めんつゆのお弁当の持って行き方は?残ったつゆの持ち帰り方についても

めんつゆお弁当の持って行き方

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気温が高くなってきたときに嬉しいのが麺類のお弁当。

暑くて食欲が落ちているときでもスルッと食べやすいので、我が家でも夏場は麺類のお弁当の出番が増えます^^

麺類のお弁当に欠かせないものといえばめんつゆ。

液体なだけにめんつゆのお弁当の持っていき方は迷うところですが、工夫すれば冷たいままや残りが出ないように持っていくことができますよ◎


今回は、めんつゆのお弁当の持っていき方について、また麺類のお弁当に便利な容器についてもまとめました。

めんつゆのお弁当の持っていき方

そうめん弁当

めんつゆのお弁当の持っていき方は全部で3つ。

  • 市販の小分けされためんつゆを凍らせて持っていく
  • ペットボトル容器にめんつゆを凍らせて持っていく
  • ミニ水筒やスープジャーに入れて持っていく

市販の小分けされためんつゆを凍らせて持っていく

我が家でのめんつゆのお弁当の持っていき方がこれ。

我が家ではめんつゆを常備していないため、必要な分だけ無駄なく使えるように市販の小分けされためんつゆを利用しています。

あまり推奨はされていませんが、事前に冷凍庫で凍らせておき、保冷剤代わりとしても使用しています(試す際は自己責任でお願いします><)

おすすめはこちらの讃岐風ぶっかけうどんつゆ。

煮干しやカツオ、昆布のうま味が効いていて飽きずに食べられます^^


小分けされためんつゆのいいところは、コンパクトで持ち運びが楽なこと・めんつゆが残らないこと。

小分けされためんつゆはいろいろな味が発売されているので、いくつか買いそろえておくと、日によって違う味を楽しめていいですよ^^

ペットボトル容器にめんつゆを凍らせて持っていく

日常的にめんつゆを利用しているのであれば、自宅にあるめんつゆをお弁当に持っていきましょう!

手頃なのは空のペットボトル容器にめんつゆを入れて凍らせて持っていくこと。

食べるときまでめんつゆが冷たいままですし、保冷剤の役割も果たしてくれます◎


ペットボトル容器にめんつゆを入れるときは、必ず冷凍用のものを使用してくださいね。

冷凍用でないペットボトルを凍らせると容器が膨張して破裂する恐れがあります。

ミニ水筒やスープジャーに入れて持っていく

余っているミニ水筒やスープジャーがあるならめんつゆ用に利用するのもひとつの手です。

保冷効果のあるミニ水筒やスープジャーを選べば、凍らせなくても食べるときまで冷たさをキープ。

凍らせためんつゆでお弁当バッグがびちゃびちゃになるのも防げます。


「荷物が増えるのはちょっと…」という人には、めんつゆと麺を一緒に持っていけるお弁当箱がおすすめ!

後ほど詳しく紹介しますが、頻繁に麺類のお弁当を持っていくという人はチェックしてみてくださいね^^

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めんつゆをお弁当に持っていくときの注意点とポイント

めんつゆ

めんつゆをお弁当に持っていくときは、希釈タイプではなくストレートタイプのめんつゆを使うようにしましょう。

ストレートタイプのめんつゆは、水で薄めずにそのまま使えるもの。

一方、希釈タイプのめんつゆはパッケージに記載の量に合わせて水を足す必要があります。


この水を足すというのがお弁当にはネック。

すぐに食べるなら問題ないのですが、食べるまでに時間のかかるお弁当の場合めんつゆが傷んでしまう可能性があるんです。

水を足すことでめんつゆの保存性が低くなることが原因です。


必ずしも傷んでしまうとは言いきれませんが、もし希釈タイプのめんつゆを持っていくなら、めんつゆと薄める用の水を別々に持っていくのがおすすめ。

水であれば自販機やコンビニでも手に入るので、お昼ご飯を食べるときに買ってもいいですね◎

めんつゆが残った場合は持ち帰りが基本

めんつゆ

めんつゆの量によっては、食べ終わったあとにめんつゆだけ残ることもありますよね。

残っためんつゆは持ち帰るのが基本です。

職場や学校のシンクやトイレに流すのはやめましょう。

めんつゆを流すことで排水溝が詰まる恐れや臭いの原因になるためです。

「少量なら大丈夫でしょ」と思うかもしれませんが、少しずつでも複数の人がめんつゆを流すと排水溝はいずれ詰まってしまいます。



ただ、職場や学校によっては残っためんつゆやカップ麺のスープを捨てられる場所が用意されていることも。

専用の捨て場がある人はそこを利用してくださいね。


とは言え、残っためんつゆを持って帰るのって「こぼれたらどうしよう」と不安ですよね。

そんなときに便利なのが、めんつゆなど液体を固める凝固剤です。

めんつゆに振りかけて混ぜるだけで固まってくるので、あとは燃えるゴミとして捨てられるんです。

麺類のお弁当のときに一緒に包んでおくといいですよ◎

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麺類のお弁当に便利な容器

ここからは麺類のお弁当に便利な容器を2つ紹介します。

スケーター 保冷麺 ランチボックス

めんつゆ・麺・具材をそれぞれ別々にして持っていける専用のお弁当箱です。

梅雨容器には断熱材入りなので食べるときまで冷たさをキープ。

事前に容器を冷やしておくとより保冷効果が高まりますよ。

Conan ランチボックス

2段式になったお弁当箱は、上段に仕切りが多くついており、おかずを分けて入れられます。

真ん中にはしっかりフタができるソース容器付き。

めんつゆを入れて持っていくこともできます。

ただし、保冷効果はないので持ち運ぶときは保冷剤を付けるのを忘れずに。

めんつゆのお弁当の持って行き方まとめ

めんつゆのお弁当の持っていき方をまとめました。

めんつゆは別容器に入れて持っていくのもいいですが、おすすめは市販の小分けされためんつゆを使うこと。

持ち運びも楽で、めんつゆが残ってしまうこともほとんどありません。

いろいろな味を用意して麺類のお弁当を楽しんでくださいね^^

関連記事:そうめん弁当は前日に作っておける?持って行き方と詰め方の注意点

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