この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
厚揚げは料理にプラスするだけでボリュームアップするので、「何か物足りないな」というときによく使います。
しっかりした外側と中のふわっとした食感は、豆腐とはまた違った味わいでおいしいですよね^^
食事だけでなくおつまみにもぴったりな厚揚げですが、そのまま食べるにしろ加熱はしたほうがいいでしょう。
厚揚げは加熱して食べたほうが断然おいしくておすすめです!
今回は、
- 厚揚げはそのまま食べられる?
- 厚揚げを加熱して食べる理由
- 厚揚げの簡単レシピを紹介
3つについてまとめました。
厚揚げはそのまま食べられる?
厚揚げは豆腐を油で揚げたもの。
一度しっかり火を通しているので、そのまま食べることはできます。
ただし、加熱しないでそのまま食べられることはできてもおいしくはないです><
厚揚げは加熱して食べたほうがおいしいので、そのまま食べるのはあまりおすすめできません。
次の項目で、「なぜそのまま食べられる厚揚げに加熱が必要なのか」理由を紹介します!
厚揚げを加熱して食べる理由
厚揚げを加熱して食べる理由は2つ。
- 油っこさを減らすため
- カリふわの食感にするため
油っこさを減らすため
買ってきた厚揚げを触ってみたら分かると思いますが、結構ギトギトするんですね。
厚揚げは油で揚げているので、周りに油の膜が張った状態で販売されています。
加熱しないでそのまま食べると、厚揚げの味を味わう前に油の味やニオイを味わうことになります。
お豆腐屋さんで揚げたの厚揚げが売ってることがありますが、揚げたてだとそのまま食べてもおいしいです。
しかし、スーパーで売ってるものは油で揚げてから時間が経ってるもの。
冷ややっこのようにそのまま調味料をかけて食べようとしても、油っこさが先にきておいしくないと思います><
カリふわの食感にするため
加熱しないでそのまま食べると、厚揚げの外側はふにゃっとしたまま。
厚揚げは外側のカリっとしたところと、中のふわっとしたところの食感の違いがおいしいと個人的に思います。
好みの問題にはなりますが、食感を良くするためにも厚揚げは加熱したほうがおすすめです^^
厚揚げの簡単レシピを紹介
簡単に手軽に作れる厚揚げのレシピを紹介します。
どれもすぐにできるので、「早く食べたい!」というときにぜひ作ってみてください。
厚揚げのそぼろステーキ
トースターで厚揚げを焼いている間に、レンジでそぼろを作ってしまうのですぐに完成するレシピ。
そぼろの味付けも味噌と焼き肉のタレだけで簡単に決まります。
味噌がなければ焼き肉のタレだけでも◎
ツナマヨチーズ焼き
厚揚げにツナマヨとチーズをのせて焼くだけ!
家にある材料でボリュームのある一品ができちゃいます。
ツナマヨチーズは子供も喜ぶ味付けですね^^
厚揚げの照り焼き
みんな大好きな照り焼き味で、厚揚げがご飯が進むおかずに変身です。
野菜はししとうでなくても、ピーマンやしめじなど家にある野菜でOK!
厚揚げのキムチ煮
レンジだけで完成する簡単な煮物です。
味はキムチがベースなので失敗することもありません。
関連記事:油揚げをそのまま使うのはOK?油抜き不要の簡単レシピを調査
まとめ:厚揚げはそのまま食べられるけどおいしくはない
厚揚げは豆腐を揚げていて一度しっかり火を通しているため、そのまま食べることもできます。
ただ、どうしても油っこさが気になっておいしくはないと思います…。
厚揚げはトースターやフライパンで焼くだけでも十分おいしくなります。
おつまみにも食事にもぴったりな厚揚げをぜひ活用してくださいね^^