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たっぷりと甘辛いタレがかかったみたらし団子、おいしいですよね^^
コンビニのレジ横に置いてあるとついつい買ってしまいます。
ただ、しっかり味が付いているためかみたらし団子って結構ボリュームがあって、一度で食べきれないときも。
そんなときも大丈夫!
実はみたらし団子は冷凍できるんです。
食べきれないときも安心なので、私はみたらし団子を安いときに買いだめして冷凍しておくようになりました^^
今回は、みたらし団子の冷凍保存について、日持ちや方法をまとめました。
みたらし団子は冷凍できる!保存期間について
みたらし団子は冷凍できます!
なんとなく保存できないようなイメージでしたが、ネット通販を見てみるとみたらし団子を冷凍状態で売ってるものって結構あるんですよね。
業務用の冷凍庫と家庭用冷凍庫は性能が違うため賞味期限の差はありますが、家庭でもみたらし団子を冷凍した場合は約3週間日持ちします。
常温で置いておくとパサついたり固くなっておいしさが半減してしまうので、食べきれないみたらし団子は早めに冷凍しちゃいましょう!
また、みたらし団子のタレは醤油や砂糖など水以外の材料を多く含んでいるため、冷凍してもカチカチに凍ることはありません。
みたらし団子によってはタレが団子全体を覆っているものもあり、そういったものは冷凍庫に入れても完全には固まりません。
簡単に解凍できるので、みたらし団子は実は冷凍保存に向いている食品と言えるでしょう。
みたらし団子の冷凍保存方法とポイント
みたらし団子を冷凍するときは、1本ずつラップで包んで冷凍します。
空気に触れると団子が乾燥して固くなりやすいので、できるだけぴっちりと包むのがポイント。
串の部分はくるくるとラップを巻き付けてください。
みたらし団子の冷凍方法で検索すると、「ラップで包むとタレがべったりラップにつくからおすすめできない」という意見もあって。
実際にやってみたのですが、解凍方法にさえ気を付ければラップにタレをつけないように冷凍することも可能です!
次の項目で冷凍したみたらし団子の解凍方法を詳しく紹介していきますね。
冷凍したみたらし団子を解凍する方法
冷凍したみたらし団子は、常温に戻して自然解凍させてください。
みたらし団子の大きさによっても変わりますが、1本であれば1時間もあれば解凍できます。
ラップにタレがくっつく問題はこうやって解決!
ポイントは、みたらし団子全体を包んでいるラップを外して、上に軽くかぶせるぐらいにして自然解凍させること。
ラップに包んだまま完全に解凍させてしまうと、せっかくのみたらしのタレがラップにくっついてしまいます。
でも、冷凍庫に入れて全体がやや固まっているうちなら、ラップにみたらし団子のタレがべったりつくこともありません。
上の写真は冷凍庫から出したての冷凍したみたらし団子ですが、ラップにはほとんどタレがついていないのが分かります◎
「乾燥しないようにしっかりラップで包みたいけどタレがくっつくのは避けたい」という人も、この解凍方法ならばっちり解決できます^^
温めるのは解凍してからがベスト
私が好きなみたらし団子の食べ方が、電子レンジで温めること。
団子部分がやわらかくなってつきたてのようになるのでお気に入りです^^
おすすめな食べ方ですが、冷凍保存したみたらし団子を温めるのは解凍してからにしましょう。
いきなり冷凍された状態で電子レンジにかけてしまうと解凍ムラができてしまいます。
外側は熱いのに団子の中心部は冷たいまま、なんてのは切ないですよね。
自然解凍できたみたらし団子は、ふわっとラップをかけて1本につき20秒ほど電子レンジで温めてください。
20秒でもだいぶ柔らかくなるので、もう少し食感が欲しい人は10秒でもいいかもしれません。
冷凍したみたらし団子でアレンジレシピ
ここからは、冷凍したみたらし団子を使って作れるアレンジレシピを3つ紹介します。
みたらし団子のベーコン巻き
みたらし団子がおつまみに変わる一品。
甘じょっぱいタレにベーコンの塩気がマッチします^^
みたらし団子のチーズ焼き
よりこってりした味わいが好きな人にはこちら。
串から外して焼くことで食べやすさもアップします◎
みたらし団子のホットサンド
モチモチ食感が加わったボリュームたっぷりのホットサンド。
粒あんやバターを一緒にサンドしてもおいしいですよ^^
まとめ:みたらし団子は冷凍できる
みたらし団子の冷凍方法についてまとめました。
みたらし団子は冷凍すれば約3週間日持ちするので、食べきれずに余ったものは固くなりにくいうちに冷凍しちゃいましょう。
自然解凍するだけでもおいしいですが、電子レンジで温めるとふわふわの食感になりおすすめ!
アレンジしても楽しめるので、いつもの食べ方に飽きた人もぜひ試してみてくださいね。