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クリスマスならサンタクロース、ひな祭りならひな人形。
季節に合った砂糖菓子がケーキにのってたらテンションが上がります^^
小さい頃は誰が砂糖菓子を食べるか兄弟で取り合ったのも懐かしい思い出ですね。
我が家の子どももケーキに砂糖菓子がのってたら欲しがるんですが、いざ食べてみるとまあ微妙な顔をするんですね^^;
そのまま食べると固くて思ってたのと違うようで…。
ケーキの砂糖菓子は何かおいしい食べ方があれば知りたいですよね。
そこで今回は、
- ケーキの上の砂糖菓子の食べ方は?
- ケーキの上の砂糖菓子の使い道と活用方法
2つについてまとめました。
ケーキの上の砂糖菓子の食べ方は?
ケーキの上の砂糖菓子、子どもなんかは我先にとそのまま口に入れるんですが、思ったより固いことにびっくりすることが多いです(笑)
それもそのはず、ケーキの上の砂糖菓子は日持ちするようにしっかりと焼かれているから固いんですね。
ちょっとずつかじって食べるのが一番スタンダートな食べ方。
でも「固すぎて食べれない…」というときは、ケーキのクリームで砂糖菓子を包んでしばらく置いてみてください。
クリームの水分で砂糖菓子が湿気るので、やわらかくなって食べやすくなりますよ^^
甘い砂糖菓子と甘いクリーム、ただ甘い組み合わせですがたまにはいいでしょう!
ケーキにいちごやオレンジといったフルーツがあるなら、一緒に食べると酸味がアクセントになって◎
砂糖菓子は甘すぎて捨てる人も多いそうですが、せっかくなのでおいしく食べ切りたいですよね。
次の項目では、「そのまま食べる」以外の砂糖菓子の活用方法を紹介したいと思います!
ケーキの上の砂糖菓子の使い道と活用方法
砂糖菓子を「そのまま食べるのはちょっと…」という人におすすめな活用方法は2つ。
- 飲み物に溶かして使う
- 料理に使う
飲み物に溶かして使う
砂糖菓子を、コーヒーシュガーなどの砂糖の代わりとして飲み物に入れる使い方です。
温かい飲み物に砂糖菓子を入れるだけ。
注意点としては、溶けにくいので鍋で火にかけながら溶かした方がいいということ。
また、純粋に砂糖だけでできているわけではないので、普通の砂糖を入れて飲むよりは多少クセもあります。
個人的には、砂糖菓子を溶かすならコーヒーはブラックよりカフェオレ・紅茶はストレートよりミルクティーがおすすめ。
牛乳が入る分、砂糖菓子のクセが気にならなくなるように感じました。
ココアなど味が濃い飲み物に入れるのもいいそうですよ^^
料理に使う
料理の甘みをつけるのに砂糖菓子を使う活用方法です。
ただ、砂糖菓子は食用色素などで色を付けてあることが多いんですね
砂糖菓子によっては、溶かすことで色素も一緒に出てきてしまうことも><
出汁を生かした料理には使わないほうがいいでしょう。
なので、おすすめはカレーやミートソースといった色の濃い煮込み料理。
例え色素が溶け出したとしてもカレールーやトマト缶で色は分からなくなります。
『辛すぎたカレーをマイルドにしたい』『ソースの酸味を抑えたい』といったときに、仕上げに砂糖菓子を加えてみてください。
まるまる1個の砂糖菓子をいれるのは甘すぎることがあるので、可能なら半分に割ってから少しずつ加えるようにしましょう。
ケーキの上の砂糖菓子の食べ方と使い道まとめ
- ケーキの上の砂糖菓子はそのまま食べると固いときは、クリームにつけておくと柔らかくなって食べやすくなる
- ケーキの上の砂糖菓子は、飲み物に溶かしたり煮込み料理の甘みをつけるのに使うことができる
砂糖菓子は見た目がすごくかわいいのに、食べ方がいまいち分からない…という人も多いはず。
そのままでは固くて食べられない砂糖菓子も、クリームやフルーツと合わせることで食べやすくなります。
どうしても余ってしまうときは、砂糖の代わりに飲み物や料理に使ってみてください。
味の濃い飲み物や料理なら、砂糖菓子のクセも気にならなくなるのでおすすめです^^