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ダイエット中や身体つくりをしているときに積極的に採りたいたんぱく質。
なかなか自炊できない忙しい人におすすめなのが、セブンのサラダチキンです。
しっとりしていておいしいだけでなく、糖質が0gだからセブンのサラダチキンはダイエットにぴったりですよ^^
今回は、セブンのサラダチキンがダイエットに最適な理由について、また実際に食べた感想やサラダチキンを使ったアレンジを紹介します!
セブンのサラダチキンプレーンの糖質とカロリー
まずは、セブンのサラダチキンプレーンには60gと110gがあります。
それぞれの糖質とカロリーを見ていきましょう。
セブンのサラダチキンプレーン(60g)の糖質とカロリー
熱量 | 60kcal |
たんぱく質 | 12.2g |
脂質 | 1.2g |
炭水化物 | 0g |
ー糖質 | 0g |
ー食物繊維 | 0g |
食塩相当量 | 0.5~0.8g |
セブンのサラダチキンプレーン(110g)の糖質とカロリー
熱量 | 125kcal |
たんぱく質 | 26.5g |
脂質 | 1.3~1.6g |
炭水化物 | 0g |
ー糖質 | 0g |
ー食物繊維 | 0g |
食塩相当量 | 1.2g |
※パッケージに記載の栄養成分は100gあたりなので、上記の数値は110gに換算して導き出しています。
注目すべきは、セブンのサラダチキンプレーンは60g・110gともに高たんぱくで糖質が0gということ。
セブンのサラダチキンプレーンがダイエットや身体つくりにいいと人気なのはこのためです。
良質なたんぱく質は筋肉を作るために欠かせません。
「筋肉はいらないんだけど」と思うかもしれませんが、筋肉があると基礎代謝が上がるので太りにくい体になるんです。
糖質に関してですが、糖質は適度に摂る分には問題ありません。
ですが、ご飯やパン、ラーメンなど私たちの大好きなものには糖質がたっぷり。
知らず知らずのうちに摂り過ぎが懸念されているんです。
普段の食事でご飯や麺類を我慢したくないという人は、食事にサラダチキンをプラスすれば無理なく糖質量を減らすことができますよ!
セブンのサラダチキンプレーンの原材料
セブンのサラダチキンプレーンの原材料はこちら。
60gと110gで少し原材料が違っています。
セブンのサラダチキンプレーン(60g)の原材料
鶏むね肉・食塩・大豆たん白・チキンスープパウダー・醸造酢・香辛料・レモン果汁パウダー・食用卵殻粉・たん白加水分解物・乳糖/調味料(有機酸等)・膨張剤・酸化防止剤(ビタミンC)(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉を含む)
セブンのサラダチキンプレーン(110g)の原材料
鶏むね肉・食塩・植物性たん白・チキンスープパウダー・マルトデキストリン・醸造酢・香辛料・ホエイパウダ ー・卵白粉・小麦粉/ 調味料(アミノ酸等)・グリシン・pH調整剤・香料(一部に卵・乳成分・小麦・大豆・鶏肉を含む)
セブンのサラダチキンプレーンは60g・110gともにプレーン味。
なんですが、原材料を見ても分かる通り60gと110gでは調味料が違うため味わいも変わってきます。
セブンのサラダチキンプレーン60gにはレモン果汁パウダーが使われているため、ほんのりレモンの風味がします。
一方、110gのほうはレモン果汁パウダーは使われておらず、どちらかというと香辛料を感じます。
なぜ60gだけレモン果汁パウダーが使われているのか気になりますよね。
はっきりと答えは分かりませんでしたが、おそらく60gはバータイプということで、レモン果汁を足すことでサラダチキンの素材感をなくしおつまみやスナックに近い味わいを目指したのではないでしょうか?
