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まるで魔法のように3色に色が変化することから、最近では自由研究の題材としても話題のマロウブルー。
見た目がきれいなだけじゃなく、実際に飲んでもおいしいと聞くと手に入れたくなりますよね!
そうなると、気になるのはマロウブルーはどこで買える?ということ。
スーパーなど身近な場所で買えたら嬉しいですが、どんな売り場に置いてあるのでしょうか?
そこで今回は、マロウブルーはどこで買えるのか調査!
マロウブルーの効能やバタフライピーとの違いについてもまとめているので、ぜひチェックしてくださいね。
マロウブルーはどこで買える?
マロウブルーはどこで買えるのか、マロウブルーが売っている場所を4つ紹介します。
- ハーブ専門店
- 紅茶専門店
- ロフトやハンズ
- 通販サイト
マロウブルーが買える場所①ハーブ専門店
確実にマロウブルーを手に入れたいと思ったら、まずはハーブ専門店を探してみてください。
個人店としてハーブを取り扱っているお店もたくさんありますが、全国展開しているお店でいえば「生活の木」が買いやすいかと思います。
「生活の木」はハーブをはじめアロマオイルといった自然派の商品を多く取り揃えているお店。
マロウブルーも季節問わず1年中買うことができます。
店員さんに尋ねればマロウブルーのおいしい飲み方等も教えてもらえるので、気になった人はお店を訪ねてみてください^^
マロウブルーが買える場所②紅茶専門店
マロウブルーはハーブティーの一種ですが、紅茶専門店でも手に入れることができます。
実店舗のあるところだと「ルピシア」が紅茶専門店にあてはまります。
「ルピシア」では毎年夏季限定で「エトワールブルー」という名前でブレンドティーを販売。
パッケージが星空を模しており、見た目が華やかとして毎年人気の商品になっています^^
例年5月ごろから七夕まで販売しているので、気になる人はお店をチェックしてみてください!
また、ルピシアもそうですが紅茶専門の通販サイトでもマロウブルーを取り扱っています。
マロウブルーが買える場所③ロフトやハンズ
必ず置いてあるわけではありませんが、店舗によってはマロウブルーの取り扱いがあるのがロフトやハンズといった生活雑貨の専門店。
売り場は「ホーム&キッチン」で「紅茶&茶葉」のコーナーを探してみてください。
また、夏休みの時期などに季節商品としてマロウブルーを販売することもあります。
これは、色が変わる様子が夏休みの自由研究の題材にぴったりだとしてマロウブルーの需要が高まるから。
「紅茶&茶葉」のコーナーだけでなく「自由研究」のコーナーに置いてあったりするので、夏休みの時期はチェックしてみるとマロウブルーが手に入るかもしれません。
マロウブルーが買える場所④通販サイト
「近くにハーブ専門店も紅茶専門店もない…」「お店にマロウブルーが置いてなかった」
そんな人は通販サイトを利用しましょう!
「生活の木」も「ルピシア」もオンラインショップがありますし、アマゾンや楽天でもマロウブルーは多数取り扱いがあります。
ティーバッグタイプなら気軽にマロウブルーが楽しめますね^^
青色のマロウブルーに、赤色と黄色のカラーが楽しめるハーブティーがセットになった商品も。
飲み比べしたい人や色の違いを調べたい人にはぴったりのセットです◎
もともとクセが少なく飲みやすいマロウブルーですが、他のハーブをブレンドした商品もあり、味や香りはさまざま。
内容や口コミをよく確認し、お気に入りのひとつを見つけてくださいね!
マロウブルーの効能
マロウブルーは「コモンマロウ(和名:ウスベニアオイ)」といった植物の葉や花を乾燥させたお茶です。
人気の秘密は3色に色が変化することだけでなく、
- 抗酸化作用
- 整腸作用
- 炎症緩和
といった効能が期待できるところにもあります。
抗酸化作用はマロウブルーに含まれるアントシアニンによるもの。
聞いたことがある人も多いと思いますが、アントシアニンはポリフェノールの一種で眼精疲労を回復させる効果も期待できます。
また、マロウブルーが他のハーブティーと違うのはお茶にすると少しのとろみがあるということ。
このとろみにはのどや粘膜の傷みを緩和する効果が期待できるので、風邪でのどが弱っているときに飲むのがおすすめです◎
マロウブルーはほんのり甘い香りがするものの、味にクセはないのが特徴。
ハーブティーが苦手な人でも飲みやすくなっていますが、妊娠している人や母乳を与えている人は注意が必要です。
マロウブルーには副作用は確認されていませんが、安全性が確立されているわけでもありません。
「飲んでも大丈夫かな?」と心配な人は一度かかりつけ医に確認してみてくださいね。
さらに、独特のとろみは薬の影響を遅らせることがあります。
薬を飲む前や飲んですぐはマロウブルーを飲むのは避けましょう。
マロウブルーとバタフライピーとの違い
色が変化するお茶というと有名なのが「バタフライピー」。
飲食店などでも使用されており、バタフライピーのほうが先に知っていたという人も多いのではないでしょうか?
一緒にブレンドされることもあるマロウブルーとバタフライピーですが、違いを表にまとめてみました。
マロウブルーとバタフライピーはそもそもの茶葉の種類が違います。
どちらもアントシアニンを含んでいますが、含有量でいえばバタフライピーのほうが上です。
また、バタフライピーが熱湯でもきれいな色を安定して出せるのに対し、マロウブルーはなかなか色が安定しないという面が。
ただ、色の変化でいえばマロウブルーのほうが3色に変化するので、自由研究にはマロウブルーのほうがおもしろいかなと個人的に思います^^
バタフライピーも香りや味にクセはほとんどありません。
そのまま飲むだけでなくお菓子作りに活用するのもおすすめです◎
マロウブルーはどこで買えるまとめ
マロウブルーはどこで買えるのか、販売場所をまとめました。
マロウブルーはハーブティーの一種なので、ハーブ専門店や紅茶専門店で手に入れることができます。
なかなか近くに店舗がないときはネット通販の利用も検討してみてくださいね!