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チーズフォンデュにグラタン、ピザ。
チーズをたっぷり使った料理はおいしいけれど、食器洗いのときにスポンジについたチーズが取れないのが面倒なんですよね^^;
そんなとき役立つのは熱湯。
スポンジを熱湯につけてふやかすとチーズが取れやすくなるんです。
今回は、スポンジについたチーズの取り方について、またスポンジの買い替え頻度についてもまとめました。
スポンジについたチーズが取れない!取り方は?
スポンジについたチーズが取れないときの対処法は2つ。
- スポンジを熱湯につけてふやかす
- チーズがついた部分だけカットする
スポンジを熱湯につけてふやかす
スポンジについたチーズが取れないのは、チーズが冷えて固まっているため。
チーズが固まるときにスポンジの繊維に絡みついてしまっているので、なかなか取れないんです。
そこで利用するのが、チーズの【熱を加えるとやわらかくなる性質】。
スポンジをお湯につけてチーズをふやかし、やわらかくなった状態で取り除くというわけです。
半端な温度ではチーズがやわらかくならないので、用意するのは熱湯。
私はわざわざ鍋で水を沸かすのが面倒なので、少しだけ熱湯が必要なときはいつも電子レンジを使っています!
耐熱のマグカップに水を入れて、電子レンジ600Wで1分50秒ほど加熱すれば熱湯になりますよ。
用意した熱湯の中にスポンジを入れて2~3分ほど放置しチーズをふやかしましょう。
火傷には注意してくださいね。
ポイントは、2~3分経ったらスポンジからチーズを取り除くこと。
やわらかくなったチーズも熱湯が冷めるにつれて再び固まっていくので、頃合いを見てチーズを取り除いてください。
チーズがついた部分だけカットする
どうしてもスポンジについたチーズが取れないときは、チーズがついた部分だけカットする手もあります。
ハサミを使ってチーズの部分を切り取りましょう。
市販のスポンジは割と大きめに作られているので、多少カットしてしまっても大丈夫!
手の小さい人にとってはカットすることで使いやすさがアップしますよ◎
「わざわざカットしなきゃいけないの?」と思うかもしれませんが、スポンジにチーズがついたままというのは衛生面からみてよくありません。
食器洗いのスポンジというのは乾燥していることが少なく、水分を多く含んだ状態。
食品に水分が加わると一気に雑菌が繁殖してしまいます。
汚れを落としているつもりが反対に菌を広げているなんてことに…。
スポンジにチーズがついて取れないのであれば、新しいスポンジに変えることも検討してくださいね。
スポンジの買い替え頻度はどのくらい?
スポンジの買い替え頻度について、一番多いのは【1ヶ月に1回】なんだそう。(参考:ネットリサーチティムスドライブ)
スポンジがヘタってきたり、泡立ちが悪くなったら替えるという人が多いんですね。
スポンジは使用環境や頻度によって買い替え頻度が変わるので、1ヶ月に1回がダメなんてことはありません。
ただ、気温や湿度が高い時期は食品だけでなくスポンジも菌が繁殖しやすくなるもの。
1か月を待たずに2週間で一度スポンジの状態を確認するのをおすすめします。
買い替えたほうがいいスポンジの状態はこちら↓
・洗剤を多めに使っても泡立ちが悪い
・スポンジの形がくずれてきた
・表面が毛羽だってきた
上記のようなスポンジは菌が繁殖しているだけでなく、思うように食器がきれいに洗えません。
効率よく食器洗いを済ませるためにも、使い勝手が悪いと感じたスポンジは新しいものに買い替えましょう。
最近では『スポンジについた汚れが水だけで落とせる』のが売りのスポンジもあります◎
高機能のスポンジを選ぶと食器洗いがグッと楽になるのでおすすめです^^
まとめ:スポンジにチーズがついて取れない場合の対処法まとめ
スポンジにチーズがついて取れない場合、熱湯につけてふやかしておくと取れやすくなります。
また、チーズがついた部分だけをカットして使う方法も。
ただ、きれいにチーズが取れないのであればスポンジは買い替えるのをおすすめします。
スポンジの買い替え頻度は使用環境によって変わりますが、2週間に一度はスポンジの状態をチェックしてみてくださいね。