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久しぶりに食べると「やっぱりおいしい」なんて実感するカップヌードル。
特に外で食べるカップヌードルって格別においしく感じますよね^^
カップヌードルを外で食べるためにアウトドアに出かけるなんて人も多いようですが、その気持ちよく分かります^^
そんな風に外で食べるとき事前にチェックしておきたいのが、カップヌードルに必要なお湯の量。
カップヌードルに限らず、カップ麺にはおいしく食べるためのお湯の量の目安が決まっているんです。
今回は、カップヌードルに必要なお湯の量について、大きさや味別にまとめました。
自宅で食べるときも事前にお湯の量が分かっていれば、無駄に沸かすこともなく便利ですよ◎
カップヌードルに必要なお湯の量:大きさ別に調査
お椀で食べるカップヌードル(32g) | 160ml |
カップヌードルミニ(36g) | 170ml |
カップヌードルリフィル(72g) | 330ml |
カップヌードル(78g) | 300ml |
カップヌードルビッグ(101g) | 410ml |
カップヌードルはニーズに合わせてさまざまな大きさで販売されています。
定番のレギュラーサイズだと必要なお湯の量は300mlが目安。
計量カップ1杯と半分ですね。
基本カップヌードルの容量が増えるたびに必要なお湯の量も増えるのですが、【カップヌードルリフィル】のみ内容量は若干少ないのに必要なお湯の量はレギュラーサイズよりも多くなります。
明確な理由は分かりませんが、自宅にあるマグカップやお椀などでも均一に麺がお湯につかるためには、少し多めのお湯が必要なのかな?と思います。
カップヌードルリフィルはかさ張らないことでアウトドアを楽しむ人に人気の商品。
外で食べるときは、いつものカップヌードルよりお湯の量が少しだけ多くなることを覚えておきましょう。
カップヌードルに必要なお湯の量は味によって違う
カップヌードルに必要なお湯の量を紹介しましたが、さらに細かくいうとカップヌードルは味によってお湯の量が変わってくるんです。
これは、麺の太さや厚み、具材の種類や量、スープの濃さがそれぞれ違うため。
一番おいしく食べられるように、それぞれ最適なお湯の量を変えているんですね。
確かに、カップヌードルとカップヌードルカレーではスープのドロッとした感じは違いますもんね…!
それを踏まえて、カップヌードルの味ごとに必要なお湯の量をまとめました。
カップヌードル シーフードヌードル
お椀で食べるカップヌードル シーフードヌードル(34g) | 160ml |
カップヌードル シーフードヌードル ミニ(38g) | 170ml |
カップヌードル シーフードヌードル リフィル(75g) | 330ml |
カップヌードル シーフードヌードル (75g) | 320ml |
カップヌードル シーフードヌードル ビッグ(140g) | 400ml |
カップヌードル カレー
カップヌードルカレー ミニ(43g) | 160ml |
カップヌードルカレー(87g) | 300ml |
カップヌードルカレー ビッグ(120g) | 390ml |
カップヌードルカレーで特徴的だったのは、普通のカップヌードルに比べて、内容量は多いのにお湯の量は同じあるいは少ないこと。
そうすることで、麺に絡む濃厚なカレースープを作っているのかなと思います。
カップヌードル 味噌
お椀で食べるカップヌードル 味噌(34g) | 140ml |
カップヌードル 味噌ミニ(41g) | 160ml |
カップヌードル 味噌(82g) | 320ml |
カップヌードル チリトマトヌードル
カップヌードル チリトマトヌードル(76g) | 310ml |
カップヌードル チリトマトヌードル ビッグ(107g) | 390ml |
カップヌードルその他
カップヌードル しお(77g) | 320ml |
カップヌードル 欧風チーズカレー(85g) | 300ml |
カップヌードル パクチー香るトムヤムクン(75g) | 310ml |
カップヌードル 北海道濃厚ミルクシーフー道ヌードル(81g) | 300ml |
カップヌードルPRO 高たんぱく&低糖質(74g) | 310ml |
カップヌードルPRO 高たんぱく&低糖質 シーフードヌードル(78g) | 310ml |
カップヌードルPRO 高たんぱく&低糖質 チリトマトヌードル(79g) | 310ml |
大きいカップ麺のお湯の量の目安
ここからは、カップヌードルではないカップ麺のお湯の量をまとめていきます。
エースコックのスーパーカップなど、大きいサイズのカップ麺をよく買う人はチェックしてくださいね!
スーパーカップ1.5倍 (しょうゆラーメン・みそラーメン・とんこつラーメン) | 520ml |
チキンラーメン(袋) | 400ml |
チキンラーメンどんぶり | 410ml |
日清のどん兵衛 きつねうどん (東・西) | 410ml |
日清のどん兵衛 天ぷらそば (東・西) | 420ml |
マルちゃん 赤いきつね (東・西) | 410ml |
マルちゃん 緑のたぬき (東・西) | 400ml |
麺の量が一般的なカップ麺の1.5倍である90gになるスーパーカップ1.5倍。
お湯の量も麺に比例して多めの520mlになっています。
チキンラーメンは袋めんタイプを外で食べることも多いかなと思い、一緒に掲載。
カップタイプのチキンラーメンより、若干お湯の量は少なめですね◎
出汁を使ったカップ麺は東西で味を分けていることが多いですが、【日清のどん兵衛・マルちゃん赤いきつね・緑のたぬき】ともにお湯の量は東西とも同じでした。
出汁は違えど、同じカップ麺でお湯の量が変わるとややこしいからでしょうか?
消費者が作るときに迷わないように、お湯の量を同量で調整しているのかなと思います^^
カップヌードルやカップ麺のお湯が少なめだとどうなる?
カップヌードルを作っていて、思ったよりお湯の量が少なめになるときってありますよね。
私は、カップに記載の線より1㎝ほど少なめだったらそこまで気にしませんが、あまりにお湯の量が少ないと麺がしっかりともどらないことがあります。
お湯の量が少ない分温度が冷めるのも早くなり、既定の時間通り待っても思ったような食感にはならないんですね。
濃いめの味が好きな人はあえてお湯を少なめに入れることもありますが、既定の線より1㎝以上少ない場合はお湯を足すのをおすすめします!
まとめ:カップヌードルに必要なお湯の量は通常サイズで300ml
カップヌードルに必要なお湯の量は約300ml。
カップヌードルを一番おいしく食べるために計算されたお湯の量、と聞くとなんだかいつもよりカップヌードルがおいしく感じちゃいますね^^
お湯の量は多少なら少なくても問題ありませんが、あまりに少ないと麺のもどり具合に影響が出てきます。
あらかじめ必要なお湯の量をチェックしておいて、「足りない」なんてことがないようにしましょう◎