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我が家の子どもがチュッパチャップスが大好き。
良く買っているのですが、チュッパチャップスを食べる時にぶち当たるのが…「包み紙が開けにくい」問題。
なんでこんなにもチュッパチャップスは開けにくいんでしょうか。
もっと簡単に開けられたら楽なのに、と思い色々と調べた結果、商品の品質を守るためということが判明しました。
今回は、チュッパチャップスが開にくい理由と、開け方についてまとめています。
チュッパチャップスが開けにくい理由
チュッパチャップスが開けにくい理由は「品質を守るため」
開けにくい理由は、スティック部分でしっかりと密閉しているから。袋の中のキャンディが汚れず、安心して食べられますように。
F&Q|chupa chups
チュッパチャップスは袋で個包装されてるわけでなく、包み紙に包まれてますよね。
1つ1つの包み紙がしっかり止められていないと、なにかのはずみで剥がれてしまって衛生面が心配。
ということで、しっかり頑丈に密閉されているとのことです。
品質を保つ為に、包み紙が取りにくくなっていたのでした。
確かに、包み紙が簡単に取れてしまったら安心して食べられないので、納得の理由だと思います。
でも、それにしてチュッパチャップスの包み紙は剥がすのが大変ですよね…(笑)
ちなみに、チュッパチャップスと呼んでいましたが、正式名称はチュッパチャプスなんだそうですよ!
チュッパチャップスを開ける方法
チュッパチャップスを開けるとき、まず確認してもらいたいのが包み紙の端っこ。
捻ってある端の部分が少し広がってるんです。
少し掴みにくいですが、包み紙の端っこの部分を引っ張って…広げていきます。
広げる時に結構力が必要なので、手で剥がれないときは歯で包み紙を噛んで開けることも…笑。
でも、何をやっても手では包み紙がとれないこともあるんですよね。
手が痛くなるだけ痛くなって、包み紙がとれないなんてことも多々。
そんなことがあるので、私は家でハサミが使える環境であれば、ハサミで包み紙を切っています。
飴と棒の付け根の部分をハサミで少し削ると、
画像のような感じで、包み紙を止めている固い部分が切り離せます。
あとは、簡単に包み紙を開けられます。
ハサミを使ってチュッパチャップスの包み紙を開ける場合に注意してほしいのが、ハサミの力を入れすぎてしまうこと。
ハサミを持つ手に力を入れすぎると、飴と棒がチョキンと切り離されてしまいます笑。
この状態のチュッパチャップスを食べるのは非常に危険です。(特にお子さんなど)
間違えて、飴に埋まっている短い棒の部分を食べてしまう可能性もあります。
なので、ハサミでチュッパチャップスの包み紙を開けるときは、力加減に気をつけてくださいね!
ちなみに、間違えて棒と飴部分を切り離してしまったチュッパチャップスは、もったいないので、大人が細心の注意を払って噛み砕いて食べています。(自己責任)
チュッパチャップスが開けにくい理由と開け方まとめ
チュッパチャップスが開けにくい理由は、商品の品質を保つため。
安心して私達が食べられるように、配慮されているからでした。
開け方に関しては、包み紙のねじれた端っこをつまんでねじりを解いていくやり方が王道です。
もし、ハサミを使う場合は棒と飴を切り離さないように、十分に気をつけてくださいね。