チョコクロの賞味期限は？冷凍保存方法や食べ方も！

サクサクのクロワッサン生地にたっぷりと入ったチョコレートがたまらないサンマルクカフェのチョコクロ。

お持ち帰りもできるので、私もお店に寄ったときはついまとめ買いしてしまいます。

買いすぎてすぐに食べきれないこともあるのですが、そうなると気になるのはチョコクロの賞味期限。

パンだから日持ちしそうですが、どのくらいまでおいしく食べられるのでしょうか？


そこで今回は、チョコクロの賞味期限について、またチョコクロの冷凍保存についてまとめました。

チョコクロの賞味期限

チョコクロの賞味期限は当日中です。

チョコクロをおいしい状態で味わいたいのであれば、買ってきたその日のうちに食べ切りましょう。

チョコクロは当日中が一番おいしい

チョコクロはバターを何層も織り込んだデニッシュ生地でチョコレートを包んだもの。

デニッシュ生地は、焼き上げから時間が経つごとに空気中の水分を含み湿気ていってしまいます。

しっとりしたデニッシュ生地はモチモチ食感に変わり、それはそれでおいしいのですが、デニッシュ生地特有のサクサク食感を味わうならできるだけ早く食べるのがおすすめ！

生地にたっぷり練り込んだバターの香りも徐々に失われていくので、個人的にもチョコクロは買ってきた当日が一番おいしく食べられると思います^^



ただ、日持ちの面で言うと、買ってきた次の日までは食べられます。

チョコクロは中のチョコレートも一緒に焼き上げたパンなので、生ものとは違いすぐに腐ってしまうことはありません。

高温多湿をや直射日光のあたる場所を避けて置いておけば、翌日まで日持ちしますよ◎


そのままだと乾燥して生地がパサパサになってしまうので、ビニール袋や保存容器に入れて空気に触れないようにしましょう。

次の日のチョコクロは温め直すことでおいしく！

買ってきた次の日のチョコクロは、電子レンジ＋オーブントースターで温め直すことで生地がサクサクに！

焼きたてにはかないませんが、バターの香りも引き立ちおいしく食べられますよ^^


チョコクロの温め方はこちら↓

参考：サンマルクカフェ

電子レンジ・オーブントースター共に、加熱する際は紙製のスリーブは外してくださいね。

生地からチョコレートが出ている部分は焦げやすいので、場合によってはアルミホイルをかぶせましょう。

チョコクロの冷凍保存方法

チョコクロの賞味期限は当日中と短め。

多く買いすぎて食べきれないときは、チョコクロを冷凍しちゃいましょう！

チョコクロは冷凍すれば約2週間日持ちします。


チョコクロの冷凍保存方法はこちら↓

チョコクロを解凍後に再冷凍するのは、菌が繁殖する原因となるのでおすすめできません。

なので、「解凍したけど食べきれない…」なんてならないよう、最初にチョコクロを小分けにしてラップで包みましょう。

冷凍庫内で乾燥したり他の食品の匂いがつくのを防ぐため、ジッパー付きバッグに入れて密閉するのもポイントです。

冷凍したチョコクロの解凍と食べ方

冷凍したチョコクロの解凍方法はこちら↓

チョコクロは普通のクロワッサンと違って、中に棒状のチョコレートが入っています。

凍った状態でオーブントースターに入れると、外側だけ温まって中は冷たいなんてことも。

ですので、事前に自然解凍してチョコと生地の温度を均一にしておくことが大切です◎


温めて熱々の状態を食べてもおいしいのですが、おすすめはオーブントースターから取り出したあと2分ほど待ってから食べること。

加熱することでやわらかくなった生地内のバターが落ち着き、よりサクサクの食感になります。

「今すぐ食べたい！」気持ちをちょっと抑えて、チョコクロがおいしくなるのを待ってみてくださいね！

チョコクロの賞味期限まとめ

バターをたっぷり練り込んだ生地で作ったチョコクロは、買ってきたその日に食べるのが一番味や食感ともにおいしいです。

ただ、日持ちの面からすると翌日までは食べられます。

高温多湿や直射日光のあたる場所を避けて、乾燥しないように注意してくださいね。

食べきれないチョコクロは冷凍すれば約2週間日持ちします。

いつでも自宅で焼きたてのようなチョコクロが楽しめますよ^^

関連記事：サンマルクカフェのチョコクロは持ち帰り可能？1個からOKで温め直し方についても