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お弁当の彩りや隙間埋めに便利な枝豆。
そのまま入れるとバラバラで食べにくいから、私がよくやるのが枝豆をピックに刺す方法です。
食べやすくなるし見た目も団子みたいでかわいいんですが、いかんせんお弁当の枝豆はピックに刺すと割れるんですよね。
枝豆を割れないでピックに刺す方法はないのでしょうか?
そこで今回は、お弁当の枝豆をピックに刺すと割れることについて、対処法や刺すときのコツをまとめました。
お弁当の枝豆をピックに刺すと割れる問題
お弁当の隙間埋めに便利な枝豆ピック。
枝豆をピックに刺すだけだから簡単♪とやってみたんですが、まあ枝豆が割れるんですよね…。
最初のころはいくつも枝豆を割って無駄にしてしまってました^^;
我が家は冷凍枝豆を常備しているので「冷凍だからだめなのかも」と思って、生の枝豆を茹でたもので試してみたこともあります。
でも、やっぱり割れました(泣)
簡単そうに見えて意外ときれいに仕上げるのは難しい枝豆ピック。
どうやったらお弁当の枝豆をピックに刺すと割れるのを防げるのか知りたいですよね。
次の項目では、ほぼ毎日お弁当に枝豆ピックを入れていた私がなんとか編み出した、枝豆をピックに刺しても割れないコツを紹介していきます!
お弁当の枝豆をピックに刺すときのコツや対処法
お弁当の枝豆をピックに刺すときのコツは2つ。
- 枝豆の中心部にピックを刺すこと
- ひとつずつゆっくりと枝豆にピックを刺していくこと
枝豆の中心部にピックを刺すこと
ピックは枝豆の中心部を狙って刺しましょう。
中心部からずれてピックを刺すと枝豆が割れてしまいます。
ピックを刺す枝豆の向きですが、縦ではなく横にしてピックを刺すのがおすすめ。
枝豆のような豆類は縦にパカッと割れるので、縦にピックを刺すとピックを基準に真ん中で割れやすくなります。
枝豆の数がないときは縦にしたほうがスペースを稼げていいんですけどね^^;
ひとつずつゆっくり枝豆にピックを刺していくこと
枝豆にピックを刺すときは、ひとつずつゆっくりとピックを刺してください。
グッと差し込んだあとも、ゆっくりとピックの奥まで滑らせるのが大事。
これまで枝豆を刺してきて気付いたのが、枝豆は刺してからピックの奥に滑らせている間に割れるということ。
刺してすぐよりも、その後に動かすときの方が割れるタイミングとして多かったんですね。
なので、できるだけ枝豆が割れる数を減らすためにも、ひとつずつ枝豆をゆっくりピックに刺していきましょう。
ピックを刺したあとは、貫通するまで枝豆をしっかりつかんでおくとさらに割れにくくなりますよ!
それでも枝豆が割れてしまったとしても大丈夫◎
こちらのレシピのように、割れた枝豆もちくわの中に入れてしまえば見た目を気にすることなく食べられますよ^^
私は割れてボロボロになった枝豆は、卵液に混ぜ込んで卵焼きとして焼いてしまいます。
こちらの方法も、割れた枝豆の見た目を気にする必要はないので、ぜひ試してくださいね。
お弁当の枝豆を刺すのに便利なピック
お弁当の枝豆を割れないようにするためには、使うピックの選び方も大切です。
ポイントは、細くて先端に返しが付いていないもの。
多くのピックには、刺した食材がピックから抜けないよう先端に返しがついているんですが、返しがあるとどうしても枝豆が割れやすくなってしまいます。
ですので、枝豆を刺すのに使うなら返しがついてないピックがおすすめ。
先端がまっすぐのピックのほうが、枝豆に刺したときにあく穴がほんの少しで済みます。
枝豆が割れにくくなるので、枝豆専用として用意してもいいですね^^
まとめ
お弁当の枝豆をピックに刺すと割れるときの対処法やきれいに刺すコツをまとめました。
朝お弁当を作るとき急いでいるかもしれませんが、枝豆をピックに刺すときはひとつずつゆっくり刺すのが鉄則です。
枝豆の中心部を狙ってゆっくりと刺せば、枝豆が割れるのを防ぐことができますよ。
もし割れてしまっても大丈夫!
味に問題はないので、ちくわに入れたり卵焼きに混ぜて使い切ってくださいね。