自動販売機の飲み物が冷えてない原因は？問い合わせ方法や交換可能かも調査

暑い季節、どこでも手軽に冷たい飲み物が買える自動販売機はありがたい存在。

でも、中には「つめた～い」を選んだのに自動販売機の飲み物が冷えてないことがあります。

冷たいものが飲みたくて買ったのに冷えていないとがっかりしますよね。

この場合問い合わせれば交換してもらえるのでしょうか？

今回は、自動販売機の飲み物が冷えてない原因や冷えてない場合の問い合わせ方法についてまとめました。

自動販売機の飲み物が冷えてない原因

自動販売機の飲み物が冷えていない原因で考えられるのは、飲み物が補充された直後だったということ。


自動販売機の飲み物は定期的に自動販売機のオペレーターさんの手によって補充されます。

街中で自動販売機を開けて中身を入れているのを1度は見たことがあるのではないでしょうか？

補充する飲み物は常温で運ばれてくるので、自動販売機に補充したばかりはどうしても飲み物が冷えていません。



私も以前補充が終わったばかりの自動販売機で飲み物を買おうとしたら、近くにいたオペレーターさんから「今補充したばかりなのでまだ冷えていないと思います」と謝られたことがあります。

また、「今補充したばかりです。冷えるまであと〇〇分かかります」と注意書きが書いてある場合も。

こんな風に事前に教えてもらえたら冷えていない飲み物を買ってしまうこともないですが、なかなか稀な対応のようです。

自動販売機の飲み物が冷えてない時の問い合わせ方法

自動販売機の飲み物が冷えてない時は、自動販売機に貼ってあるステッカーに記載の電話番号に連絡しましょう。

ほとんどの自動販売機には、このように何かトラブルが起こったときの緊急連絡先が記載してあるステッカーが貼ってあります。

自動販売機でのトラブルとは

などが挙げられます。

「冷たい飲み物を買ったのに冷えてなかった」というのも商品の不具合のひとつなので、まずは緊急連絡先に電話してください。


ちなみに、冷えていないことを自動販売機が設置してあるお店やビルの管理会社に伝えてもどうすることもできません。

まれに自動販売機の商品の補充やメンテナンスを個人で行っている人もいますが、基本的には自動販売機で起きたトラブルに関しては、基本的に緊急連絡先に電話する以外対処法はないんです。

冷たい飲み物が欲しいのにそうでないと手っ取り早く対応してくれる人に言いたくなりますが、「自動販売機に記載の連絡先に電話をしてください」と言われるだけ。

ですので、急いでいるときほど慌てず緊急連絡先に電話をしましょう。

電話の際は

上記2点を答えられるようにしておくとスムーズです。

自動販売機の管理番号とは、メーカー側が「どこに設置してあって誰が管理している自動販売機か」を把握するための番号。

分からなくても対応はしてもらえますが、手っ取り早く話を進めるためにも管理番号は覚えておくと便利です。

ただ、古い自動販売機なんかは緊急連絡先の記載されたステッカーが剥がれている・そもそも貼っていないなんて場合もあります。

そんなときは自動販売機の飲料メーカーに連絡しましょう。

「購入した飲み物が冷えてなかったけれど、自動販売機に緊急連絡先の記載がなかったのでこちらに電話した」と伝えてくださいね。

自動販売機の飲み物が冷えてない時は交換可能？

自動販売機の飲み物が冷えてない時、近くにオペレーターさんがいれば交換してくれることもあるようです。

ただし、購入した飲み物とオペレーターさんの所属するメーカーが同じであることが条件。

また、その場ですぐに言わないと交換は難しいでしょう（別の場所で購入したジュースをたまたま見つけたオペレーターさんに伝えた場合）。


近くにオペレーターさんがおらず、緊急連絡先に電話をした場合は交換ではなく返金という形になることが多いです。

調べてみると後日郵送にて返金されたという人もいましたが、自動販売機で起きたトラブルに関しての対応は各メーカーによって変わるもの。

絶対に交換してもらえる・返金してもらえるわけではないということを覚えておきましょう。

自動販売機の飲み物が冷えてない原因まとめ

自動販売機の飲み物が冷えてないとガッカリしてしまいますが、補充直後はどうしてもすぐに冷たくはなりません。

自動販売機によっては「〇時×分入れ替え」や「準備中」の注意書きが貼ってある場合もあるので、自動販売機のオペレーターさんが近くにいる場合は飲み物を補充したばかりかどうかチェックしてみましょう。

もし、購入した飲み物が冷えてない場合緊急連絡先に電話をすることで対応してもらえる可能性もあります。

気軽に電話で問い合わせてみてください。

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