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毎日のお弁当作り、お疲れ様です!
私も毎朝子供のお弁当をつくっていますが、お弁当箱についてくる仕切りっていつの間にかなくなりませんか?
我が家だけでしょうか^^;
お弁当の仕切りがないとおかず同士の味が混ざる気がして気になるのですが、わざわざ仕切りだけ買うのもなあ…と思っていました。
お弁当の仕切りなしでも大丈夫なら真似したいですし、何か別のもので仕切りの代用ができたらいいですよね。
そこで今回は
- お弁当は仕切りなしでも大丈夫!
- お弁当の仕切りは野菜やクッキングシートで代用OK
- お弁当に仕切りなしでも詰め方にひと工夫
3つについてまとめました。
お弁当は仕切りなしでも大丈夫!
結論から申し上げますと、お弁当は仕切りなしでも大丈夫です!
そもそも仕切りは何のために必要か考えてみると、おかずどうしの味が汁が混ざらないようにするためではないでしょうか?
ということは、おかずの味や汁が混じることがなければ仕切りはいらないということになります。
仕切りがなくてもおかずの味や汁が混じらないようにする方法はあるので安心してくださいね◎
お弁当の仕切りは野菜やクッキングシートで代用OK
お弁当の仕切りといえばアルミのカップやシリコンカップですが、お弁当くらいにしか使わないのに買うのってちょっともったいないんですよね^^;
そんな方におすすめの方法が野菜やクッキングシートで代用することです。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
野菜を仕切りの代わりにする
レタスやサラダ菜など、葉野菜をおかずとおかずの間にはさめば仕切りの代わりになります。
そのまま食べることができるのでゴミも出ないし、緑色がお弁当の彩りにもなって一石三鳥◎
葉野菜を仕切りに使う場合は、傷まないようにきちんと水分をふいてから入れてくださいね。
また抗菌作用のある大葉を使うのもおすすめです!
クッキングシートを仕切りの代わりにする
クッキングシートは30センチ×10メートルの長さのものが300円前後で売っており、子供が好きそうなかわいいキャラクターの絵がついたものもあります。
クッキングシートを仕切りの代わりに使う場合は、お弁当箱のサイズに合わせてカットしてバランのようにおかずの間にはさむだけ。
汁気のあるおかずの場合はクッキングシートで包んでカップのように使えばOKです。
クッキングシートはお菓子やパン作りでもよく使われます。
1つあればいろいろ活用できるのでお弁当用のカップを買うより経済的です◎
お弁当に仕切りなしでも詰め方にひと工夫
コツさえ分かれば、仕切りがなくてもお弁当をおいしそうに味が混ざることなく詰めることができます。
ポイントは2つ。
- ご飯の詰め方
- お弁当に詰める順番
- 食材から水分を出さないようにしておく
それぞれ詳しく見ていきましょう。
ご飯の詰め方
ご飯はお弁当にただ詰めるのではなく、ご飯の断面を斜めにするように詰めてください。
断面とはご飯とおかずが接する場所。
斜めにしたご飯にメインのおかずをおかずを立てかけるようにおきます。
こうすることでお弁当に立体感が出ますし、メインのおかずとご飯は一緒に食べるので味移りも気にしなくて大丈夫です◎
お弁当箱に詰める順番
お弁当箱にはご飯⇒メインのおかず⇒サブのおかずの順に詰めましょう。
お弁当箱における割合が大きいものから順に詰めることで、決められたスペースを有効に使うことができます◎
サブのおかずも詰めてまだ隙間があるようなら、そのまま入れるだけでいい食材を詰めましょう!
↓隙間埋めにちょうどいい食材↓
- ウインナー
- ちくわ
- ミニトマト
- キャンディチーズ
- ブロッコリー
- などなど
食材から水分を出さないようにしておく
仕切りがないからこそ、食材から水分が出ないように準備しておくことが大事です。
- 野菜は水分をしっかり切っておく
- 汁気が出ないように調理の際に片栗粉でコーティングする
- 水分が出そうなおかずは下に茹でたスパゲッティをしいておく(上のおかずの水分を吸ってくれる)
上のおかずの味を吸ったスパゲッティがやけにおいしかったりします(笑)
まとめ:お弁当は仕切りなしでも作れる!
お弁当には仕切りが必要だと思っていましたが、なくても大丈夫ということが分かりました。
- 詰め方を工夫すればお弁当の仕切りはなくても大丈夫
- お弁当の仕切りは葉野菜やクッキングシートで代用ができる
- ご飯の詰め方、詰める順番、食材から水分が出ないように準備すれば仕切りがなくてもきれいでおいしいお弁当ができる
大葉を仕切りに使うのは抗菌作用があって安心だし、さっぱりしておいしそうなので真似してみようと思います^^
毎日のお弁当作りに頑張る方たちの参考になると嬉しいです。