この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
アイスクリームやお菓子のトッピングに活躍するカラースプレー。
カラースプレーがかかっているだけでテンションが上がりますよね^^
いつもパラパラっとふりかける使い方しかしたことがないのですが、カラースプレーを溶かすと別の使い方ができるんじゃ?とふと気になって。
今までやったことがなかったので、今回は実際にカラースプレーを溶かしてみました!
溶かしたカラースプレーの使い道についてもまとめたので、カラースプレーを溶かすとどうなるか気になる人は要チェックです!
カラースプレーは溶かすとどうなる?
カラースプレーは溶かすとどうなるのか、実際に試してみました。
使うのは、よくあるいろいろな色が混ざったカラースプレー。
名称は『準チョコレート』です。
耐熱ボウルに出して湯煎にかけて溶かしていきます!
最初はあまり変化が見られなかったのですが、30秒も経たないうちにカラースプレーが溶けてきました。
全体を混ぜてみると…
ピンク色に!
カラフルなカラースプレーだから色が混ざったら茶色っぽくなるかなと思ったのですが、ピンク色は予想外でした。
カラースプレーを溶かすと全体が混ざってなめらかな単色のペーストになることが分かりました。
ただ、色に関してはカラースプレーの種類によっても変わると思います。
今回は全体をしっかり混ぜましたが、あえてムラになるように混ぜることでマーブル模様にもできるかも…。
味はカラースプレーそのものなんですが、とっても甘いです。
味も甘さも変わっていないはずなのになぜか溶かしたほうが甘みを強く感じるのは不思議ですね。
カラースプレーを溶かしたあとの活用法は?
カラースプレーを溶かしたあとの活用方法ですが、チョコレートフォンデュのようにビスケットやフルーツにつけて食べるのがおすすめです。
溶かしたカラースプレーがとっても甘いので、塩気のあるビスケットやクッキー・酸味のあるフルーツと合わせることでおいしく食べられます。
何かにつけて食べるのがおすすめの理由はもうひとつ。
カラースプレーを溶かしたものは冷やしてもきれいに固まらないので、チョコレートとして食べるのは難しいと感じたからです。
溶かしたカラースプレーを冷蔵庫で冷やし固めたものがこちら↓
一見しっかり固まっているように見えたのですが、触ってみるとベトベトしてすぐに表面が溶けてきました。
一般的に植物油脂が多いチョコレートは常温でも溶けにくくはなっているのですが、この場合はそもそも最初からしっかり固まっていないような感じがします。
簡単なお菓子作りのレシピとして板チョコを溶かして型に入れて冷やし固めるものがありますよね。
板チョコ代わりにカラースプレーを使って同じようにお菓子作りに使えたら、余りがちなカラースプレーの使い道にいいな
と思ったのですが、冷やし固めて使うのは難しそうです。
そのため、カラースプレーを溶かしたあとは固めたりせずペースト状のまま使うのがおすすめです。
ディップソースとして使うほか、パンケーキやアイスにかけて使うのもピンクの色味が映えてかわいいですよ◎
カラースプレーは溶かすとどうなる?まとめ
- カラースプレーは溶かすと単色のなめらかなペーストになる
- カラースプレーは甘いので、溶かしたものは塩気のあるビスケットや酸味のあるフルーツにつけて食べるのがおすすめ
カラースプレーを溶かすと色がどうなるのかというのは気になるところでしたが、きれいなピンク色になったのは驚きでした。
なかなか市販のチョコレートにはない色味なのでうまく活かせればSNS映えするお菓子が作れそうです。
ただ、とっても甘いので量を食べるのは厳しいと思います^^;
カラースプレーはトッピングとして使うのがちょうどいいのかもしれませんね。