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ブロッコリーは茹でると日持ちはどのくらい?期限や保存方法を調査
茹でたブロッコリーは使い勝手がいいので、できるだけ多く保存しておきたいですよね。
ですが「ブロッコリーは茹でるとどれくらい日持ちするんだろう…」と疑問に思う人もいるはず。
実は、茹でたブロッコリーは冷蔵なら2日~3日保存可能!
冷凍ならもっと長持ちさせることができます◎
茹でたブロッコリーが日持ちする期限といっしょに、保存方法なども知っておくと便利ですよ◎
今回は
- ブロッコリーを茹でると日持ちや期限はどうなるか?
- ブロッコリーを茹でたあとの保存方法と注意点
2つのことについて詳しくまとめています!
ブロッコリーは茹でると日持ちはどのくらい?
ブロッコリーは、正しく茹でて冷凍することで1ヶ月~2ヶ月ほど日持ちします。
「冷凍保存なら意外と持つな」というような印象を受けますが、コレはあくまでも正しく保存した場合。
できるだけ長く保存しておいしく食べるためにも、茹でたブロッコリーの保存方法をしっかり確認しておきましょう!
ブロッコリーの保存方法
ブロッコリーは、冷凍だと1~2ヶ月ほど保存できます。
冷蔵保存とくらべたら、冷凍の保存期限ははるかに長いです。
ただ、生か茹でるかで保存期間異なってきます。
- ・のまま冷凍⇒約1ヶ月ほど
- ゆでてから冷凍⇒最長2ヶ月ほど
1ヶ月も保存期間に差があるなら茹でた方が…と感じますよね。
栄養素や食感を重視するなら生のままがいいです。
保存性を高めるなら茹でたブロッコリーを冷凍したほうがいいですね。
ちなみに、茹でたブロッコリーを冷蔵で保存する場合は2日~3日程度の日持ちになります。
意外と短いので、冷蔵庫に入れたまま忘れてしまわないように注意が必要です。
また、ブロッコリーを冷蔵保存するなら野菜室ではなくチルド室で保存するようにしましょう。
チルド室は、約0℃と冷蔵にしては低いと温度設定がされているので、ブロッコリーを良い状態で保存できます。
ブロッコリーを茹でてから冷凍する時の注意点
ブロッコリーを茹でることでおいしく日持ちさるためには、次のことに注意しましょう。
- ・茹ですぎない!
- ・水気をしっかり取る
- ・急速冷凍する
1つずつ詳しく見ていきましょう!
茹ですぎない!
ブロッコリーは茹ですぎると、全体的にクタッとして食感がとても悪くなります。
そんな状態で冷凍保存すると、解凍したときにさらに食感が悪化して水っぽくなる可能性があるのです。
茹でるなら、30秒ほどでサッと短時間で済ませましょう。
ブロッコリーを茹でるなら、次の手順でやってみてください◎
- ブロッコリーを切りわける
- 塩を入れたお湯を用意する
- ブロッコリーを30秒ほど茹でる
- 茹で終わったら、キッチンペーパーなどで水気を切り、粗熱を取る
- 少し冷めたら保存用袋に入れて、冷凍庫で保存
水気をしっかり取る
水気がついたまま冷凍すると、解凍したときにベチャッとして水っぽくなってしまいます。
特につぼみの部分は影響を受けやすく、グニャグニャになってしまうおそれも…
水気は十分に取ってから冷凍するようにしましょう。
急速冷凍する
冷凍保存は、どうしても生のままより食感が落ちてしまうものです。
少しでも食感が良いまま冷凍保存するなら、短時間でサクッと急速冷凍するのがいいでしょう。
あらかじめ冷やした金属トレーに、平らになるように並べるなりするとすぐに冷凍できますよ^^
ブロッコリーは茹でると日持ちはどのくらい?まとめ
今回は、ブロッコリーは茹でると日持ちはどのくらいするのかなどについてを調査しました。
- ブロッコリーは、茹でて冷凍すると1ヶ月~2ヶ月保存できる
- 茹でて保存する場合は「茹ですぎない」「水気をとる」「急速冷凍」などを意識する
ブロッコリーを茹でた状態で冷凍しておくと、いざというときにとても便利!
茹でたブロッコリーが、冷凍でどれだけ日持ちするかを知っておくと便利ですよ♪