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朝昼晩と3食を毎回一から作るのは大変ですよね。
だからといって外食ばかりするわけにもいかないし、体のためには栄養のあるものを食べたい…。
そんな人におすすめなのが、鯖缶を使った作り置きです。
そのままでも食べられる鯖缶だから、簡単に作り置きできて日持ちするおかずが完成しますよ^^
そこで今回は、鯖缶の作り置きレシピで日持ちするもの・冷凍できるものをまとめました。
鯖缶の作り置きレシピ!日持ちするもの
鯖缶の作り置きレシピの中で日持ちするものを集めました。
時間のあるときに作っておけば、忙しいときでも鯖の栄養満点の料理が食べられますね^^
作ってから時間の経った作り置きおかずを食べる時は、食べる前に加熱するようにしましょう。
冷蔵庫の中で保存することで日持ちはしますが、少なからず菌は繁殖していっています。
食べる前にしっかり加熱すれば菌を殺菌できます。
より安心して食べるためにも、熱々になるまで加熱するのを忘れずに!
鯖缶ふりかけ:日持ち約2~3日
サバ缶そぼろ。 by ぎまーる濃いめの味付けにすること・水分がなくなるまで煎ることで保存がきくようになります。
そのままでお弁当やおにぎりにもぴったりですし、卵そぼろと合わせて二色丼にするのもおすすめです。。
鯖缶とじゃがいものカレー炒め:日持ち約3日
簡単♪サバとじゃがいものカレー炒め by 由まろ鯖を汁気がなくなるまで炒めること・カレー粉でしっかり濃いめの味付けにすることで日持ちするおかずに。
レシピではオイルベースの鯖缶を使っていますが、水煮を使う場合は汁気を切って、炒めるときにサラダ油オリーブオイルを使ってくださいね。
鯖缶とごぼうのつくだ煮:日持ち約3日
✤サバ缶ごぼうの生姜つくだ煮✤作り置きも by ☆3匹の子ぶた☆味噌を加えた濃いめの味付けにすることで、ご飯が進む保存食になります。
生姜はチューブを使ってしまうと全体が生姜味になってしまうので、ぜひ生の生姜を千切りにしたものを使ってください。
鯖缶の作り置きレシピ!冷凍できるもの
鯖缶の作り置きレシピの中で冷凍できるものを集めました。
大量に作って余ってしまっても冷凍すれば安心ですね。
鯖缶の作り置きをおいしく冷凍するためのコツは2つ。
- 粗熱が取れてからラップに包むまたはジッパー付きの袋に入れること
- アルミトレイにのせて冷凍すること
できた料理は温かいまま包んでしまうと、水滴がたまって解凍したときに水っぽくなってしまいます。
粗熱が取れてからラップやジッパー付きの袋に入れましょう。
量が多いときは密閉容器に入れるのもいいですが、その際に先に容器にラップをしいておくと容器に色や匂いがつくのを防げますよ。
また、冷凍庫に入れる際は、熱伝導率のいいアルミトレイの上にのせると素早く冷凍できます。
できるだけ素早く凍らせることはおいしさを保つうえで大切なポイント。
アルミトレイがない場合は、早く凍るようにできるだけラップやジッパー付きの袋を薄く伸ばすといいでしょう。
鯖缶つくね:冷凍で日持ち約2~3週間
はんぺんのふわふわ食感がたまらないつくねも冷凍できます。
れんこんのシャキシャキ食感がポイントですが、お好みでたけのこの水煮に変えてもおいしいですよ♪
鯖缶のボロネーゼ:
簡単♡鯖缶でボロネーゼ風パスタ by mari*鯖の旨味とケチャップ・ウスターソース・コンソメでしっかり味のボロネーゼです。
あらかじめ鯖に火が通っているので、なすにさえ火が通ればすぐに完成する手軽なレシピ。
パスタにかけるだけでなく、ご飯にのせてチーズをかけてドリアにして食べるのもおすすめです^^
鯖缶のドライカレー:冷凍で日持ち約2~3週間
鯖缶で簡単ドライカレー by つむたん冷凍ミックスベジタブルはあらかじめ野菜が細かくカットされています。
そのため冷凍→解凍を行っても食感が変わりにくく、冷凍するのにぴったり。
ケチャップはコクと甘みを足してくれるので忘れずに入れましょう。
鯖缶の作り置きレシピまとめ
鯖缶を使った作り置きレシピをまとめました。
鯖を丸ごと使った鯖缶は、体にいいDHAやEPAといった栄養が豊富に含まれています。
簡単に作れて作り置きできるので、忙しいときでも体にいいものを食べたいという気持ちに応えてくれますよ。
毎日の食事作りにぜひ鯖缶を活用してくださいね。