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トイレ掃除に使い捨てブラシ、私も使っています。
掃除に使ったブラシ部分をそのままトイレに流せるのが嬉しいですよね。
手間もかからず、トイレ掃除のハードルがぐんと下がりました!
使い捨てトイレブラシは、水に溶ける素材でできているので基本的に詰まることはありません。
しかし、使用状況によっては詰まる可能性もあるので注意が必要なんです。
今回は、
- 使い捨てトイレブラシは基本的には詰まりにくい
- 使い捨てトイレブラシが詰まる原因!流すときの注意点をチェックしよう
2つについてまとめました。
使い捨てトイレブラシは基本的には詰まりにくい
使い捨てトイレブラシは、基本的には水に詰まらないようにできています。
「トイレ掃除のあとそのまま流せる」ことをセールスポイントにしているのですから、詰まってしまっては大変ですよね^^;
使い捨てトイレブラシを販売しているSCジョンソンのHPにも
「流せるトイレブラシ」は、水で分解する特殊不織布を使用していますので、つまることはありません。
よくあるご質問
と記載があります。
私使い捨てトイレブラシを愛用していますが、使用前は固いので「これ詰まらないかな?」と不安になるブラシ部分も、掃除をしていて水分に触れると途端に柔らかくなります。
最後のほうはポロポロと溶け出してくるほど。
基本的には詰まらないように作られているので、安心して使ってくださいね。
使い捨てトイレブラシが詰まる原因!流すときの注意点をチェックしよう
トイレットペーパーも水に溶けますが、一度に大量に水に流すと詰まってしまいますよね。
使い捨てトイレブラシも同じで、一度にたくさん流すとトイレの詰まりの原因になってしまうんです。
- 使い捨てトイレブラシは1つずつ使う(使うごとに一度水を流す)
- トイレットペーパーやお掃除シートと併用する場合も、まとめて水を流すのではなく、それぞれ使い終わるごとに水を流す
使い捨てブラシを使う場合は、上記のことに注意して使うようにしましょう。
基本的に詰まらないように作られているトイレブラシですが、私は一度詰まりかけたことがあります。
「詰まらないんじゃないんかい!」となりますが、使い捨てトイレブラシは悪くなく、私の使い方が原因なんです^^;
トイレ掃除をするとき、私はトイレ用のお掃除シートを使って便器や床を拭きます。
お掃除シートも使い終わったらトイレに流せるタイプのもの。
いちいちゴミ箱に捨てに行かなくていいのが楽なんですよね。
そのあと、使い捨てトイレブラシで便器内の掃除をするのですが、その日はお掃除シートを流さずにそのまま便器内の掃除を始めました。
便器内の掃除を終えて、ブラシ部分をトイレに捨てて水を流そうとしたのですが、なんだか流れが悪いんです。
それもそのはず、大量のお掃除シートに加えて使い捨てのブラシも一度に流そうとしたので、トイレが詰まりかけてしまったのです。
幸い、何度かに分けて水を流したら大丈夫だったので一安心できました^^;
また、古いトイレなど水の流れが悪い場合も、思わぬときに詰まる可能性があるので使わないほうがいいかもしれません。
使い捨てトイレブラシが詰まる原因まとめ
使い捨てトイレブラシが詰まるかどうか、流すときの注意点をまとめました。
- 使い捨てトイレブラシは水に溶ける特殊不織布でできているので、基本的に詰まることはない
- 使い捨てトイレブラシを一度に1つ以上使用したり、トイレットペーパーやお掃除シートと一緒に流すと詰まることもあるので注意
使い捨てトイレブラシは基本的に詰まらないようにできています。
私も詰まりかけたのは、大量のお掃除シートと一緒に流したときだけ。
一度に1つずつ使い捨てトイレブラシだけ流すようにしたら、詰まりかけることもなくなりました。
トイレ掃除がぐっと楽になるので、私は使い捨てトイレブラシをおすすめします^^
本体と使い捨てトイレブラシがセットになったものも販売されていますので、迷っている人は一度使ってみてはどうでしょうか。