創味のめんつゆは開封後どのくらい日持ちする？長持ちさせる保存方法についても

スーパーに行けばたくさん並んでいるめんつゆ。

その中でも「ちょっと高いけどおいしい」と人気があるのが創味のめんつゆです。

使ってみたいと思ったとき確認しておいてほしいのは、創味のめんつゆは開封後どのくらい日持ちするかということ。

せっかく買った創味のめんつゆ、おいしいうちに食べ切りたいですよね。


そこで今回は、創味のめんつゆは開封後どのくらい日持ちするのか、創味のめんつゆを長持ちさせる方法についてまとめました。

創味のめんつゆは開封後どのくらい日持ちする？

創味のめんつゆの開封後の日持ちは約3週間ほど。

めんつゆって何となく日持ちするイメージですが、それは未開封の場合のみ。

未開封だと創味のめんつゆは12か月日持ちしますが、開封後はわずか3週間。

「思ったより短いな」と感じた人も多いのではないでしょうか？


創味のめんつゆに限らず、めんつゆの開封後の日持ちは濃度によって変わります。

参考：ウェザーニュース

これは濃度が高くなるにつれてめんつゆの塩分濃度が濃くなるため。

醤油が開封後も常温で保存できるのは塩分濃度が10%～と高いからで、めんつゆも濃度が高い＝塩分濃度が高いほど日持ちするようになります。

創味のめんつゆは4倍濃縮なのでめんつゆの中でも濃いことが分かります。

日持ちは4週間とみてもいいのかもしれませんが、創味のめんつゆは開封後は要冷蔵となっている食品。

保存料無添加なうえ気温や湿度によって品質が変わりやすいと考えると、4週間よりも早く3週間を目安に食べきった方がいいでしょう。

開封後は忘れずに冷蔵庫に入れてくださいね。

創味のめんつゆを開封後に長持ちさせる保存方法

創味のめんつゆの開封後の日持ちは約3週間。

とは言っても、創味のめんつゆって結構大容量サイズでしかも4倍濃縮となったらなかなか3週間で使い切るのは難しいですよね。

そんなときは、創味のめんつゆを冷凍してしまいましょう。

創味のめんつゆは冷凍することで1～2ヶ月保存が可能。

おすすめは製氷皿に入れて冷凍すること。

小分けになっているので取り出しやすく、量も加減しやすいですよ◎

一度製氷皿に入れて凍らせたらジッパーバッグにまとめて入れておくと冷凍庫内の臭い移りを防げます。

加熱しないでそのまま使うことが多い創味のめんつゆだからこそ、すっきりとしたつゆそのものの香りを楽しみたいですよね。


小分けに冷凍した創味のめんつゆは量が少ないので冷蔵庫にうつしたらすぐに解凍できます。

また、あえて完全に解凍せずシャリシャリのシャーベット状で使うという手も。

冷たい麺にめんつゆとして使うときは試してみてくださいね。

創味のめんつゆを使い切るレシピ

出汁のうま味たっぷりの創味のめんつゆは料理の味付けにぴったり。

創味のめんつゆを最後まで使い切るレシピを5つ紹介します。

バター醤油パスタ

創味のめんつゆの濃厚な出汁のうま味とバターのコクがやみつきになる和風パスタ。

パスタを別茹でせずにフライパンひとつで作るから手間もかかりません。

炊き込みご飯

創味のめんつゆを使えば、出汁がお米にしっかり染み込んだ炊き込みご飯が簡単に作れます。

具材は何種類も入れて具沢山にするのがおすすめ。

おかずがなくても大満足できる炊き込みご飯になります^^

卵黄漬け

卵かけご飯が好きならぜひ試してほしいのが卵黄漬け。

醤油より出汁のうま味が詰まった創味のめんつゆを使うことで、よりご飯が進むおかずに変身します。

煮浸し

味付けは創味のめんつゆだけの簡単レシピです。

時間が経つほど味が染みておいしくなるので作り置きにもぴったり。

あと一品欲しいときに重宝しますよ^^

茶わん蒸し

出汁をたっぷり使った創味のめんつゆだから、出汁をとらなくてもしっかり満足できます。

こちらのレシピでは3倍濃縮のめんつゆ使用なので、創味のめんつゆで置き換えるときは大さじ2～で様子をみてください。

レンジで作れるレシピなので失敗知らずです◎

まとめ：創味のめんつゆの開封後の日持ちまとめ

創味のめんつゆは保存料無添加なので開封後は傷みやすくなっています。

4倍濃縮なのでストレートタイプのめんつゆに比べると日持ちしますが、開封後は冷蔵庫に入れてできるだけ早く使い切りましょう。

出汁をたっぷり使った創味のめんつゆは、料理の味付けがこれ1本で決まる便利アイテム。

「なかなか使い切れない」というときはぜひ紹介したレシピを試してみてくださいね^^