この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
洗濯をする際に柔軟剤を使うと服はふわふわにいい香りがついて、一度使うと手放せませんよね。
自宅の洗濯機だと迷うことありませんが、例えば旅先のホテルやコインランドリーでいざ洗濯をしようと思ったら柔軟剤の投入口がないなんてこともあるかもしれません。
柔軟剤を入れる場所がないときは柔軟剤は使わないほうがいいのでしょうか?
そこで今回は
- 柔軟剤を入れる場所がない場合の投入タイミング
についてまとめました。
すすぎ1回の場合と2回の場合があると思いますので、それぞれのタイミングについても調べましたので併せてご覧ください。
柔軟剤を入れる場所がない場合の投入タイミング
柔軟剤の投入口があれば、そこに柔軟剤を入れるだけで自動的にタイミングを見計らって柔軟剤を使用してくれるのでとても楽ですよね。
しかし、洗濯機によっては柔軟剤を入れる場所がない、または見つけられない場合があると思います。
そのような時は直接洗濯槽の中に柔軟剤を入れても大丈夫です!
ただし最初から洗濯洗剤と一緒に入れてしまうのはやめましょう。
柔軟剤には洗濯物をコーティングする役割があるので、一緒に入れると洗濯洗剤の汚れを落とすという働きを邪魔してしまうのです。
なので柔軟剤を入れるタイミングはとても大事!
すすぎ1回の場合とすすぎ2回の場合、入れるタイミングが違いますのでそれぞれ詳しく見ていきましょう。
すすぎ1回で柔軟剤を使いたい場合
最近は「すすぎ1回でOK」という洗剤が増えてきていますよね。
水も時間も節約できるのでとても助かります^^
すすぎ1回で柔軟剤を使う場合は、すすぎが始まるタイミングで柔軟剤を洗濯槽に入れてください。
すすぎ2回で柔軟剤を使いたい場合
すすぎ2回で柔軟剤を使う場合は、2回目のすすぎが始まるタイミングで柔軟剤を洗濯槽に入れてください。
すすぎを2回に設定している場合、最初のすすぎのタイミングで柔軟剤を入れてしまうと柔軟剤が流されて効果が薄れてしまいます。
すすぎが1回でも2回でも、入れるタイミングを忘れないようにタイマーをかけておくといいかもしれませんね◎
ここで注意してもらいたいポイントが1つ。
それは、柔軟剤を直接洗濯物にかけないこと
洗濯物に柔軟剤の原液が直接かかってしまうと、その部分だけシミになることも。
なので柔軟剤はすすぎが1回でも2回でも、すすぎの水が洗濯槽に溜まりきったところで水に溶かすように柔軟剤を入れるようにしましょう!
柔軟剤を入れる場所がない場合のタイミングまとめ
柔軟剤をいれる場所がない場合のタイミングについてまとめました。
- 柔軟剤をいれる場所がない場合は直接洗濯槽に入れても大丈夫
- すすぎが1回の場合はすすぎが始まるタイミングで入れる
- すすぎが2回の場合は2回目のすすぎが始まるタイミングで入れる
- どちらも洗濯槽に水が溜まった状態で水に柔軟剤を溶かすように入れると、洗濯物がシミにならない
柔軟剤を入れる場所がなくても柔軟剤を使うことを諦めなくて大丈夫です。
最近では速乾などいろいろな効果のある柔軟剤も販売されています。
お気に入りの柔軟剤を見つけると洗濯も楽しくなること間違いなしですね♪