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毎日のお弁当に温かい味噌汁が飲めたらいいですよね^^
スープジャーに味噌汁を入れて持って行く方法もありますが、毎朝味噌汁を作るのはちょっと大変…。
そんなときに便利なのが、あらかじめ作っておいた味噌玉です。
持ち運べる味噌汁の味噌玉があれば、温かい味噌汁がどこでも楽しめますよ◎
味噌玉のお弁当の持って行き方も簡単なので、早速明日から味噌玉のお弁当生活を始めちゃいましょう!
今回は、味噌玉のお弁当の持って行き方について、また味噌玉を持って行くときの便利なアイテムも紹介します。
味噌玉のお弁当の持って行き方
味噌玉のお弁当の持って行き方は、味噌玉の保存方法によって変わります。
- 味噌玉を1つずつラップに小分けにしているならそのまま
- 味噌玉を小分けにしていないなら、1食分をマグカップやスープジャーなどに入れる
あらかじめ味噌玉をラップに包んで小分けにしているなら、そのままお弁当と一緒に持って行けばOK。
味噌玉をタッパーなどに一気に作って置いているなら、1食分をマグカップやスープジャーに入れて持って行きましょう。
私も以前働いているときに、お弁当として味噌玉を持って行っていたことがあります。
職場には無料の紙コップとお湯の入ったポットがあったので、ラップに包んだ味噌玉を持って行き、食べるときに紙コップに入れてお湯を注いで食べていました。
紙コップの容量が小さかったので割と濃いめの味噌汁になっちゃってましたね(笑)
容量が大きめのマグカップやスープジャーのほうがお湯の量を調整できておすすめです。
職場や学校にお湯が用意されていないときは、保温効果のある水筒にお湯を入れて持って行きましょう。
最初からスープジャーに味噌汁を入れると、かさ張ったりこぼれる心配がありますが、味噌玉にすれば持って行くのも手軽ですよね◎
味噌玉は塩分濃度が高く菌が繁殖しにくいので、基本的には常温で持ち運びができます。
普段のお弁当を持っていくときと同じように持って行けば問題ありません。
夏場など高温多湿の季節は保冷剤を付けて持ち運びすると安心です◎
ただ、冷凍庫で保存していた味噌玉は持ち歩くうちに結露が発生することがあります。
結露でお弁当の中身が濡れるとおいしくないですしい傷みやすくもなるので、味噌玉だけ別にして持って行きましょう。
味噌玉をお弁当に持っていくときの便利アイテム
味噌玉はラップで包んで小分けにしてもいいですが、ひとつひとつ包むのって手間がかかりますし、ラップももったいないですよね。
なので、おすすめは作った味噌玉をまとめて保存容器に入れておくこと。
あらかじめ1食分の目安となる筋を付けておけば、小分けにしたときと同じように使えます。
そんなまとめて作った味噌玉をお弁当に持っていくときは、お弁当用の調味料カップやケースが活躍しますよ◎
しっかりフタができるので、味噌玉が漏れることもありません。
「毎回カップを洗うのが面倒…」という人は、使い捨てのプラスチックカップもあります。
忙しい朝も、味噌玉を保存容器からカップに移すだけなので簡単ですね^^
お弁当に持って行きやすい味噌玉の具
味噌玉をお弁当として持って行くなら、中に入れる具にも少し気を付けましょう。
お弁当として持って行きやすい味噌玉の具材はこちら↓
- 乾燥わかめ
- 油揚げ
- とろろ昆布
- 桜エビ
- じゃこ
- 天かす
- 麩
お弁当にすると用意してから食べるまでに時間がかかります。
生の具材を入れると時間の経過とともに水分が出てきてしまうので、持ち運ぶお弁当には向いていません。
「野菜も欲しい」というときは乾燥野菜を利用しましょう。
乾燥野菜を選ぶポイントはそのままお湯を注いで使えるかどうか。
一度水で戻す必要がある乾燥野菜もありますが、味噌玉に使うならお湯を注いで戻るタイプにすると、少しのお湯だけでも野菜が戻ります。
わかめが入っていないもの・単品の野菜だけのものなど種類は豊富なので、自分や家族の好みで乾燥野菜を選んでくださいね^^
味噌玉のお弁当の持って行き方まとめ
- ラップに小分けにした味噌玉はそのまま持って行く
- 小分けにしていない味噌玉は1食分をマグカップやスープジャーに入れて持って行く
- 職場や学校にお湯がないときは保温機能のある水筒にお湯を持って行く
味噌玉のお弁当の持って行き方は、味噌玉の保存方法によって変わります。
あらかじめラップに小分けにしてあるとそのまま持っていけて便利ですが、保存容器にまとめてある味噌玉も、調味料ケースなどに入れると簡単に持って行くことができます。
味噌玉は傷みにくい食材ですが、食べるまでに時間があるときは生の具材は入れないようにしましょう。
野菜を入れたいときはお湯ですぐ戻る乾燥野菜がおすすめです◎