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現在では多くのブランドからクッションファンデが販売されています。
色だけでなく、ツヤ肌やマット肌などの仕上がりやカバー力など、多くの種類を見るようになりました。
でも、自分の理想のクッションファンデがなかなか見つからない…という方もいるのではないでしょうか?
プチプラのものも多くありますが、ハイブランドだと高くて気軽に試せないですよね。
クッションファンデの簡単な作り方があれば、試してみたいと思いませんか?
実は、クッションファンデは自分が使っているコスメから作ることができるんです!
自分の使っているコスメを使うから、自分の肌にあったクッションファンデが作れます♪
今回は、クッションファンデの作り方と、注意点をまとめました◎
クッションファンデーションの作り方:材料を準備
クッションファンデは、普段自分が使っているコスメを混ぜるだけで簡単に作れます。
クッションファンデには専用のケースとパフが必要なので、この2点は買うか、使い終わったものを洗って再利用することも可能です。
クッションファンデは美容成分だけでなく、スキンケア・日焼け止め・化粧下地・ファンデーションが基本的に入っています。
愛用しているこれらのコスメを混ぜるだけなので、自分の肌に合ったクッションファンデを作ることができます♪
何を入れるかは自分の好みなので、普段愛用している好きなコスメを入れましょう!
1:クッションファンデ専用のケース&パフ
クッションファンデはスポンジに染み込ませ、専用のパフを使ってベースメイクを作ります。
そのため、クッションファンデ専用のケースとパフが必要になります。
ケースのみの販売もあるので、自分の好きな容器を購入しましょう◎
ケースだけなら、ハイブランドのものも安く買うことができます。
もし、以前使っていたケースとパフがあれば再利用が可能です。
しっかりと洗って消毒し、水気を完全に取ってから使いましょう。
2:化粧下地
化粧下地を入れることで、クッションファンデの密着度が高くなります。
崩れにくいクッションファンデを作りたい方は、カバー力の高い化粧下地を使うのがおすすめ!
3:BBクリームやCCクリーム
シミなどを隠したい方はカバー力のあるBBクリーム、肌の色に悩みがある方はCCクリームがおすすめです。
両方混ぜてもいいですし、自分の肌悩みに合わせてクリームを入れてください。
また、シミなどをしっかりと隠したい場合はリキッドタイプのコンシーラーを入れるのも◎
4:リキッドファンデーション
BBクリームやBBクリームだけでも作れますが、普段リキッドファンデーションを使っている方は入れておくのがベター。
5:化粧水や乳液、美容液
保湿や肌ケアをしてくれます。
入れすぎるとカバー力が落ちるので注意が必要です。
混ぜる時に少しずつ加えるのがポイント。
6:日焼け止め
日焼け止めを入れると、クッションファンデを使った時に同時に日焼け止めも塗ることができます。
特に夏など、紫外線が気になる時期には多めに入れても◎
7:綿棒
材料を混ぜるのに必要です。
指で混ぜてしまうと雑菌が入ってしまうので、綿棒を使うようにしましょう。
普通の綿棒でも大丈夫ですが、抗菌作用のある綿棒だとさらに安心ですね。
クッションファンデーションの作り方:材料を混ぜる
まず、化粧水とリキッドファンデーションを専用ケースに入れます。
ダマにならないように、綿棒でしっかりと混ぜます。
リキッドファンデーションと化粧水が混ざったら、化粧下地やクリーム、美容液などの残りの材料を全て入れます。
ここでもダマにならないように、綿棒でしっかりと混ぜてください。
なめらかになり、色が均一になったら完成です。
リキッドファンデーションが完成したら、容器にスポンジを入れて染み込ませましょう。
綿棒を使って全体をまんべんなく馴染ませると、ムラのないクッションファンデができます。
以上でクッションファンデが完成です♪
クッションファンデーションを作る注意点
好きなコスメを数種類入れるので、少量ずつ入れて調整していきましょう。
基本の分量は
『化粧水・クリーム1:美容液・化粧下地2:ファンデーション4』
使うアイテムによって分量が変わってくるので、色やテクスチャーを確認しながら作っていくと失敗しにくいです。
また、クッションファンデは水分が多く、肌に触れたパフをスポンジに当てるので雑菌が増えやすいのも特徴。
手作りのクッションファンデは1カ月ほどで使い切るようにしましょう。
クッションファンデが無くなったら注ぎ足さずに、ケースやパフをしっかりと洗って消毒し、完全に水気を取ってから新たに作ってください。
クッションファンデ-ーションにオススメの道具
インターネットではクッションファンデ専用のケースやパフを安く購入できます。
自分の好きなブランドやデザインのケースやパフを購入してみてください♪
綿棒は自宅にあるものを使って大丈夫ですが、清潔感が気になる方は抗菌作用のある綿棒がおすすめです。
また、いつものファンデーションよりもツヤがほしいという方は、ベビーオイルやハイライト、パール入りの化粧下地を入れると簡単にツヤ肌仕上げのクッションファンデになりますよ♪
ベビーオイルは低刺激タイプのものがほとんどなので、敏感肌の方も使いやすいクッションファンデに仕上がります。
クッションファンデの作り方と注意点まとめ
クッションファンデの作り方と注意点をまとめました。
クッションファンデ1つでベースメイクが完成するので、持ち運びにもとっても便利なアイテムです♪
普段愛用しているコスメを使うから、色や仕上がりも自分の好みになるはず。
簡単に作れるので、ぜひ参考にしてみてください♪