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街を歩いていて、ふとした時にジングルベルの歌が流れてくると「もうすぐクリスマスかぁ」とワクワクしてきますよね。
街中がイルミネーションできらきらして、子供だけでなく大人までクリスマスが待ち遠しくなります^^
クリスマスの気分を盛り上げるのに欠かせないものといえば、クリスマスツリー。
クリスマスツリーを飾ることで一気に雰囲気が出ます。
そんなクリスマスツリー、いつからいつまで出すのが正解なのか気になりますよね。
クリスマスの1週間前から出すの?
クリスマスが終わったらすぐに片付けるもの?
そこで今回は、
- クリスマスツリーはいつから出す?
- クリスマスツリーはいつ片付ける?
2つについてまとめました。
クリスマスツリーはいつから出す?
日本のお店や百貨店などは、ハロウィンが終わるとすぐにクリスマスの商品を販売し始めたり飾り付けをするのが多いように思います。
ディズニーリゾートやユニバーサルスタジオジャパンなども、11月の2週目くらいからクリスマスイベントが始まりますよね。
クリスマスツリーをいつから出すのかということについてですが、「自分が飾りたいと思ったタイミング」でOKです。
特に「この日までに出さなければいけない」といった決まりもありません。
私は「せっかく買ったクリスマスツリーだから、できるだけ長く楽しみたい!」と思っているので、11月に入ったら飾っちゃいます^^;
自分でも「ちょっと早いかな~」とは思うんですが、クリスマスが1年の中で一番好きなイベントなのでワクワクしたいんですよね^^
クリスマスツリーを飾ると、一気にクリスマス感が出て子供もテンションが上がるようです。
ただ、せっかくのクリスマスだから本場と同じように楽しみたいという人は、イエス・キリストの降誕祭に沿ってクリスマスツリーを出してはどうでしょうか?
クリスマスの4週間前にクリスマスツリーを飾る
クリスマスの12月25日はイエス・キリストの誕生を祝うお祭りの日。
キリスト教では、お祭りの4週間前の日曜日からクリスマスまでを「待降節(アドベント)期間」としています。
中にお菓子が入った「アドベントカレンダー」など最近販売されていますよね。
我が家も毎年買っていますが、毎日1つずつカレンダーの小窓を開けながらクリスマスのカウントダウンを楽しむもの^^
キリスト教では、クリスマス当日だけでなく4週間前からお祭りを楽しんでいるんですね。
クリスマスツリーも、4週間前である11月30日ごろに飾り付けるのが一般的なよう。
今年は11月下旬ごろからクリスマスツリーを出して、クリスマスまでのカウントダウンを楽しむのもいいかもしれません。
アドベントカレンダーを用意するのも忘れずに◎
クリスマスツリーはいつ片付ける?
キリスト教に沿ってクリスマスツリーを出したら片付けもキリスト教に沿って…となるのはあまりおすすめできません(><)
なぜなら、キリスト教では1月6日の公現祭というお祭りの日までクリスマスツリーを飾っておくことが多いからです。
キリスト教の多いヨーロッパでは、日本のように盛大に年末年始をお祝いする風習がありません。
クリスマスの飾りをそのままにしてお正月に入るんだとか。
日本ではお正月は特別なもの。
クリスマスツリーを飾りっぱなしにしておいても罰は当たらないと思いますが、やっぱり違和感がありますよね^^;
お正月の飾りであるしめ縄や門松は12月28日までに飾るのが縁起がいいとされています。
ですので、クリスマスツリーも遅くても12月28日までには片づけるようにしたいですね。
一般的には、クリスマスが終わったら(12月26日)片づけるという家が多いようです。
クリスマスが終わったら、街中もすぐにお正月の雰囲気に変わるのはなんだかおもしろいなあと思います^^
クリスマスツリーはいつから出す?まとめ
- クリスマスツリーは自分のタイミングで出してOK
- キリスト教ではクリスマスの4週間前からクリスマスまでのカウントダウンを楽しむ習慣があるので、クリスマスツリーも11月下旬ころ出すことが多い
- クリスマスツリーの片づけは、遅くても12月28日までに済ませよう
クリスマスツリーを出すのはそれぞれのタイミングで構いません。
私は早めに出してクリスマス気分を長く楽しんじゃいますが、キリスト教の教えに沿って11月下旬から出すのも良さそうですよね♪
日本ではお正月があるので、クリスマスツリーの片づけは12月28日までには済ませるようにしましょう!