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クッションファンデは含まれている成分のほとんどが美容成分で、お肌もケアできる多機能ファンデとして人気♪
下地不要でカバー力もあるクッションファンデ。
忙しい朝のメイクの時短にもなるとっても便利なアイテムです◎
クッションファンデの上にパウダーファンデ使ってみたらよれてしまった…という経験をした方もいると思います。
クッションファンデはパウダーファンデと塗り方が少し違うので、クッションファンデの正しい塗り方を覚えれば、よれるのを防止でき、簡単に美肌に仕上げることができますよ♪
今回は、クッションファンデをよれにくくする正しい塗り方を紹介します!
クッションファンデにはパウダーファンデを重ね塗りはよれる
クッションファンデを使ってみたらよれてしまった…という経験をした方は意外とたくさんいらっしゃいます。
しかし、よれた時の対策として上からパウダーファンデを塗ってしまった方も。
そうするととさらによれやすくなる原因になり、厚塗り感が出てしまうことも…。
時短や肌ケアのためにクッションファンデを使ったのに、上からパウダーファンデを使ってしまうと、クッションファンデのメリットが台無しです。
クッションファンデを正しく塗ればよれにくく、綺麗に仕上げることができるので、パウダーファンデは必要ありません。
クッションファンデがよれるのを防止する塗り方
クッションファンデはスポンジでできたクッションに、液体のファンデーションを染み込ませたコンパクトタイプのファンデーション。
付属のパフを使って肌にポンポンと馴染ませるだけで、手を汚さずにベースメイクを済ませることができます。
クッションファンデは正しく塗れば、よれにくくすることができます。
また、短時間でムラのない綺麗な肌を作ることができるので、ぜひ参考にしてみてください♪
- パフに少量つける
- 叩き込むように広げる
1:パフに少量のファンデをつける
パフにファンデをつけすぎると、ムラの原因になってしまいます。
目安はパフの3分の1程度。
クッションファンデは非常に伸びがよく、カバー力も高いので、少量でもしっかりと塗ることができます。
足りなかったらファンデを少しずつ足して塗りましょう。
2:肌にポンポンと優しく、しっかりと叩き込む
クッションファンデは顔の広い面から塗り、崩れが出やすい小鼻や目の周りなどは最後にします。
まずは頬→おでこ→あごと塗ります。
クッションファンデは必ず肌を叩くように、ポンポンと優しく塗りましょう。
撫でるようにつけるとムラの原因になるので、スタンプのように肌に垂直に叩き込んでください。
しっかりと叩き込むことで密着度が増し、よれにくくすることができます。
全体的にファンデが塗れたら、小鼻や目の周りなど、細かい部分を塗っていきます。
小鼻や目の周りなどは特に崩れやすいため、パフを2つに折って、丁寧に塗りましょう。
以上でベースメイクが完成です!
クッションファンデがよれやすいと感じる方のほとんどは、ファンデを多くつけているのが原因かもしれません。
こんなに少なくていいの?と思うかもしれませんが、カバー力が高いので少量でしっかりとカバーし、ナチュラルな仕上がりになりますよ♪
クッションファンデだけでは赤みなどが気になる場合は、上からコンシーラーを馴染ませてみてください。
まとめ:クッションファンデにはパウダーファンデはいらない
クッションファンデを正しく使えば、パウダーファンデは必要なし^^
クッションファンデの上にパウダーファンデを塗ると、さらによれやすくなる原因になり厚塗り感も出てしまいます。
今回紹介したクッションファンデの塗り方を参考に、クッションファンデで簡単に綺麗な肌を目指してみてください♪