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過ごしやすい季節になってきて、子どもが学校で校外学習に行く日が近づいてきました。
持っていく荷物を確認していると「エチケット袋」の文字が。
バスで行くので、もしものときのためにエチケット袋は確かに必要です。
「ビニール袋だけでいいんじゃ?」とも思いましたが、周りから見えないように配慮する必要があるんですね。
そんなエチケット袋、意外にも作り方が簡単!
不器用な私でも作れそう!と思ったので、実際に作ってみました^^
今回は、エチケット袋の作り方をまとめました。
自宅にあるものや100均で売っているものを活用しているので、誰でも簡単に手軽に作ることができますよ!
エチケット袋の作り方は?家にあるものの活用方法
エチケット袋は家にあるものを活用して簡単に作ることができます。
- 材料
- 新聞紙:1枚(広げた状態で縦38㎝×横55㎝のものを使いました)
ビニール袋:1枚
材料はたったこれだけ。
ビニール袋は大きめのものが安心です。
実際に作っていきましょう!
①新聞紙は広げた状態で半分にカットする
普通のサイズの新聞紙なら上記の左右どちらかをカットして使いますが、我が家には一回り小さいサイズの新聞紙しかなかったので、カットせずに作っていきます。
②新聞紙を半分に折る
③ぺらッと手前にめくれるところを、上から1/3のところで外側に折る
④裏返して、下の角を2か所三角に折る
⑤真ん中に向かって両端を折る
左右の幅が違いますがこのままいきます!
⑥上部を下に折る
適当に折ったけどちゃんと袋状になっています^^
⑦ビニール袋を中にセットする
縦22㎝×横17㎝のエチケット袋ができました。
容量はちょっと分からないですが、1回分くらいならしっかり入りそうです◎
新聞紙とビニール袋でできているから、コンパクトに折りたたむこともできます。
これならカバンの中に入れても邪魔になりませんね!
新聞紙はニオイを吸収してくれるし、エチケット袋としても優秀かも。
簡単に作ることができたのでぜひ試してみてくださいね^^
エチケット袋の作り方は?100均グッズの活用方法
エチケット袋は100均に売っているアイテムでも作ることができます。
例えば、プレゼント用の小さな紙袋。
持ち手のひもがついているようなしっかりした厚紙のものがありますよね。
その紙袋にビニール袋をかぶせれば、それだけでエチケット袋の完成です。
厚紙なので形が崩れにくく、ひも付きなので使用したあとも持ち運びが簡単です。
そもそも作るのが面倒…と言う人は、100均でエチケットを買ってしまうのもあり!
- カー用品コーナー
- 防災コーナー
- トラベル用品コーナー
と、100均でも店舗によってエチケット袋の置いてある場所が違うようです。
上記のコーナーを探しても見つからなければ、店員さんに尋ねてみてください。
こちらはAmazonで買えるエチケット袋ですが、似たようなものが100均でも買えるという口コミがありました。
凝固剤が中に入っているので、漏れる心配がないのが嬉しいですね^^
エチケット袋は遠足シーズンや行楽シーズンになると需要が増えて売り切れになることもあります。
見かけたときに買っておくのをおすすめします!
エチケット袋の作り方まとめ
エチケット袋の作り方をまとめました。
エチケット袋は自宅にある新聞紙とビニール袋で簡単に作ることができます。
不器用で適当な私でも作ることができたので、子どもでも簡単に作れるはず!
時間のあるときに多めに作っておいて、お出かけ用のカバンの中に1つ入れておくと乗り物酔いしやすい人でも安心できるのではないでしょうか^^