堅あげポテトが柔らかくなったのは本当でしょうか?
世間の声を集めてみました。
・堅あげポテトの硬さがなくなって、食感が軽くなってしまった
・前食べたときより柔らかくなった気がする
・堅あげポテトが硬くなくて悲しい
・堅あげポテト、薄くなったのか食感が違う
堅あげポテトは1992年に発売されてから、スーパーやコンビニで見かけないことがないロングセラーのポテトチップス。
「ポテトチップスは食べないけど、堅あげポテトだけは食べる」と言う人もいるくらい、根強いファンがいます。
堅あげポテトを選ぶ人は硬さを求めている人が多いでしょうから、堅あげポテトが柔らかくなったとしたら大問題ですよね><
堅あげポテトの硬さの秘密は、『釜あげ製法』と呼ばれる作り方によるもの。
160℃以下の低温で8~10分揚げるという、通常の薄切りポテトチップスの4倍の時間をかけて作られています。
釜あげ製法はアメリカでは伝統的な手法として今でも根付いている製法です。
薄切りポテトチップスの1/10しか生産できないそうなのですが、しっかりした堅さのためにカルビーは堅あげポテトが発売された当初から釜あげ製法を変えていません。
それなのに、どうして堅あげポテトが柔らかくなったと感じる人が多いのか不思議ですよね。
個人的な見解になるのですが、「食べている人が堅あげポテトの硬さに慣れてしまった」ということがあるのではないかと思います。
堅あげポテトを初めて食べたとき、とても衝撃を受けました。
これまでのポテトチップスは薄くてパリパリとした食感。
噛むということは意識してなかったのに、堅あげポテトはちゃんと噛まないと堅くて食べられない。
『噛むほどうまい』というキャッチコピーはこういうことか!と妙に納得したのを覚えています。
ただ、どんな衝撃もずっとは続きませんよね。
何度も堅あげポテトを食べていると、だんだんと堅さに慣れていきます。
堅さに物足りなさを感じるようになっているのかもしれません。
私は堅あげポテトをしょっちゅう食べているわけではないので、食べるたびに「堅いな~」と思っていますが^^;
また、堅あげポテトは食品なので、製造過程の中で湿度や温度の影響、そもそものじゃがいもの質によって堅さが変わってしまう可能性もあります。
本当に柔らかくなったのか、自分自身が慣れてしまったのか。
真意は分かりませんが、実際に堅あげポテトが以前より柔らかくなったと感じる人はいるようです。
堅あげポテト以外にも堅いポテトチップスがある
実は、堅あげポテト以外にも堅さが自慢のポテトチップスがあるんです。
それが、堅あげポテトと同じカルビーから販売されている『クランチポテト』。
「カルビー最堅」とパッケージに記載があるように、カルビーのポテトチップスの中で一番堅いんだとか。
堅さの秘密は、堅あげポテトと同じく釜あげ製法によるもの。
さらに、じゃがいもを分厚くザクザクにカットすることで堅あげポテト以上の堅さを実現したそうです。
クランチポテトを食べた人の口コミを見てみると、
・堅あげポテトを超えた
・とにかく分厚くて堅くておいしい
・しっかりとした噛み応えがある
と、堅いポテトチップスが好きな人でも十分満足できるようです◎
個人的には、堅あげポテトにある『ブラックペッパー味』をクランチポテトでも出してもらえたら嬉しい^^
堅あげポテトが柔らかくなったと感じる人、物足りなさを感じる人におすすめです!
まとめ:堅あげポテトが柔らかくなったと感じてる人も多い
堅あげポテトは、発売された当時から変わらず『釜あげ製法』。
じゃがいもを低温の油でじっくり揚げて堅い食感に仕上げています。
製法が変わっていないのに、柔らかくなったと感じる人がいるのは、堅あげポテトの堅さに慣れてしまったことが理由かもしれませんね。
もし、堅あげポテトの堅さに満足できないのであれば、カルビーのポテトチップス史上最も堅いと言われる『クランチポテト』を試してみてください!
きっと満足できるのではないでしょうか?