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天然由来成分100%で作られており、顔や体だけでなく気になるところの掃除にも使えるマジックソープ。
原液のまま使うこともできますが、肌が敏感な人は刺激を感じることも…。
私もハンドソープとして原液をそのまま使ってみたんですが、洗浄力が高いのか乾燥してしまったんですね。
「もう少し肌にいい使い方はないかな?」と調べたところ、マジックソープは希釈して使えることが判明!
マジックソープを希釈して使えると長持ちするし嬉しいですよね^^
マジックソープの希釈倍率は用途によって変わるので、使う前にしっかり確認しておきましょう。
今回は、マジックソープは原液のまま使うとどうなるか、マジックソープの希釈倍率についてまとめました。
マジックソープを原液のまま使うと?
マジックソープは原液のまま使うこともできます。
マジックソープの公式サイトを見てみると、洗顔には原液を2~3滴、体を洗うのには原液を小さじ2杯ほど使うと記載があります。
使う量はほんの少しなんですが、人によっては原液のまま使うと刺激を感じることもあるようです。
マジックソープは天然由来成分100%でできており、子どもでも使うことができる肌に優しい液体石鹸です。
洗い上りがさっぱりとヌルつきがないのが特徴なんですが、言い換えればそれだけ洗浄力が高いということ。
皮脂汚れを落とす力が高い分、肌が弱い人や敏感な人はピリピリとした刺激を感じやすいんだとか。
ただ、マジックソープは化粧品なので必ず刺激が起きるというわけではありません。
さっぱりとした洗浄力が気に入って原液のまま使っている人も大勢います。
肌が敏感な人、初めてマジックソープを使う人はまず希釈してから使ってみて、大丈夫そうなら原液で使うという風に段階を踏むのがいいかなと思います。
希釈の割合によって洗い上りや使用感も変わるので、自分の好みの使い心地を見つけられたらいいですね^^
マジックソープの希釈倍率
マジックソープは顔や体だけでなく、掃除や洗濯にも使うことができます。
それぞれ希釈倍率が違うので、使う前にしっかりチェックしておきましょう!
洗顔
原液のまま使う場合⇒2~3滴
希釈する場合⇒マジックソープ1:水5~10
ボディソープ
原液のまま使う場合⇒小さじ2杯(10mlほど)
希釈する場合⇒マジックソープ1:水5~8
シェービング
原液のまま使う場合⇒4~5滴
希釈する場合⇒マジックソープ1:水5
ハンドソープ
原液のまま使う場合⇒2~3滴
希釈する場合⇒マジックソープ1:水5~10
私は希釈したマジックソープを泡ボトルに詰め替えて使っています!
きちんと泡になって出てきますし、原液のまま使うよりも手が乾燥しにくくなりました^^
食器洗い
普段の食器洗いの場合⇒マジックソープ1:水10
ひどい油汚れの場合⇒マジックソープ1:水5
洗濯
原液のまま使う場合⇒気になる汚れに数滴
希釈する場合⇒マジックソープ1:水5
洗顔・ボディソープ・シェービング・ハンドソープ・食器洗い・洗濯の希釈倍率は、公式サイトが推奨する倍率や使い方ではありません。
また、希釈したマジックソープは腐る可能性もあるので、できるだけ早く1週間~2週間で使い切るようにしましょう。
マジックソープを希釈するときの注意点について、詳しくはこちらの記事で紹介しています。
拭き掃除
希釈倍率⇒マジックソープ1:水10
メイクブラシの掃除
希釈倍率⇒マジックソープ1:水4
おもちゃの手入れ
希釈倍率⇒マジックソープ1:水20
マジックソープの希釈倍率まとめ
マジックソープは原液のまま使うこともできますが、洗浄成分が高いため人によっては刺激を感じることもあります。
使用感を確かめるためにも、まずは希釈してから使うことをおすすめします。
希釈したマジックソープは日持ちしないので、使い切れる量だけをその都度希釈するようにしましょう。