同じプレーン味ですが味わいは違うので、食べ比べるとおもしろいですよ◎
セブンのサラダチキンプレーンの口コミや評価
ここからは、セブンのサラダチキンプレーンの口コミや評価を紹介していきます。
セブンのサラダチキンプレーン(60g)の口コミ
- 片手でさっと食べられるから外出先のランチにぴったり
- なめらかな食感でパサつきがない
- やわらかく歯ごたえがあまり感じられないので物足りない
セブンのサラダチキンプレーン(60g)は食べ切りサイズということもあり、その使い勝手の良さにいい口コミが集まりました。
カップスープやおにぎりにプラスするのに60gがちょうどいい量なんですよね。
また、なめらかな食感でパサつきがないのも高評価。
ただ、60gタイプは110gのサラダチキンプレーンに比べて食感がやわらかくなっており、110gと同じ食感を求めている人からは不満の声もありました。
セブンのサラダチキンプレーン(110g)の口コミ
- 身がしっとりとやわらかい
- ほどよい塩気でしょっぱすぎないからそのまま食べてもおいしい
- 液だれするから手やテーブルが汚れやすい
セブンのサラダチキンプレーン(110g)は味のおいしさで人気。
サラダチキンは作り方によっては身がパサパサになってしまうんですが、セブンのサラダチキンプレーンはしっとりとやわらかくなっています。
ほどよい塩気で、そのまま食べるのはもちろん、他の料理にアレンジも可能。
自宅に常備して毎日の料理に使っているという人もいましたよ。
全体的に高評価でしたが、パッケージを開封したときに液だれするのが不満という口コミもありました。
外出先で食べる際は注意が必要ですね。
セブンのサラダチキンプレーンを食べた感想
実際にセブンのサラダチキンプレーンを食べてみました!
私は家で鶏むね肉でサラダチキンを手作りすることもあるんですが、「もうセブンのサラダチキンプレーンを買えばいいや」と思うほどおいしかったです!
市販のサラダチキンって味が濃く手作りとは違う感じがして少し苦手だったんですね。
でも、セブンのサラダチキンプレーンは手作りに近い味わいで、くどくなく最後までおいしく食べることができました◎
塩味がついているんですが、ちょうどよい塩梅でそのまま食べても十分満足できる味わい。
手で簡単に割けられて、サラダチキンにありがちなパサパサした食感もなかったです。
セブンのサラダチキンプレーンは110gで218円(税込)。
この値段でこのおいしさなら自分でサラダチキンを手作りすることはなくなりそうです(笑)
セブンのサラダチキンプレーンのアレンジ
セブンのサラダチキンプレーンはそのまま食べてもおいしいですが、味付けがシンプルなのでどんな料理にも合います。
私がよくやるアレンジレシピが【サラダチキンときゅうりの中華風サラダ】。
手で細かく割いたセブンのサラダチキンプレーンと千切りにしたきゅうりに、
砂糖・すりごま・醤油・酢を各大さじ1~2、ごま油を少し入れて混ぜれば
サラダチキンときゅうりの中華風サラダの完成です^^
セブンのサラダチキンプレーンは下味として塩味がついているので、たっぷりきゅうりを入れても味がぼやけずいつもよりおいしく仕上がりました!
今回は、酢をベースにした調味料で和えましたが代わりにキムチを使って味付けするのもおすすめです^^
ほかにも
- スライスしてラーメンのトッピングに
- 厚めにカットしてサンドイッチの具材に
- 細かく割いて雑炊の具材に
など、いろいろな料理にセブンのサラダチキンプレーンは活躍します。
110gは結構ボリューム満点。
アレンジレシピで自分好みの食べ方を見つけてみてくださいね。
まとめ:セブンのサラダチキンプレーンは糖質0g
高たんぱくで糖質ゼロのセブンのサラダチキンプレーンはダイエットにぴったり。
そのまま食べても十分おいしく、プレーンだからこそいろいろアレンジもできるので、「サラダチキン食べ飽きた…」なんてときも簡単にアレンジできます。
セブンのサラダチキンプレーンは60gと110gでは少し味や食感が変わるので、食べ比べて好みを見つけてくださいね。