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韓国発祥のクロッフルは今話題になっているスイーツ。
バターがじわーっとあふれ出すモチっとした食感の生地は熱々をほおばりたいところです^^
そのためには自宅で手作りするのが一番なのですが、クロックフルを作るためのワッフルメーカーがない!なんて人も多いのではないでしょうか。
でも大丈夫!
クロッフルはワッフルメーカーなしでも作れるんです◎
今回は、クロッフルをワッフルメーカーなしで作る方法についてまとめました。
クロッフルをワッフルメーカーなしで作る方法
クロッフルをワッフルメーカーなしで作る方法は全部で2つ。
- ホットサンドメーカー・パニーニメーカーを使う方法
- フライパンを使う方法
ホットサンドメーカー・パニーニメーカーを使う方法
クロッフルはクロワッサン生地をワッフルメーカーで焼いたもの。
ポイントは【上下から熱を加えて生地をプレスすること】。
ですので、ワッフルメーカーと同じように上下の熱プレートで食材をはさみ込めるホットサンドメーカーあるいはパニーニメーカーであれば、クロッフルを作ることは可能です。
ワッフルのような網目模様はつきませんが、食感・味はクロッフルと同じものが楽しめますよ♪
パニーニメーカーを使えば大きいサイズのクロッフルにも挑戦できそうですね。
何回か使ったらしばらく放置していた我が家のホットサンドメーカーですが、クロッフルのおかげでしばらくぶりに日の目を見そうです(笑)
フライパンを使う方法
ホットサンドメーカーもパニーニメーカーも、そんな調理家電は持ってない…なんて人も諦めないでください。
次に紹介するのは、おそらくどの家庭にも1つはあるフライパンを使ってクロッフルを作る方法です。
作り方はこちら↓
- フライパンに少量のバターを溶かし弱火にかける
- クロワッサンを入れてアルミホイルをかぶせ、上から重しをのせる
- 反対にして同じように重しをのせながら焼く
フライパンでホットサンドを作る方法をそのままクロッフルに応用した作り方です。
重しをのせて片面ずつ焼くことで、しっかりクロワッサン生地がプレス。
やかんやボウルに水をはって重しとして使ってください。
焼き時間はクロワッサンの状態によって変わります。
焼く前のクロワッサン生地:片面5~10分ほど
焼いてある市販のクロワッサン:片面3分ほど
市販のクロワッサンを使う場合は、表面がパリッとしたものよりしっとりしたクロワッサンのほうが、プレスしたときにモチっとした食感に近づくと思います。
焦げ付きやすいので火加減には注意してくださいね。
調理家電がなくてもクロッフルが作れるのは嬉しいですよね^^
ただ、フライパンだと囲いがないためか、ワッフルメーカーやホットサンドメーカーのように四角い形にはなりません。
見た目重視の人はワッフルメーカーなりホットサンドメーカーなり購入するのをおすすめします。
クロッフルを簡単に作るには冷凍クロワッサンが便利
クロッフルをもっと手軽に楽しむために便利なのが冷凍クロワッサン。
パン生地をクロワッサン型に成形し急速冷凍したものです。
冷凍クロワッサンなら、袋から出して解凍したものをホットサンドメーカーなりフライパンなりに置いて焼くだけ。
忙しい朝でも簡単にクロッフルが楽しめます^^
以前は冷凍パン生地なんて業務用しかなかったので、家庭用に少量サイズから買えるようになったのはいい時代ですよね^^
とはいえ、スーパーではまだまだ定番品というわけでもないので、冷凍クロワッサンを探しているならネット通販がおすすめ。
こちらは、製菓・製パン用品専門店の『富澤商店』の冷凍クロワッサン。
ミニサイズなので手持ちのワッフルメーカーやホットサンドメーカーでもはみ出すことがありません。
また、チョコ入りの冷凍クロワッサンを選べばチョコクロッフルにも!
モチっとした生地からチョコがとろけて、たまらないおいしさですね^^
きれいに焼くためのポイントは、焼く前に、なるべく断面にあるチョコを生地の中に押し込むこと。
生地からチョコが出ていると、焼いている間にチョコが外に流れ出て焦げてしまうことがあります。
ほんのひと手間ですが、おいしく焼くためのコツなので試してみてください◎
まとめ:クロッフルはワッフルメーカーなしだとクロッフル風になる
クロッフルはワッフルメーカーなしでも作れます◎
自宅に眠っているホットサンドメーカーあるいはパニーニメーカーがあれば、すぐにクロッフル作りに活用できますよ^^
フライパンでもクロッフルは作れますが、見た目や形はちょっと違った仕上がりになるかも…。
ただ、味や食感は間違いないので、「クロッフルを食べてみたい」という人は試しにフライパンで作ってみるのが手軽でおすすめです◎