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アイスクリームやチョコバナナによく使われる、カラフルなチョコのトッピング。
子供のころあのチョコのトッピングが大好きで。
アイスにカラフルなチョコトッピングを付けれるようになったとき「大人っていいなあ」としみじみ感じたのを覚えています(笑)
そんなカラフルなチョコトッピング、名前を「チョコスプレー」というのですが、調べてみると他にも呼び名があることが判明。
そこで今回は
- カラフルなチョコトッピングの名前
- チョコスプレーはチョコじゃないの?
- チョコスプレーの売り場について
3つについてまとめました。
カラフルなチョコトッピングの名前
アイスクリームやチョコバナナやパフェ、カラフルなチョコトッピングがあるだけで見た目も華やかにテンションが上がりますよね^^
あのカラフルなチョコトッピング、名前は『チョコスプレー』といいます。
中には、チョコレート色(茶色 )のものだけをチョコスプレーと呼んで、ピンクや黄色などカラフルな色がセットになったものは『カラースプレー』と呼ぶ人もいるようです。
厳密に名前が分けられていることはなく、どちらの名前で呼んでも問題はありません。
お店でトッピングをお願いするときは「チョコスプレーつけてください」「カラースプレーもお願いします」、どちらでも大丈夫!
チョコスプレーはチョコじゃないの?
チョコスプレーやカラースプレーは、チョコレートでできています。
ここで市販されているチョコスプレーの原材料を見てみましょう。
スーパーの製菓コーナーでもよく見かける共立食品株式会社のミックスカラースプレーです。
砂糖(外国製造、国内製造)、ココアバター、脱脂粉乳、全粉乳、植物油脂、カカオマス/レシチン(大豆由来)、着色料(黄4、赤3、黄5、青1)、香料
ミックスカラースプレー
注目すべきはココアバターとカカオマス。
どちらもチョコレートの原料になるもので、この2つが入っているのでチョコスプレー(カラースプレー)はチョコレートに分類されます。
原材料欄は、配合率が多いほど先に記載されます。
詳しい配合率が分からないのではっきりとは断言できませんが、カカオマスの前に脱脂粉乳や全乳粉など他の材料が多く入っていることから、チョコスプレーは『準チョコレート』に分類されるのではないでしょうか。
ただ、カラースプレーによく似たもので『トッピングシュガー』があります。
これは名前の通り砂糖でできたもので、チョコレートではありません。
見た目がよく似ているので間違えやすいですが、パッケージに「シュガー」「砂糖菓子」と記載があるはずなのでよく確認すれば大丈夫!
トッピングシュガーはアイスクリームにトッピングするよりも、クッキーやチョコレートのデコレーションに使うのがおすすめ◎
プレゼント用のお菓子にトッピングすれば見た目がぐんとかわいくなりますね^^
チョコスプレーの売り場について
チョコスプレーはスーパーの製菓材料のコーナーに並んでいますが、お店によっては置いてないことも。
そんなときは、製菓材料専門店やネットでチョコスプレーを買うことができます!
- 富澤商店
- クオカショップ
- Amazon
- 楽天
- cotta
富澤商店やクオカやコッタは、オンラインショップが充実しています。
業務用の大きいサイズだけでなく、使いやすい小分けにされたものも売っているので便利ですよ^^
ただ、業務用の大きなものも夢があっていいですよね~。
チョコスプレーを冷やしてそのまま食べるなんて背徳感たっぷりの食べ方も、一度でいいからやってみたいです…!
カラフルなチョコトッピングの名前や売り場まとめ
- カラフルなチョコトッピングの名前は、チョコスプレーやカラースプレー
- チョコスプレーは原材料にココアバターとカカオマスが使われているのでチョコレートになる
- チョコスプレーは製菓材料コーナーや製菓材料専門店、ネットで購入することができる
カラフルなチョコトッピングのチョコスプレー、夢があっていいですよね^^
チョコレートでできているので、そのまま食べてもおいしいのがチョコスプレーのいいところ◎
スーパーで見つからない場合はネットで探してみてくださいね。